■ ロードバイクのフレームをコーティングしたい

世の中の自動車を持っている人って、ワックスかけている人が多いんですかね?
我が家はかれこれ10年以上、自分でワックスがけなんてしていません。
というか、洗車すらほとんどしていないような・・・。

我が家は屋外駐車場ですので、普段から雨にさらされていますので、「どうせすぐに汚れるし」と割り切っています。

で、車検の時に「なんちゃらコート」の類を一緒にやってもらって誤魔化しています。





もともとがそんな人間ですので、ロードバイクにコーティング剤をかけるなんて、そもそもその発想がありませんでした。

1台目のロードバイク購入時にも、その後にも、特に何のコーティングもしておらず。
ただ、購入から2年近く経過したフレームをよく見てみると、水垢っぽい汚れも付着していて、細かな擦り傷もあるのでそこそこ使用感がでています。

写真に撮るとなかなか分からない位なんですが、近づいて見ると本人だけは気づく、みたいな。

で、2台目を購入したこともあって、今回は何かしらのコーティングをかけておこうかな、と思った次第です。



■ きっかけは「ガラスの鎧」


今回新たにピナレロGAN Sを購入したわけですが、実は最後まで悩んでいたのがAnchor RL9でした。

で、我が家からそう遠くないショップでの取り扱いがあったのですが、そちらのお店がガラスの鎧の施工店だったんですね。


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4℃restさんのサイトから拝借


そちらのショップで新車購入した場合には、フレーム組み立て前に5000円くらいで施工してくれるそうで、それならアリだよなー、とか考えていました。

ただ、結局そちらのショップにお世話になることもなく。
持ち込みの場合、フレームの状態にバラして持ち込む必要があったり、金額ももっと高くなったりとやたらとハードルが高くなるようで。

なんとも微妙だなー、と思っていたら、クレストヨンドさんから自分でコートすることができる「ガラスの盾」という製品があることに気づきました。





ほほーう。
そりゃ便利だ。

ただ、少しばかりお値段がはりますね・・・。


ということは、似たような製品っていろいろあるはず、と調べてみたところ、以下の製品がロードバイク界隈では有名らしいことに気づきました。
ほんと、奥が深いです。


まずはAZさんのアクアシャインコート。
200ml用の方が100ml用よりも安いという謎があったりしますが、コスパでいくとこちらが優秀なようです。




続いて、いつもお世話になっているワコーズさんのバリアスコート。
お値段的にはクレストヨンドさんのガラスの盾と似たようなものですね。




とにかく一度塗ったら長持ちして楽したい、という場合にはクリスタルグロウという製品も。
こちらは3年コーティングが持つそうです。
そりゃすごいな。





効果はすごそうですが、その分お値段もご立派です。
ただ、素早く塗って丁寧に拭きあげる必要があるそうです。
例えばアクアシャインコートやバリアスコートなんて、フレームを洗浄した後、フレームが濡れたままでも吹き付けてしまってOKだったりと、「お手軽さ」がだいぶ違うようです。

効果を取るか、お手軽さを取るか、といったところでしょうか。





■ いつもお世話になっているワコーズさんを選択

正直、AZのアクアシャインコートのお安さにはかなり魅力を感じましたが、色々なレビューを読んだ結果、いつもお世話になっているワコーズのバリアスコートを選択しました。

決してお安くはありませんが、一度塗ると3ヶ月〜6ヶ月くらいは持つそうですので、1本買えばピナレロを乗り潰すまで使い続けられるのでは、との期待から今回は奮発してしまいました。

ああ、借金(お小遣いの前借り)が減らない・・・。


さておき、無事商品が到着。


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やけにでかい箱だな、と思っていたらクロスが付属しているんですね。

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広げて見ると、そこそこ大きいサイズですね。
車へのコーティングがメインユーザーだからでしょうか。
自転車の場合、この半分の大きさでも良いかもしれません。


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箱の説明を見ても、自転車への用途は一番最後、ですね。


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で、コーティングの前にまずはフレームを綺麗にします。
この時点では、まだ購入後数回しか乗れていませんでしたので、まだフレームもそこまで汚れていませんでしたので、今回はお手軽洗浄で済ませます。


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毎度お世話になっているワコーズのフォーミングマルチクリーナーと、ワイプオールです。
このセットだけで、フレーム汚れくらいだとあっという間にピカピカになります。







早速、購入したばかりのミノウラのワークスタンドに設置して洗車、コーティングを実施します。

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コーティング作業については、特筆することも特になく・・・。
付属のクロスに吹き付けてからフレームを拭く、の繰り返しです。
特に難しいこともなく、ムラができて塗りにくい、みたいなこともありません。

重ね塗りはあまり効果がないようですが、裏を返すと、「あれ? この辺りって塗ってあるのかな、まだかな
?」とか迷うようなら、さくっと重ね塗ってしまって問題なさそうでした。
厚塗りになって塗りムラが、とかもなさそですので、神経質にならずに塗っていけば良さそうです。


で、できあがりがこちら。


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いやー、なかなかなのでは



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光が当たっていないと何とも分かりにくいですが、触るとすべすべ感が違います。
厳密には24時間くらいは乾かすのが良いようですが、べたつくわけでもありませんので、塗り終わった後もそこまで神経質にならなくて良さそうです。

さすがに塗った直後にライドにでかけて水たまりに突っ込む、とかはやめた方がよさそうですが。


一つだけ気になったことがあるとすると、使用後のクロスは結構石油系
? アルコール系の匂いが強い、ということでしょうか。


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使用後は洗ってから乾かしてねー、とのことで。
むしろこちらが面倒臭かったです。

今回はクロスに吹き付けてから使いましたが、フレームに直接吹きかけてワイプオールで拭きあげるのがアリなら、そちらの方が楽そうですね。
次回試してみようと思います。




■ ワコーズ バリアスコートの効果はどの程度?


コーティングしてから3ヶ月経ちました、とかはまだ書けませんが、実はコーティング後、翌週末のライドで早速その効果を確認できました。

というのも、今年の秋って一日快晴、という日がほとんどありません。
その日も朝方まで雨が降っていて、9時過ぎにようやく雨が上がったため、少し遅めにスタートしてライドに出かけることになりました。

路面はほぼ乾いてはいたのですが、尾根幹の先にある尾根緑道は落ち葉も多く、並木で影が多くできている為に路面とその上に積もる落ち葉は濡れたまま。
その上を走ると、当然フレームはそこそこ汚れることになります。

で帰宅後ですが、硬く絞ったタオルで軽く拭くだけで、汚れは綺麗に取れました。


これはメンテナンス、楽ちんになりそうです。


年に数回コーティングをかけ直すのが良さそうですので、チェーンやスプロケットの清掃と合わせて作業をするとちょうど良いかもです。


ということで、ワコーズのバリアスコート。
そこそこお値段はしますが、おすすめです。



 


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