■ 意外と自転車に合うカメラバッグを発見

ロードバイクを始めた頃に、カメラの持参方法についてかなり試行錯誤していました。
何度も出掛けたことのあるルートを走る場合、専らスマホで済ませてしまうことが多いのですが、初めてのルートでは、今でもコンデジを持参して走ることが多いです。

その場合は以前記事にしましたが、コンデジをカメラポーチに入れ、リュックのショルダーベルトにつけて運ぶことが多いです。

[カメラバッグ考4]ロードバイクでデジカメスナップ : 昔チャリダー今ローディー

この記事ではドイターレースのショルダーベルトにつけていますが、その後購入したシマノサイクリングバッグ u-2のショルダーベルトにつけて走ることが多いです。

シマノサイクリングバッグ U-2 レビュー(サイズ編・外寸) : 昔チャリダー今ローディー

ここまではロードバイクでのお話。
最近は梅雨で雨の週末続きですので走れていませんが、息子くんとミニベロでのんびりポタリングの場合には、ミラーレス一眼をちょくちょく持参して走っていました。
その場合、ドイターレースにインナーボックスを入れていたのですが、「持参する」という観点からはとても快適なのですが、速写性がイマイチでした。

ロードバイクの場合、サドルにまたがったままリュックからカメラを取り出して撮影、みたいなことはほとんどしませんでしたが、ミニベロの場合はちょっと止まって撮影、みたいなことがやり易いものですから、もう少し速写性の高いカメラバッグかないものか探していました。





今回カメラバッグに求めるポイントはこんな感じ。

  • 速写性を重視して、スリングバッグスタイル
  • カメラはサイドから取り出せる形式が良い(速写性が高いので)
  • 長距離・長時間だとスリングバッグスタイルは肩が凝るけど、今回は2時間程度のポタリング用途なので問題視せず(長距離の場合にはドイターレースを使う)
  • とはいえ自転車利用なのでできるだけ軽量が良い
  • 万が一のことを考えてレインカバーが付属しているのが望ましい
  • カメラやレンズの他に補給食やお財布くらいは一緒に入れられると良い
  • お値段お安く


この条件で、できるだけお安く、と探したところAmazonでなかなか良さそうなスリングバッグを発見。





Neewerのカメラ用スリングバッグです。
商品タイトルが怪しさいっぱいで少し躊躇してしいましたが、レビューの評価はなかなか。

たまたまタイムセールで更に数百円お安くなっていたので勢いでポチっといきました。
すでに購入から3ヶ月ほど経過し、息子くんとのポタリングではとても重宝していますので、ここらで振り返り兼ねてレビューしてみたいと思います。



■ Neewer カメラスリングバッグ レビュー

まずは外観をじろじろ見ていきたいと思います。


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すでに保有しているロードバイク用のリュックと比較してみました。
横幅はシマノサイクリングバッグ u-2 と同じくらいで、高さはドイターレースと同じくらいです。

こうやって比べてみると、いかにもカメラバッグ、という雰囲気ですね。
早速それぞれの重量を計測してみました。


シマノ u-2 359g
Neewer スリングバッグ 576g
ドイターレース 595g
ドイターレース(インナーBOX込み) 731g


シマノ u-2 の軽さは群を抜いていますが、ドイターレースに関しては背負い易さがある為そこまで重さを感じません。
とはいえ、ミラーレス一眼運搬を考えた場合、中にエツミのクッションボックス を入れている関係から、トータルでは731gとそこそこの重量になってしまいます。





そう考えるとNeewerのカメラバッグは重さという点ではかなり優秀ですね。


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緩衝材もそこそこしっかりしています。


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スリングバッグは2気室になっていますので、上部にはお財布や補給食を入れられるスペースがたっぷりあります。
息子くんとのポタリングではいつも小口羊羹やお財布を持ち歩くので重宝しています。

で、肝心のカメラ収納力ですが、私がポタリングで愛用しているのはオリンパスのOM-D E-M1。
既に旧世代になってしまっていますが、今でも第一線で頑張ってくれています。


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12-40mm F2.8の標準ズームを付けた上で、単焦点レンズであれば2本収納できます。
レンズの先の小さなスペースには、標準で付属しているレインカバーを入れています。
「これだけ入るぞ」という説明の為に入れていますが、普段は標準ズーム付けっ放しで交換レンズなしで行くことが多いですね。

ちなみに、お花見シーズンだったり紅葉の時期には望遠レンズを持ち出したいな、と思っていたのですが、40-150mm F2.8 のレンズもギリギリ収納可能でした。


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ほんと、横幅はギリギリです。


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この状態でファスナーを閉めると、横側が少し膨らんでしまいますが、ファスナーを閉めるのが硬い、といったことはありません。
ほんとジャストサイズ、ですね。

一度だけこちらの望遠レンズを持ち出したことがありますが、その際にはメインの気室には標準ズーム付きのOM-Dを入れて、上部の気室に40-150mmの望遠レンズを入れました。


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横幅がほんとぴつたりなんです。


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上部の気室に入れた場合、サイドが膨らむこともなく、無理なく収納できました。

これでフル換算 24mm〜300mmまでカバーできますので、ほんとコンパクトで助かります。

ちなみに、フルサイズ一眼レフだとどうなるかも試してみました。
カメラはニコンのD750になります。


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はい。
こちらも単焦点レンズがついた状態で、交換レンズとして単焦点2本までなら問題なく収納できました。

・・・できましたが、めっちゃ重いです。
ポタリングではフルサイズ一眼レフの場合は、せいぜい単焦点レンズを付けて、交換レンズなし、が限度かなー、と思います。


使い勝手はこんな感じです。


  • ショルダーベルトが1ポンではあるものの、固定用のベルトストラップもある為、走行時に背中で暴れることはなく、安定性は高い
  • 激しく立ち漕ぎすると背中で左右に揺れるが、そもそもミニベロなのでそんな走り方はしない
  • 速写性は予想以上に優秀。固定用のベルトストラップを外し、ぐりん、とお腹の前に持ってきてファスナーを開ければすぐに取り出せるので、ポタリングで停車、撮影、収納して走り出す、といった一連の動きはとてもスムーズ
  • ミラーレス一眼と標準ズーム、交換レンズ1本程度であれば、2時間ポタリングするくらいなら肩は凝らない。3時間超えると少し肩が凝るかもなー、という印象 

Amazonの商品ページが分かり易いですが、スリングバッグの速写性の高さには関心しました。


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数時間のポタリングという使用用途においては、とても優秀なカメラバッグだと思います。
何よりお安いですから、満足度が高いですねー。

ただ、ロードバイクで使うかと問われると、あまり使っていなかったりします。
前傾姿勢になることを考えると、背負い易さや荷重分散が上手なドイターレースを引き続き使っています。

コスパも高いですし、ミニベロやクロスバイクで撮影ライドを考えている方にはとてもオススメです。




 


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