■ 他のバイクに試乗することで見えてきたもの


先日、TREK Domane SL6 Discに試乗させて頂きました
が、「ロングライドでの快適性を突き詰めるとコレなのでは」という完成形をそこに見た気分になりました。


SL6_02


あー、これなら150kmくらい走っても余計な疲労とかないんだろうな、と。


ただ、そこで別の考えも生まれてきました。




もともとレースに出るつもりはありませんが、ロングライドにおける「快適性」については、現在のアルミフレーム(Giant Contend SL1)であっても、マビック のキシリウムエリートUST(チューブレス)にすることでほぼ満足していました。

ある意味、アルミフレームでロングライドを経験することで、快適性へのハードルが下がっていたのかもしれません。


快適性については、更に改善されるのならそれは嬉しいけれど、ここまで(Domane SL6 Disc)でなくとも良いかも・・・



アルミフレームでもキシエリを履けば満足できるなら、カーボンフレームでさえあれば、キシエリを履くことで快適性は担保できるのでは? そうであるなら、もう少しシャキシャキした走りができて、少しでも早く帰宅できるように早く走れるバイクにしてしまうというのもありなのでは



ということで、Domane SL6 Discに試乗したことによって、ロードバイクのグレードを上げる際に求めるベクトルが「快適性」よりも「スピードアップ」に向き始めたのです。





■ PINARELLO PRINCE がとっても気になる

ただの憧れ。
そう言われてしまうかもしれませんが、そうはいっても格好良いから憧れるイタリア車。
ビアンキもコルナゴも格好良いのですが、個人的にピナレロに惹かれます。

もともと次に購入するロードバイクはロングライド向けにしようと考えていましたが、タイミングよくピナレロのプリンスが発表されました。

PRINCE
 
ピナレロのサイトより拝借





グランツール3連覇を成し遂げたDOGMA F10のテクニカルソリューションを受け継ぎ、さらにエアロダイナミクスを進化させたニューPRINCEは真のレーシングバイクです。あらゆるライダーに最高のライドフィールとパフォーマンスを提供します。


PRINCEはよりオールラウンドにライドを楽しめるように剛性感を調整、安定したハンドリング性能と相まってレースからロングライドまで楽しめるオールラウンダーです。


ま、普通に読めば「レーシングモデルですよ」ということなのですが、「ロングライドまで楽しめるオールラウンダーです」という一言が都合よく私の琴線に触れたわけです。



2018年までのモデルでは、フレーム素材には「60HM3Kカーボン」が使用されていました。
素人なりに調べてみたところ、この「xxK」というのはカーボンを一枚の板に束ねる際に使用されているカーボン繊維の本数だそうで。
1Kカーボンだと1000本、3Kカーボンだと3000本といった具合です。
素人考えだと「多い方がお得なのかな」なんて思ってしまいますが、1Kカーボンに近くほど硬くて軽くなり、その分高価になるんだそうです。

ま、確かに繊維の本数が少ない方が軽くなるんでしょうね。本数多い方が硬そうなイメージがありましたが。

確かにピナレロのトップラインであるDOGMA K10 では「1Kカーボン」を使用しています。一世代前のプリンスはこれに次ぐ3Kカーボンを使用していたわけですが、新たに登場した2019年モデルのプリンスは「T700 12Kカーボン」を使用しています。

実はカーボン素材だけではなく、カーボンシートの重ね方によっても全く変わってくるそうですので、単純に3Kよりも12Kの方が柔らかく乗り味が良い、とはならないそうですが、同じようなフレーム構造であれば、3Kよりは12Kの方が乗り味は良くなることでしょう。

「より万人向けに」という点は、この辺りにも現れているんでしょうね。


■ 実はANCHORも気になり始めてきた

実はもともとはその存在すら気づいていませんでした。。。
先日の記事で「ANCHOR RL9良いですよー」というコメントを頂いたことでその存在に気づいた次第です。

で、色々と調べてみると。



良さげじゃないですか。



実は実家に住んでいた学生時代。
ある日突然父親がブリジストンのマウンテンバイクを買ってきました。
ロードバイクにすっかり毒されている今の感覚からすると決して高いものではないのですが、当時学生の身分からすると「自転車に10万円って!?」とビビりまくり。

父親が乗るのは週末が多いため、学生であることを良いことに、平日に拝借して多摩湖をぐるりと走っていたものでした。

そこで自転車にハマり、卒業旅行に向けてバイトをしまくり、マウンテンバイクを購入してニュージーランドにツーリングに出かけ。
すっかり自転車好きになったわけですが、そのきっかけを作ってくれたのがブリジストンの自転車だったのです。

そんな思いで補正もあり。

日本人向けを意識しているとか、カラーリングを自分で選べるとか。



何これ。乗りたい。



ANCHOR熱に罹患した次第です。

走りと快適性とのバランスが良さそうなイメージなんですよね。



ちなみにお気に入りのカラーリングはこちら。



RL9




今の愛車もそうですが、決局は赤黒に落ち着くという・・・汗



ただ、ANCHOR RL8 / RL9 って、試乗できる場所がなさそうな・・・。



ということで、Domane SL6 に乗った際には「コレでしょ」と思ったわけですが、ブログの記事書いたりして頭が整理されてきて、現在はPINARELLO PRINCEとANCHOR RL8 / RL9 が気になり始めています。

まだまだ悩みは続きそうです。 



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