■ クランクの脱着ができるようになりたい

以前、リアスプロケットの交換に失敗しておたついた苦い経験から、少しずつ自分でできるメンテナンス範囲を広げていこうと、メンテナンス本を購入しました。





本屋で30分くらい立ち読みして、読み比べ、熟考の末に購入。
これで一通りのメンテナンスを「理解」することができそうです。
メンテナンスが「できる」ようになるかは、また別の問題ですが。





ピナレロ GAN S購入から気づいてみれば1000km近く走っているうえに、先日ダートな路面を走行したこともあり、フレームもかなり汚れてきました。
購入後にかけたバリアスコートはまだその効果が残っているような気もしますが、寒さが本格化する前に洗車、コーティングをすることにしました。

前回コーティングした際は、クランクはつけたままだったのですが、そうなるとクランク周りはうまくコーティングできません。
今回はそこそこ埃で汚れてきていますので、今後のメンテナンスの勉強を兼ねて、クランクを外してみることにしました。

というのも、現在の私の脚力からすると、セミコンパクト(52/36)、リアスプロケット(11-28T)の組み合わせよりは、コンパクト(50/34)、リアスプロケット(11-30T)の組み合わせの方が向いている気がしており、次回のチェーン交換の際には組み替えに挑戦してみようかな、と思っていまして、今のうちからクランクの脱着に慣れておくのは良いことかな、と思った次第です。

ちなみに、前回乗っていたジャイアントは、コンパクトクランク、11-32Tの組み合わせでしたが、さすがにその上体でインナーローにすると、越えられない坂道はない気はしますが、なかなか進まないのでイライラしていました。
その一歩手前(11-30T)で十分だろう、という判断です。



■ クランクの脱着に挑戦

まずは必要な工具ですが、クランクキャップツールというものがないと始まらないそうで、事前にamazonで購入しておきました。





安いから良いのですが、こうやって一つ一つ工具が増えていくのでしょうね・・・。

まずはメンテナンススタンドにピナレロを載せます。


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もう手慣れたもので、最初にチェーンの清掃を済ませておきます。
チェーン洗浄は何度も繰り返すことになりますので、ワークスタンドがあると腰が痛くならないので大助かりです。


作業台(ワークスタンド)購入で腰痛から解放される(ミノウラ RS-1800) : 昔チャリダー今ローディー




ロードバイクを洗車する : 昔チャリダー今ローディー


チェーンの清掃が完了すると、ここからが今回の本番となります。
早速左クランクの固定ボルトを緩めて外します。


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続いてクランクキャップツールでくるくると外すのですが、普通に手で回せる硬さでしたので特に問題なく外れました。


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なんてことない部品ですね。


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グリスが糸引いてます。


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外れた左クランク。
こちらも後で綺麗に磨き上げておくことにします。

続いて、ゴムハンマーに登場していただきます。


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こいつのゴム部分でゴンゴン叩くこと3回。


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あっけなく凹んでくれました。
この状態から、反対側のクランクを引っ張ればずるっ、と引っこ抜くことができました。


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まだ走行距離1000km程ということもあり、あまり汚れてはいませんでした。


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ということで、あっけなくクランクを外すことができました。


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こんな感じで、チェーン周りはそこそこ油汚れがついていました。
ただ、まだコーティングの効果は残っていたようで、硬く絞ったタオルで拭くだけでほとんどの汚れは拭き取ることができました。

しつこい汚れについては、歯ブラシに食器洗剤をつけてゴシゴシこすり、タオルで拭き取ることでほとんどの油汚れは落ちました。
あとはフォーミングマルチクリーナーで全体的に洗浄。

最後にワコーズのバリアスコートをかけて完了です。


ロードバイクのフレームにガラスコートをかけてぴかぴかに(ワコーズ バリアスコート) : 昔チャリダー今ローディー


綺麗になったフレームにクランクを組み付けていきますが、こちらも特に難しいことなく。
古いグリスを拭き取って、新しいグリスをつけて組み付けるだけでした。


これで、クランクの脱着は問題なくできることが確認できました。

あとはチェーン交換のタイミングを見計らってチェーンリングの交換にトライですね。





 


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