■ 台風・強風でもサイクルハウスは耐えることができるのか

我が家のロードバイクは基本的に屋外保管となっています。
サイクルハウスを設置して、その中に収納ですね。


新車購入に伴い、車庫(アルミフレームサイクルハウス)を再整理 : 昔チャリダー今ローディー


ロードバイクとミニベロの二台などを、アルミフレームサイクルハウスに収納しています。




U字のペグが付属していて、アルミフレームを囲うようにして地面に打ち付けることができるようになっています。
とはいえ、砂利敷の地面越しに土の地面にペグ打ちしていますので、固定力はそれほど高くないかと思います。
コンクリートに直打ちできれば最強なのでしょうが。

但し設置位置を工夫していまして、壁面にぴったり寄り添う形で建て、反対側は隣接地との間にあるフェンスにぴったり設置するようになっていますので、横風で煽られにくいようになっています。

とはいえ先日到来した台風15号。
中心の最大風速は40メートル、最大瞬間風速は60メートルと過去最大級の台風でした。


shizensaigai_typhoon



最接近する時間帯が夜中ということもあり、なかなか気になって眠ることもできず。
そりゃもうびくびくもんでしたね。




ちなみに最大風速40メートルってどのくらい
?という話ですよね。

こちらのサイトが分かりやすいのですが、幾つか説明を拝借させて頂きますとこんな感じだそうです。

  • 平均風速15〜20m
    風に向かって歩けない。転送する人も。ビニールハウスが壊れ始める。 
  • 平均風速20〜25m
    しっかりと身体を確保しないと転倒する。鋼鉄シャッターが壊れ始める
  • 平均風速25〜30m
    立っていられない。樹木が根こそぎ倒れ始める。ブロック塀が壊れ始める
  • 平均風速30m〜
    屋根が飛ばされたり、木造家屋の全壊が始まる。 


はい。
風速40mどころから、その手前の風速30mでもかなり壊滅的な風の強さになります。
サイクルハウスが近いのって、鋼鉄シャッターよりはビニールハウスだよなー、と。
風速15m超えた辺りから、もう危ないじゃないですか・汗


ちなみに我が家では庭木は倒れました。(根っこが見える位で半分倒れる状態)
奥様が趣味でやっている薔薇を絡みつかせたトレリスフェンスは軒並み倒されていましたね。

我が家の近くにある風通りの良い大通り沿いの樹木は、根こそぎ倒れたものもありました。

風通りの良い所では風速25m〜30mはあった、ということでしょう。
幸い我が家は住宅地ですので、そこまでではないのでしょうが、それでも15m〜20m近くは出ていたのではないでしょうか。





で、結果はというと?




ビクともしませんでした



でかしたサイクルハウス!!


ただ、サイクルハウスが頑丈だったといのもあるのでしょうが、家の壁沿い、隣家との間に設置することで風当たりが少し弱くなっていた、というのも大きかったんだと思います。

その証拠に。

我が家にはもう1つ、子供の自転車を格納する為のサイクルハウスがあります。


サイクルハウスを追加購入(子供の自転車用) : 昔チャリダー今ローディー


山善のサイクルハウスですね。




こちらのサイクルハウスの特徴は、三方向にファスナーがあり、自転車の出し入れの自由度が高い、という点にあります。
このサイクルハウスを、背面と側面を家の壁に沿うような形で駐車場に設置しているのですが、実は側面側に立水栓がある関係上、側面側のファスナーを全て閉じることができないようになっていたりします。

ただ、裏を返すと、障害物があってもファスナーの開け閉めを活用すると設置の自由度がとても高い、という点に魅力を感じて購入したという経緯があります。


で、こちらは側面側は半分ファスナーが開いたままになっていて、それ意外のファスナーを全て閉じていたのが良くなかったようで。
家の壁に当たって跳ね返った風が、その開いた隙間からサイクルハウスの中に盛大に吹き込んだようで。

朝見てみるとサイクルハウスは見事横転していました・・・。
当然、子供の自転車も投げ出されていました。

ま、その後風が遠くまで吹き飛ばされなかっただけでも良しとしなければいけませんが、1箇所だけファスナーが開いた状態というのは、風を集めて飛ばされやすい構造になるわけで。
台風到来の前に気づけよ、という話ですよね・・・。

今まで強風くらいではビクともしませんでしたので、少し舐めてかかっていました。

ただ、こちらのサイクルハウスの名誉の為に付け加えると、サイクルハウスの設置場所は駐車場ということもあり、地面がタイルブロックになっている関係上、ペグ打ちがほとんどできていない、ただ「置いただけ」状態だったんですね。

きちんとペグ打ちできていたら状況は変わったかもしれません。


次の台風の前には、何とかしないとですね・・・。



ま、そもそも高価なロードバイクをサイクルハウスに収納している人が少数派かとは思いますが、購入を検討している方の参考にして頂ければと。

 


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