■ 晩秋から初冬はパールイズミ 15°対応ウェアがちょうど良い

11月はロードバイクに乗るのはとっても良い季節ではないでしょうか。
ただ、今年の11月は日中陽射しが出て気温が上がるケースもあり、ウェアの選択はなかなか悩みました。

結論からいくと、パールイズミの15°対応ウェアでほとんど乗り切れるんじゃないの、と思った次第ですが、各日の気温とウェア、その快適さ・ちょうど良さがどんなものだったのかをレビューしていきたいと思います。

多分、来年になったらまた迷うでしょうから、今のうちにメモを残しておこうかと。





昨年から今年にかけて、少しずつウェアを揃えてきました。
有難いことにamazonは頻繁に15%オフセールをやってくれるうえに、セール期間の序盤はそこそこ価格が下がりやすい傾向にもあるようで、お気に入りリストに入れたうえで、毎日値段と睨めっこしていると、15%オフと合わせて25%〜30%オフ程度で買えることが多いです。
以下、私が所有しているジャージを並べていきたいと思います。


・カペルミュール 長袖ジャージ グレンチェック グラファイト



こちらはオールシーズンタイプの長袖ジャージとなります。
真夏に着るのは少ししんどいですが、夏の終わりから秋にかけて、晩春から初夏にかけて着るのにちょうど良いです。
半袖ジャージにアームカバーをつけるのと変わらないので、このタイプの長袖ジャージはなくても良いという人が多いかと思いますが、春・秋のちょうど真ん中の頃だと、この長袖ジャージを着たうえで、インナーを変えることで以外と幅広い気温に対応できたりします。


S_01_K_all_omote
表地


S_02_K_all_ura
裏地


生地はすべすべのペラッペラです。
ストレッチ性はそれ程高くありませんが、着心地はとても良いですね。


シチュエーション:最低気温9° / 最高気温19° / 平均気温15°
着用ウェア

 アウター・・・カペルミュール長袖ジャージ
 インナー・・・パールイズミ 15°対応
 タイツ・・・パールイズミ 15°対応

平均気温は15°なのですが、アウターもインナーも15°対応のものを着てしまうと日中はかなり暑くなってしまいます。この日は、アウターはカペルミュールのオールシーズン対応の長袖ジャージを着て、パールイズミの15°対応インナーを着ることで、暑くもなく寒くもなく、とてもちょうど良かったです。
ただ、朝一の気温9°はさすがに厳しかったので、朝の1時間だけウィンドベストを着て調節しました。


リオン・ド・カペルミュール サイクリング ウインドベスト 千鳥フリクション


この半袖タイプのウィンドベストは、畳むと小さくなってジャージのバックポケットに入りますし、脱ぎ着が楽にできるので、こまめな対応調節もし易くてとても重宝しています。


タイツはロードバイクを始めた時に真っ先に購入したこちら。


パールイズミ サーモタイツ(983-3DE)

こちらも裏生地が起毛タイプになっていますので、着た瞬間に暖かいです。
ことタイツに関しては、8°〜20°くらいまでの間なら、「少し寒いかな」「少し暑いかな」と思うことはあっても、走っていると気にならないほどだったりしますので、気温の対応幅はジャージ以上に広い印象です。


S_11_P_t15_omote
表地


S_12_P_t15_ura
裏地


最高気温が10°に届かないような真冬だったり、最低気温が20°以上の夏場でない限りは、こちらのタイツを一本持っておけば何とかなるという、とても万能な商品になっています。

であるが故に購入から3年近くヘビーローテーションしていますので、そろそろヘタってきたのが気になるところですが。




・パールイズミ シンクロジャージ(3118-BL)

今年の秋にamazonの15%オフセールで追加調達したのがこちら。




15°対応になると、裏生地が起毛タイプになりますので、着た瞬間に暖かいです。

S_03_P_j15_omote
表地


S_04_P_j15_ura
裏地

裏地の起毛を見てわかる通り、オールシーズンのジャージとは全く違いますね。
伸縮性もあり、それでいてレースフィットで体にはぴったり吸い付くような着心地で、とても快適です。


15°対応の長袖インナーはこちら。


パールイズミ ウォームフィットドライアンダー

こちらのインナーもかなりぴったりフィットしてきますが、それでも15°対応のシンクロジャージはレースフィットということで、ぎりぎりな感じです。
その分隙間が綺麗に埋まり、汗抜けはとても良いですが、寒くなってきたからといって、厚地のインナーを着ようとすると少しきついかもしれません。


S_21_P_i15

こちらのインナーですが、表地も裏地もなく、同じ素材の一枚ものとなっています。
ちなみに写真上段が表地、下段が裏地ですね。


シチュエーション:最低気温10° / 最高気温17° / 平均気温12°
着用ウェア

 アウター・・・パールイズミ 15°対応
 インナー・・・パールイズミ 15°対応
 タイツ・・・パールイズミ 15°対応


これくらいの気温の時が、パールイズミ の15°対応が最も快適なシチュエーションのような気がします。
平均気温が15°の日は、最高気温は20°近くなったりしますので、実はオール15°対応だと日中が暑くなったりします。

例えば以下のような場合、インナーはパールイズミの15°対応ではなく、モンベルのジオラインL.WのTシャツにするととても快適でした。

シチュエーション:最低気温11° / 最高気温19° / 平均気温15°
着用ウェア

 アウター・・・パールイズミ 15°対応
 インナー・・・モンベル ジオラインL.W 半袖Tシャツ
 タイツ・・・パールイズミ 15°対応





リオン・ド・カペルミュール コンペティションジャケット ハウライトホワイト


こちらはカペルミュールの製品になりますが、対応気温は5°〜15°とされているものになります。
昨年の冬に、セールで安くなっていたいて勢いで買ってしまったものになります。
パールイズミの15°対応と何が違うんだろうと思っていましたが、着比べてみてようやく違いが分かってきました。



生地の厚みは、ほんの少しカペルミュールの方が厚いかな、とは思いますが、横に並べて触り比べてみないと分からない位の差になっています。
ただ、表地は撥水性を持たせた生地になりますので、触り心地は全く異なります。
伸縮性が少し落ちてごわごわ感が若干ありますが、パールイズミでいうところのレースフィットではなく少しだけゆとりのあるベーシックフィットに近い為に、着心地は悪くありません。


S_05_K_j515_omote
表地


S_06_K_515_ura
裏地


シチュエーション:最低気温8° / 最高気温19° / 平均気温12°
着用ウェア

 アウター・・・カペルミュール コンペティションジャケット 5°〜15°対応
 インナー・・・
パールイズミ 15°対応
 タイツ・・・パールイズミ 15°対応

平均気温は12°と、パールイズミ の15°対応ウェアで揃えてちょうど良い気温帯ではあるのですが、朝の冷え込みが少しだけ強い日でした。
平均気温こそ同じ12°なのですが、午前中は全体的に低めの気温だったこともあり、15°対応のジャージだと寒そうだった為、カペルミュールのコンペティションジャケットを着たのですが、結果的に大正解でした。
気温の幅が大きい日には、カペルミュールのジャケットが適していて、気温の上下がそこまで大きくなく、平均気温が12〜14°くらいの日にはパールイズミ の15°対応で揃えてしまうのがちょうど良いようです。


・パールイズミ ウィンドブレークジャケット

ちなみに、5°対応のジャケットも参考までに。
こちらは最高気温が10°を超えない日に登場してもらっています。

S_07_P_j5_omote
表地


S_08_P_j5_ura
裏地


明らかに生地の厚みが違うのと、裏地の暖かさが違います。
こちらはベーシックフィットとなっていますので、本当に寒くなってきた場合、以下のような気合わせができます。

 アウター・・・ウィンドブレークジャケット 5°対応
 ミッドレイヤー・・・シンクロジャージ 15°対応
 インナー・・・0°〜15°対応のインナー(気温に合わせて)

シンクロジャージを購入したのが今年ですので、まだ実戦投入はしていませんが、重ね着をしてみたところ、きつくなることもなく、もこもこし過ぎることもなく良さそうでした。
ちなみに私のサイズはMサイズでぴったりなのですが、ミッドレイヤーもアウターもMサイズでいけるのは、「ミッドレイヤーがレースフィット」で「アウターがベーシックフィット」の場合だけですね。
両方ともベーシックフィットだったり、レースフィットの場合はアウター側を1サイズ上にした方が良いようです。(店頭でかなり試着して試してみましたので)

パールイズミ のインナーについては、15°対応の他にこちらの0°対応の製品を所有しています。



さすがに15°対応と10°対応の2枚を持っていても、使い分けが近すぎて難しいと思ったのと、折角なら5°対応ではなく最も暖かいという0°対応にしてしまおう、ということだったのですが、さすがに0°対応、真冬でも暖かいですね。

ただ、最高気温が5°あたりになってきて、風もそれなりに吹いていたりすると、こちらの0°対応インナーと5°対応のウィンドブレークジャケットの2枚では、私のようにがしがし強度を上げて走るようなことをしないローディーにとっては少し寒かったりします。
今年は15°対応のジャージも重ね着できるようになりましたので、真冬の着合わせについてはもう少し試行錯誤してみたいと思っています。

ちなみに、0°対応のインナー生地はこんな感じです。


S_22_P_i0

 
左側の起毛具合がモコモコしているのが裏地で、右側が表地です。
10°くらいの屋内だと、このインナーを着てウィンドブレークジャケットを着ると暑く感じるくらいです。

 

とまあ、気がつけば「パールイズミ 、時々カペルミュール」で完全に染まっているわけですが、個人的にはとても満足しています。

私がたまたま「The "M" サイズ」な身長・体重ということもあり、サイズ選びで迷うこともなく、コスパも(サイクルウェアの中では)良いこともあり、しばらくはこの二社製品をamazonのセール情報を睨みつつ買っていく生活が続きそうであります。 


 


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