■ ミニベロが気になる今日この頃

我が家の息子くんが新しい自転車が欲しいと言い出しました。


身長140cmの小学生が乗れるクロスバイクを調べてみた(子供が乗りたい) : 昔チャリダー今ローディー


これは週末連れ出してあげないと、なのですが、さすがにロードバイクで一緒に走るのはスピードのバランスが悪そうです。
もっとゆったり走れるバイクの方が良いな、と。

我が家にはTREKのクロスバイクもありますが、既に購入から10年以上経過しており、さすがにそろそろ乗り換え時期かな、と思っているところではありますが、普段ロードバイクに乗っているのにクロスバイクをもう一台買うのも使い分けが難しいかな、と悩んでいました。

それなら小径車を買えば良いのでは、と思い当たった次第です。





息子くんの為、という言葉に弱い我が家の奥様。
毎週末サイクリングに連れ出すことを条件に、それほど高くないものであれば良いよ、というお言葉を頂きましたので、早速試乗に出かけてきました。



今回試乗させて頂いた自転車はこちら。


1. DAHON Speed Falco


speed falco
DAHONのサイトより拝借

  • めちゃめちゃハンドルがふらつく・・・。走り出しがふらつくとは聞いていたものの、走り出してからもぷるぷる左右にふらついてしまい、少し不安になる感じ。理由は明らかにフォーム。いつものロードバイクに乗る感覚で自然と前傾姿勢になってしまい、前荷重になってしまっていた。ママチャリに乗る感覚で、どっしりまっすぐサドルに座ることを意識したところ、ふらつきは軽減。ただ、それでも走り出しはふらつく。
  • 乗り心地は最高。これがクロモリフレームの威力か、といったところ。タイヤサイズ、空気圧もあるとは思うが。走行中、路面の細かな凹凸はうまくいなしてくれている印象。カーボンロード&チューブレスタイヤに匹敵する乗り心地。
  • 小径車の特徴として、段差が危ない、段差の衝撃が大きいと聞いていたが、普通に段差を乗り越える分には「そこまででは」というのが正直な印象。おそらく、斜めから段差に侵入したり、スピードを出した状態だと危ないのかと思うが、ロードバイクでも、段差を乗り越える時には荷重やスピードに気をつけて走るようにしている為、若干拍子抜け。
  • 加速は感動。こりゃ街乗りが楽なわけだ。あっという間に25km/hに、苦もなく到達できる。その後、ぐいぐいと踏み込んでいくと、30km/hまで問題なく加速可能。おそらく、そのまま30km/hの巡航速度を維持しようとすると、ロードバイクに比べると「脚」を使う印象あり。これは前傾姿勢でない為、自然と腿裏やお尻の筋肉が使えない為かと思われる。ただ、ここまで苦もなく加速できとは思っていなかったので驚き。
  • ブレーキについては、特に可もなく不可もなく、といった印象。
  • ギアは8段ではあるが、街乗りとしては全て使うことはなさそう。トップから2〜3枚目で30km/hまで到達できてしまう。峠に行かない限りはフロントシングルでも問題なさそう。


2. DAHON Visc EVO

visc evo
DAHONのサイトより拝借

  • アルミフレームということで振動に注意を向けると、Speed Falcoに比べると路面の凹凸を細かく拾う印象。ただ、ゴンゴン衝撃が来る、といったことはない。アルミのロードバイクに比べれば相当「柔らかい」印象。
  • 加速性については、Speed Falcoの方が一枚上の印象。ぐいぐい踏んで加速する際に、Speed Falcoよりも脚を使う必要があった。
  • フロントダブルになっているが、街乗りだとフロントインナーを使う機会はなさそう。店員さんの話では、峠も走れますよ、という売り出し方だったそうで、なるほど、と納得。逆に街乗りならSpeed Falcoが上。
  • ハンドルのふらつきは、Speed Falcoよりも少なかった印象。2台目で慣れてきた、ということもあるかと思うが、巡航時の安定性はこちらの方が上だったかも。気のせいかもしれないが。
  • 段差も気をつけてまっすぐ進入したこともあり、そこまで衝撃が大きいとかハンドルを取られる、という印象はなし。Speed Falcoと同程度か。


3.  Tern Verge n8

verge n8
Ternのサイトより拝借
  • ハンドルのふらつきについては3台目ということもあり慣れてきたのか、それほど気にならず。スタート直後さえ気をつければ問題なし。
  • アルミフレームということで、路面の振動を拾うレベルはVisc EVOと同程度。アルミロードと比べれば天国。アルミのクロスバイクと同程度。ただ、こればかりはタイヤの空気圧で印象は変わるのであくまでも参考程度で。
  • Visc EVOとの違いは、ある意味感じられなかった。短時間の試乗であれば致し方ないか。

4. 
DAHON Speed Falco(再)

  • 最後にもう一度Speed Falcoをおかわり。気になりましたので。
  • ハンドルのふらつきは、乗り方に慣れてきたのかほとんど気にならず。
  • やはり路面の振動の広い方が上品。他の2台と比べると明らかに違いが分かるほど。乗り心地はとても良い。ロードバイクに乗っている人間からすると、この乗り心地に文句つける人はいないのでは。
  • 試乗車のセッティングのせいかもしれないが、ハンドルが近い。その分他の2台よりも前傾姿勢はとり辛い。それでも加速性は高く、あっという間に30km/hまで到達できる。加速のし易さは3台中トップ。それでいて乗り心地もトップ。

実は試乗前から最も気になっていたのがDAHONのSpeed Falcoでしたが、実際に乗ってみたら想像以上に「走れる」ことにびっくりしました。

以前クロスバイクで走っていた時には、大体巡航速度は20〜25km/hで走っていましたが、ミニベロでも全く同じようなスピードで走れそうです。

これは近々、子供の自転車と一緒に購入してしまいそうです・・・。
サイクルハウスに入るかな・・・?


ミニベロ納車!(DAHON SPEED FALCO) : 昔チャリダー今ローディー


 


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