■ いろいろあってLAND CASTのサイクルミニポンプを購入

むかーしマウンテンバイクに乗っていた時にはタイヤのパンクには何度も見舞われまして、パッチ当ての作業を何度もやらされました。
卒業旅行でニュージーランドにマウンテンバイクを空輸した時には、現地到着後、空港からわずか数kmでパンク。その後宿にたどり着くまでにもう一度パンク。
現地で最初に会話で使った単語が "flat tire"というのも、今では笑い話ですが。

ロードバイクを始めてからというもの、幸いなことに一度もパンクしたことはなく。
お陰様で携帯ポンプは一度も使うことがなく。





これまで使っていた、というよりロードバイクに取り付けて運搬していた携帯ポンプは、トピーク のミニモーフG。




練習で数回ポンピングしただけで、実践投入されることはありませんでした。
特に不満があったわけではないのですが、この度ミニベロを購入しまして、ミニモーフGはそちらに常時取り付けておこうかと。


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ライドの度にポンプを付け替えるのも面倒ですから。
で、ずっと気になっていた携帯ポンプをこの度購入することにしました。

ローディー界隈をざわつかせているらしい、LANDCASTの携帯ポンプです。





ポンピングがメチャメチャ楽、というレビュー記事があちらこちらに。
加えてサイズがコンパクトな為、ツールケースに収納できるんですよね。

ただ、こちらのポンプ、タイヤバルブに直接固定してポンピングする形式になりますので、下手に扱うとバルブを痛めてしまうリスクがあります。
ライドで疲れている時に何百回もポンピングするわけですから、手が滑ったり力の加減を間違ったりすることもあるわけで、バルブに余計な力がかかった結果破損させてしまうこともあったりします。
タイヤが古かったこともあるのでしょうが、昔はそれで一度バルブをタイヤチュープからもぎ取ってしまった苦い経験がありますので、できることならバルブに余計な力が加わらないで済むような、ミニモーフGのような延長チューブが欲しいところです。

ということで、少々お高いですがこちらを追加。




おそらく実店舗で探せば半額くらいで買えそうな気がしますが・・・。


で、無事商品到着。
ツールケースてサイズ比較してみました。


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ちなみに私が使用しているツールケースは、R250のスリムロングタイプ。ド定番のツールケースですね。





現在使用しているタイヤがチューブレスレディーの為、交換用チューブを携帯する必要がありませんので、今回のサイクルポンプも余裕で収納。

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チューブレスレディーですので、小さな穴であればそもそもパンク修理すら必要ありません。
先日タイヤ交換した際に、1年以上経っているにも関わらず、シーラント剤も液体のままで綺麗に残っていましたので、穴はシーラントがきちんとふさいでくれることでしょう。


キシリウムエリートUSTのタイヤを交換(イクシオンプロUST) : 昔チャリダー今ローディー


とはいえ、カットタイヤが起きた際にはシーラントでも太刀打ちできない可能性がありますので、念の為パッチセットとタイヤレバーは携帯するようにしています。


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上記の一式を収納すると、ぴったり、ですね。
ファスナー閉める際に「きつい」ということはなく、するっと閉められます。ジャストサイズ。


■ LAND CASTの携帯ポンプは評判通りに超軽く、USTタイヤであれば楽々ビードが上がる


先日キシリウムエリートUSTのタイヤ交換を行なった際に、せっかくですのでこのLAND CASTの携帯ポンプで空気を入れてみました。
本当にイクシオンプロUSTのビードを上げることができるのか、検証です。


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まずは延長チューブをバルブに差し込んで固定します。
ネジ締めの要領でくるくる回せば固定できますので特に強い力は不要です。


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はい、固定できました。

続いてLANDCASTの携帯ポンプを延長チューブに取り付けます。


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こちらはバルブに取り付けるのと同じ要領ですね。
ぐりっ、と差し込んだらポンプの頭のレバー部分を起こして固定します。


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はい、無事固定できました。


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全景はこんな感じになります。
ちなみにこちらは撮影用に後から撮ったものですので、すでにイクシオンプロUSTのビードは上がった状態だったりします。


この状態でポンピングしていきますが、100〜200回程度までは、ほんとに軽いです。
この軽さにはびっくりしました。

各種レビューサイトで「何回ポンピングしたらどうだった」という記述がありますが、今回自分で試してみた感想としては、「
他人のポンピング回数なんて、参考にならん」でした。

なぜか?

それは、100回も200回もポンピングすることになりますので、いちいちポンプを100%伸ばしきってから最後まできっちり押し込む、という丁寧なポンピングなんてやってられないからです。
おそらく、しゅこしゅこポンピングする場合、本来1回のポンピングで送り込める空気の量を100とした場合、70〜80%程度しか送り込めていないときもあれば、ポンプが半分程度しか伸びていない段階で押し込んでしまい、半分程度しか送り込めていない時もあったと思います。

でも、実際はそんなもんかと。

ということで私のポンピング回数は「そんなもん」ということで読んで頂ければと思います。

  • 100回・・・空気入ってるの?と疑いたくなるくらい軽い
  • 200回・・・少しずつ抵抗を感じるようになるものの、まだまだ軽い
  • 300回・・・空気入っている実感が感じられるように。とはいえまだまだ軽い
  • 350〜400回・・・ぱきっ、ぴきっ、という音とともにビードが上がる

ということで、私のポンピング結果はこんな感じになりました。
ビードが上がった段階でも、他の携帯ポンプとは比較にならないほど軽い力でポンピングできました。
途中ポンプを持ち帰ることはありましたが、「疲れたからちょっと休憩」ということにはならず、一気に最後までポンピングできたのには感動しました。

普段使っているサイクルポンプにつないで空気圧を確認してみます。


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おおっ・・・。
まだ2BARじゃないですか・・・。

出先でパンクして緊急避難で帰ってくるのであれば、おそらく3〜4BARあれば十分でしょうから、あと200〜300回くらいはポンピングが必要なんでしょうね。

他所様のブログ記事とか読むと、300〜400回程度のポンピングで7BARまで行った、みたいな記事があったのですが、いかに私のポンピングがせっかちで雑なのか、という話ですよね・・・。

ま、これが現実、ということで。


さておき、値段の割にはとても良い買物ができたと大満足なのでありました。



 


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