■ ポディウムアイスが新しくなっていたので購入することに

また暑い季節がやってきます。
年々夏の暑さが厳しくなっている気がしますが、年のせいだけではないと思いたいところです。

昨年キャメルバックのポディウムチルを購入して一年あまり使ってきました。


ポーラーボトルのカビが取れず、キャメルバック に乗り換え : 昔チャリダー今ローディー


ポディウムチルはとても気に入って使っています。

  • 保冷能力が普通のボトルよりもそこそこある
  • 何より、ボトルキャップを外す動作なしに、ただボトルを押しつぶすだけで飲めるのでストレスフリー

ただ、少しだけ不満点もありました。

  • ボトルの飲み口の形状が独特で、外すのにとても力がいるうえ、部品を解体しても洗いにくい
  • 真夏になると、1時間もすればぬるま湯になってしまうので、もう少し保冷能力が欲しい

こちらの記事はいかにも「飲み口の部品は簡単に取り外せて洗い易い」かのように買いてありますが、取り外すには、まー力がいります・・・。


保冷性能を飛躍的に向上させたボトル キャメルバック ポディウム・アイス - 新製品情報2015


力技で外すしかないのですが、確かにこの部品内部は何回か使っていると汚れが溜まる場所でもありますので、意外とストレスになっていました。

また、ポディウムチルよりもより高い保冷能力を持った製品として、ポディウムアイスというものがあるのですが、その存在を知ったのは昨年の秋。
ま、また暑くなる頃に買えば良いか、と昨年は購入を見送っていたところ、ポディウムチル、ポディウムアイスともに新製品が登場したではありませんか。





しかも飲み口の部品も刷新されていて、なんとなく洗いやすくなったように見えます。
もともとポディウムアイスは今年買おうと思っていましたので、ものは試しと購入することにしました。


pdice-11


ほんとは赤色が欲しかったのですが、ないんですよね。
そのうち新色が出るとは思いますが。


pdice-14


比較対象はポディウムチル(620ml)ですが。




1. ボトルケージの着脱のし易さ


ポディウムアイスも容量は同じ620mlですが背の高さが違いますし、ボトルの太さ、くびれの大きさが大分違います。


pdice-13


旧製品のポディウムチルが106g。


pdice-12


ポディウムアイスが135gでした。

実際に100km超のライドに連れ出してみましたが、意外なことに「軽く」感じました。
ま、その差29gはなかなか体感し辛い重量差ではありますが、それ以上にボトルが細くなり、ボトルケージからの着脱が軽くなったことが大きいようです。

私が使っているボトルケージはエリートのカンニバル。





ま、ごくごく一般的な部類のボトルケージかと思いますが、従来のポディウムチルだと、「ぐいっ」と押し込む必要がありましたが、新しくなったポディウムアイスは「くいっ」と押し込むくらいで軽めに脱着できるようになりました。

そのお陰でボトルが「軽く」なったように感じるんでしょうね。




2. 洗浄のし易さ



で、問題の飲み口ですが。

pdice-02


大分シンプルになっています。


pdice-04


裏側についているこちらの部品。

pdice-05


ちゃちい質感と、この「REMOVE」の文字が目に入った為、ただの保護部材かと思って捨てようとしました。
思いとどまって台所の引き出しにしまったのは、「あ、あとでブログ用に写真撮るかもだから撮っておこう」という気持ちのブレーキがかかった為です。
私、もしブログやってなかったら確実にプラゴミに捨ててました・・・。
ほんとあぶなかった。

この部品を取ると、裏側はこんな感じに。


pdice-03


この状態で使うとどうなるか?

使い物になりません。

キャメルバックの特徴の1つとして、ボトルを押しつぶすだけで飲み物が飛び出す機能がありますが、輪行移動中のように予期せずボトルが潰されて中身が飛び出さないようにストッパー機能があります。

pdice-07


上の写真で雫マークに斜め線が入っている方向にクリックを回すと中身が飛び出さなくなるのですが、先ほどの部品がないと、クリックがどちらの位置でも問答無用で中身が飛び出してくるんですね。


pdice-08


分かりづらいですが、こちらが「飛び出る」状態。
黒い部品の上部(写真では右側)に四角い隙間が空いてますが、ボトルを潰すとこの隙間からドリンクが飲み口に流れ込むんですね。

で、クリックを半回転したところ。

pdice-09


はい。
四角い隙間が半分埋まってます。

で、クリックを全部(90度)回し切ると、この隙間がふさがります。


pdice-10


この状態だとドリンクが出ていかないんですね。

私が捨てかけた左側の部品がないと、常にドリンクが飲み口にダイレクトに流れ込むわけで。
ほんと、この部品捨ててたら、使い物になってませんでしたね・・・。


よく見てみましょう。


pdice-06


"REMOVE TO CLEAN"
洗う時には外してね、です。

この慌て者の性格はなかなか治りそうにありません・・・。

で、旧型だと飲み口を外すのに力がいりましたが、新型はどうかというと。

かなり
楽に外せるようになりました。


pdice-01


実は、この部品を外す時にも、私が捨てかけた部品が大活躍なんです。
この部品をはめた状態で、ぐいっ、と押すと簡単に飲み口の部品が外れてくれました。

そこそこ硬いですが、旧製品は買ったばかりの状態では歯食いしばって力入れないと外れなかったことを考えると、天と地の差ですね。

これだけでも買った甲斐があったかもです。



3. ボトルの硬さ

ポディウムチルとポディウムアイスを比較すると、ポディウムアイスの方がボトルが硬い、という話を聞いていました。
確かにポディウムチルよりは硬さを感じますが、それでも一般的なボトルと同等レベルかな、と思います。

昔使っていたポーラーボトルなんかの方が硬いかもです。





こちらのエリートのFLYボトルと比較してしまうとそりゃ硬いですが、飲み易さ、保冷能力が全然違いますからね。




4. 保冷能力

まだまだ最高気温も25度程度ですので肝心の保冷能力は未確認状態ではあります。
コンビニで買った水が、ライド2時間経過後でもほぼ同じような冷たさではありましたが、この程度の気温ですからまだまだ参考記録、といったところでしょうか。



もともとはポディウムチルとの使い分けを考えていたのですが、使い分けるまでもなく常にポディウムアイスを使っても不満もなく、メリットしかなさそうな印象でした。(当然お値段高いですが)


夏場に向けて活躍してくれそうです。





 


にほんブログ村 自転車ブログへ
にほんブログ村