■ そろそろ道志みちにチャレンジしてみることに

道志みち。
その存在は以前から知っていました。
最近はめっきりご無沙汰ですが、道志川の辺りにはよく釣りに行っていまして、釣りが終わると道志の湯に入ってから帰宅する、ということのが定番パターンでした。

先週ですが、平日に有給休暇が無事取得できることになりましたので、前日帰宅時に本屋に立ち寄り。

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こちらの徹底ガイドに目を通してから、道志みちを目指すことにしました。

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特集記事だけあって、おおよその標高が距離別に記載されています。
これは事前に心の準備をするという点からとても有り難いですね。

こちらの特集記事に記載されている通りのルートを作成してから就寝。
天気予報は晴れ。
終日南風が強いそうですが、我が家からは西走してから道の駅どうしで折り返し、東走して帰ってくるルートになりますので、南風の影響は少なくなることを期待していました。




しかも、自宅から道の駅どうしまで往復すると、走行距離140kmということで、自己最長距離を達成することになります。

これは頑張り甲斐がありますよね。


■ 道志みちは、尾根幹を縦と横にスケールアップ、レベルアップした感じ

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めでたく晴天。
ただ、予報通り南風が強い一日となりました。
尾根幹も、場所によっては西南に走ることになりますので、ところどころ向かい風に悩まされることに。

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まさかの梅雨明けということで、晴天の尾根緑道。
緑が目に眩しいです。

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こういった雲の多い晴天というのも、夏らしくて良いですよね。

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この日は長距離、長時間走ることになりますし、気温も朝の時点で30℃超え。補給は計画的に、ということでパンパティで1回目の補給です。

平日だと確実にカレーパンがゲットできます。

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普段はあまり食べない甘いパン。
とにかく高カロリーを意識。

普段はこの後413号をそのまままっすぐ津久井湖方面に向かいますので、そのまま走り続ければ自然と道志みちにたどり着きます。

ただ、前日に購入したバイシクルクラブ誌はそのルートを「交通量が多いのでおすすめしません」とばっさり。
510号→412号と抜けてから413号に合流するのがおすすめということでしたので、今回はその通りに従って走ってみました。

全般的に坂はキツ目な感じがしましたが、道幅、走りやすさ、交通量は確かにバイシクルクラブ誌おすすめルートの方が上だった気がします。

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途中、暑さに負けて自動販売機で補給。
道志みちはあちらこちらに自動販売機があるのが良いですね。

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景色もよく、走りやすかったです。
ただ、坂は想像していた以上に「多い」し「キツイ」という印象でした。

バイシクルクラブ誌の標高グラフだと、登り一辺倒なイメージでしたが、登って下って、を繰り返すので結構精神的に来ますね。

「あれー、今登った分、全て下ってしまうんですかー。。。」というのがちょくちょく。

ただ、全体としては登り基調で上がっていくわけで、そんなところが尾根幹にも通じるかな、と。

道志みちの方が、ぜんぜん「長い」ですし「たくさん登る」のでレベルアップ版、といったところでしょうか。


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順調に距離を重ねて、看板標識に「道志」が登場。
少しテンションが上がります。

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この辺りから、徐々にお天気雨になります。
空一面が雲に覆われているわけではなく、むしろ晴天が多いのですが、ところどころ暗雲垂れ込めて雨が降っていました。
体がびしょ濡れになる程ではなかったので、むしろ火照った体を冷ましてくれるので丁度よかったです。
ところどころ路面が濡れる箇所もありましたが、ブレーキングに支障が生じるほど濡れることもなく。

むしろ問題は、写真の旗を見て分かるように、向かい風が強かったのでしんどかったですね。
上り坂プラス向かい風。
確実に足とスタミナが削られて行きました。

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神奈川県内の最高地点に到達。

道の駅どうしは700m超の地点にあるそうですので、神奈川県内の最高地点、ということなんですね。

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そのまましばらく進むと、神之川キャンプ・マス釣り場への分岐が。
この釣り場にはイワナ・ヤマメ専門の釣り場があるのが魅力で、何度か足を運んだことがありました。

朝早く起きてレンタカー借りて来ていたような場所に、自転車で自走で来てしまう日が来るとは思ってもいませんでした。。。

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そして遂に道志村に到着。
山梨県ですねー。





■ まさに「暗雲垂れ込めて」きて、進むか戻るか悩むことに


この先のカーブを抜けて登ったところで、決断を迫られることに。

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山梨県側は、がっつり暗雲垂れ込めています。

でも、同じ場所から振り返ると・・・

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めっちゃ晴天。


これぞ、山の天気ってやつですか。


写真だとわかりづらいですが、断続的に雨は降り続けています。
このまま進むと、雨脚は強くなりそうな予感。

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距離にして約60km。
ここで折り返すと120km弱でしょうか。

道の駅どうしはこの先12kmほど。

当初想定では、お昼過ぎには到着予定でしたので、向かい風と登り、加えて30℃超えの暑さにやられてペースも上がってきていません。
詳細は後編に譲りたいと思いますが、この日は心拍数も常に高め。
体感上はそこまでスタミナ切れを起こしている印象はなかったのですが、心拍が上がっているということは、どこかでがくん、とスタミナが切れるリスクもあると感じていました。



悩む・・・。




悩む・・・。




よし、今日は帰ろうか。





後になって、この時の判断が正しかったことが分かるのですが、この時は「まだ足もスタミナも行けそうなんだよなぁ・・・。でも帰宅時間が18時位になってしまうかもなぁ・・・。夕方娘の習い事があったんだよなぁ・・・。」くらいの軽い考えでした。

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つらつらとコーラを飲みながら考えていたわけですが、この日は暑さも手伝って冷たいもの飲みすぎましたね。

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帰宅すると決めて来た道を引き返すわけですが、神奈川方面はまぁ憎らしい暗いに晴天でした。


ゼブラコーヒーで少し遅めのお昼ご飯。

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冷房の効いた店内に入って席に落ち着くと、外の暑さと、飲みすぎた冷たい飲み物との相互作用で、少しバテ気味なことに気づきます。
水を取りに席を立ったところで、立ちくらみ。

この日は比較的補給はうまく行っていたと思うのですが、暑さで軽い熱中症になっていたのかもしれません。

クロワッサンサンドも、途中で気分が悪くなって食べきれませんでした。

「補給ができなくなる→走り続ける→エネルギー切れ→ハンガーノック」

という恐ろしい図式が頭にチラチラし始めます。
ここから自宅までまだあと40kmほど。

山梨に入ったところで、遠方の雨雲が気になって引き返してきたわけですが、結果的にあの判断は正しかったことになります。

ほんと、この辺りの見極めって難しいですし、大切ですよね。

平日昼過ぎということでお客さんも少なかったこともあり、小1時間お店の中で休憩させていただきました。

この後は無理をせず、ゆっくり走って無事帰宅することができました。

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普段のロングライドだと、走行距離100km / 獲得標高1000mで大満足する人間ですので、この日はそれぞれ多めな結果に。

ただそれ以上に暑さにやられた気がします。

それまで比較的涼しい週末が多かったのが、早めの梅雨明けで暑さへの心構えができていなかった気がします。

今回その辺りは色々と勉強させられましたので、備忘と反省を兼ねて改めて記事にまとめてみようと思います。


 


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