■ Garmin のスマートウォッチが一斉に刷新(fenix6シリーズ、Venu、vivoactive4、vivomove)

Garminのスマートウォッチ新製品がどばばばっ、と出ましたね。
この記事を書いている段階では、日本の公式サイトにはfenix6シリーズしか載っていませんが、じきにそれ以外についても載ってくることでしょう。

私は現在 Vivoactive3 Musicを愛用しています。
以前はライフロガーについてはFitbitを愛用していたのですが、Garmin Edge購入後ライドの記録からライフログまで一括して管理したくなりGarmin製品に揃えました。






ライド中の心拍転送モードもすっかり安定しており、何の不満もなく使えてはいるのですが、先日液晶欠けが発生してしまいました。


Garmin Vivoactive3 Music 6ヶ月経過レビュー(液晶抜け) : 昔チャリダー今ローディー


機能的にはそこまで問題にならないのですが、何となく気になるもので。
そこに新製品登場となると、浮気心がむくむくと。

そんなわけで、今回登場した製品について何がどこまで変わったのかを比較してみたいと思います。

ちなみに、vivomoveについて書き始めると長くなりそうなのと、fenix6シリーズは高くて手が出ませんので、今回はvivoactive3シリーズと4シリーズ、新たに登場したVenuとを比較していきたいと思います。



1. Venu

venu


全く新しいラインになりますね。
GARMINで初のAMOLED有機ELディスプレイを備えたモデルだそうで、画面サイズは1.2インチになります。vivoactive3やvivoactive3 Musicと画面サイズは同じになります。
機能面では睡眠や心拍数などの計測機能を強化してきた模様。


venu_2




2. vivoactive4 / 4s

vivoactiveシリーズが、fenixシリーズ同様ケースサイズを大小に分けて、4と4sに分割してきました。
vivomoveも同じような分類分けをしてきましたので、Garminとして女性、もしくは手首の細い人を意識したsシリーズと男性を意識したシリーズに統一してきたようですね。

active4s

こちらが4sシリーズ。
普通に男性がつけても問題なさそうです。

active4

こちらがvivoactive4。
少しゴツくなりますかね。

画面サイズが旧モデルのvivoactive3が1.2インチだったのに対して、4が1.3インチ、4sが1.1インチと細かく刻んできました。

バンドサイズも、旧モデルが20mmだったのに対して、4が22mm、4sが18mmに。

ちなみに画面のインチサイズとバンドサイズは、vivoactive3と今回登場したvenuが全く同じになります。

まずは画面サイズの比較。

サイズ
Venu 43.2 x 43.2 x 12.4 mm
vivoactive4 45.1 x 45.1 x 12.8 mm
vivoactive4s 40.0 x 40.0 x 12.7 mm
vivoactive3 Music 43.1 x 43.1 x 13.6 mm
vivoactive3 43.4 x 43.4 x 11.7 mm


vivoactive3 Musicを少しだけ薄くしたのがVenuという感じでしょうか。
私はかなり腕が細めですので、今よりも更に3mm小さくなるvivoactive4sも魅力的ですね。




こちらは解像度比較。



解像度
Venu 390 x 390 pixels
vivoactive4 260 x 260 pixels
vivoactive4s 218 x 218 pixels
vivoactive3 Music 240 x 240 pixels
vivoactive3 240 x 240 pixels


画面サイズが違いますので、結果的にvivoactive4シリーズは3シリーズから「解像感」はあまり変わらなさそうです。
一方で、Venuは1.5倍以上の解像度になりますので、かなり綺麗になってそうですね。
公式にある紹介動画を見ると、「とにかく綺麗になりましたよ」という点を全力でアピールしています。

ちなみに、Apple Watch 4 の解像度がこんな感じですので、感覚的にはApple Watch同等の解像度と言えそうです。
個人的に、「vivoactive3 Musicは便利だけど、画面見るとApple Watch欲しくなるんだよなー」と思っていたところですので、Venuはとても魅力的なデバイスですね。



Apple Watch4 (40mm) 324x394
Apple Watch4 (44mm) 368x448


続いて重量がこんな感じです。


重量
Venu 46.3g
vivoactive4 50.5g
vivoactive4s 40.0g
vivoactive3 Music 39.0g
vivoactive3 43.0g


こうやって見ると、vivoactive3 Musicは軽量ですねー。
vivoactive3 Musicだけが唯一ベゼルレスなのがその理由かもしれません。
他は全てベゼルにステンレススティールが使われすますから。

Venuはvivoactive3対比でも少し増えていますね。
有機ELディスプレイが響いているのですかね?


次はバッテリー寿命比較になります。


バッテリー寿命
Venu スマートウォッチモード:最大5日間
GPS + 音楽再生 + 光学心拍計:最大6時間
vivoactive4 スマートウォッチモード:最大8日間
GPS + 音楽再生 + 光学心拍計:最大6時間
vivoactive4s スマートウォッチモード:最大7日間
GPS + 音楽再生 + 光学心拍計:最大5時間
vivoactive3 Music スマートウォッチモード:最大5日間
GPS + 音楽再生 + 光学心拍計:最大4時間
vivoactive3 スマートウォッチモード:最大7日間
GPS + 光学心拍計:最大13時間

さすがに有機ELを採用しているだけあって、Venuはバッテリー寿命短めです。
ただ、vivoactive3 Musicとあまり変わらないようですので、個人的にはそこまで印象悪くないです。
Apple Watchに比べれば、有機EL採用したのに5日間保つのは優秀なのでは・・・。




■ 機能面では、Venu、vivoactive4はvivoactive3シリーズからそれほど進化していない模様

機能面での仕様比較表を作ったのですが、ほとんど変わりはないですね・・・。
仕様表では表せない違いがあるのかもしれませんが。

仕様面での変更点はおおよそこんな感じです。



[進化したポイント]
  • 血中酸素濃度計測機能。但し、日本国内では法律上の規制からおそらく機能搭載は見送られると思います
  • 一部のアクティビティ中の事故検出機能(vivoactive3に非搭載。vivoactive3 Musicには搭載済み)。vivoactive3 Musicには既に搭載されている機能ですのであまり関係なし。
  • ボディバッテリー測定機能。vivosmart4から搭載された機能ですので、今回vivoactive4にも後追いで搭載されることになりました。ちょっと興味あります。
  • ヨガワークアウト、ピラティスワークアウト。こちらはfenix6シリーズに搭載されたものを追いつきで搭載した感じですかね。個人的にはあまり興味なし。 
  • オンスクリーンワークアウトアニメーション
    workout
    「Get easy-to-follow, animated workouts rights on your watch screen」ということですので、ワークアウトの内容が画面に表示されるのでしょうね。
    でも、腕につけた状態ではとても見てなれないような気が・・・。
     
  • 呼吸速度計測機能。fenix6シリーズでも採用されていますので、こちらも追いつき機能ですね。こちらは、エクササイズ中、もしくは全日および睡眠中の呼吸速度が計測できるそうです。よく運動しているアスリートなどは、安静時の呼吸速度はゆったり目になると聞いたことがありますので、これは気になる機能ですね。
  • サイクリング関連機能に変更はなし。

[退化したポイント]
  • VIRB操作機能が削除された模様。個人的にはVIRB持ってませんので問題なし。

以上。

そうなんです。

あまり機能面では違いがなさそうなんです。

vivoactive3から画面サイズを大小に分別しましたよー、というレベルでしかなさそうですね。こうなると、有機EL画面に魅力を感じてVenuに買い換えるか、もう一世代見送るか、という判断になりそうです。

でも、Venuの画面は綺麗で良いなー・・・。
少し欲しくなってしまいました。





 


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