■ iPhone11の広角レンズはローディーの味方

今年もiPhoneは新機種が登場しましたが、今回のiPhone11はカメラが進化しましたね。
これまでiPhone7を使っていましたので、今年は買い換えようと考えていたところ、カメラが超広角対応になるということでアップルストアで予約して発売日に無事購入。

毎回アップルストアに行列が出来ますが、オンラインで注文すれば発売日の午後くらいには自宅に届きますので、無理して並ばなくても、と個人的に思ってしまうのですが、あれはあれでイベントとして楽しんでいるんでしょうね。





ちなみに、iPhoneの従来の画角は26mm相当でしたが、今回の超広角は13mm相当。
レンズの明るさは、広角26mmがf1.8、超広角13mmがf2.4。

さすがに超広角になると気持ちレンズは暗くなりますが、ライド中の風景を撮るには全く問題ありませんね。

私が購入したのはiPhone11。iPhone Proになると望遠(といっても52mmですので標準画角ですが)がついたトリプルレンズになりますが、特にスマホでポートレートを撮る機会もありませんので私にはiPhone11で十分。


正直、昔の感覚だと26mmでも十分広角なのですが、引きの取れないシチュエーションだと、iPhoneの広角だと少し物足りなく思うことがありましたので、わくわくしながらこの1ヶ月使ってみました。

同じ撮影位置から、26mm / 13mm それぞれで撮るとどれ位違うのか、比較してきました。

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引きの取れないシチュエーション。橋の上ですね。
iPhone7にもあった従来の広角レンズだとこんな感じ。

ま、これでも十分なんですがね。

同じ位置から超広角13mmで撮影したのがこちら。


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広がりが全然違うのがお分かり頂けるかと思います。

いやいや、これなら数歩後ろに下がって撮れば良いんじゃね、という突っ込みもあるかと思いますので、橋の手すりに背中を預けて撮影したバージョンで比較してみましょう。


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こちらが従来の広角。

これだと横の広がりに少し不満が湧いてきません?
ですが、背中は橋の欄干に当たっていますので、これ以上は下がれません。

ここで超広角で撮影するとこんな感じに。


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手前に自分の影が映ってしまいましたね・・・。失敗。

ただ、景色の広がりを表現するには、やはり超広角が良いですね。

続いて、空を入れて縦に広がりを持たせたい場合。
まずは広角から。


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バイクを主役にするならこれ位で良いとは思いますが、もうちょい背景を広く取り入れたいところです。

で、超広角だとこんな感じに。


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秋から冬にかけて、空を広く写したいシチュエーションって多いと思うのですが、そんな時に超広角は良いですね。

ちなみに今回は比較用に同じ立ち位置から画角だけ変えて撮影していますが、一般的には広角にした時には、数歩前に出て撮るのが鉄則だったりします。
ただ広角にしただけだと少し間の抜けた写真になってしまいますからね。


例えばこんな感じ。

まずは広角から。


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超広角に切り替えて、被写体のバイクの大きさを揃えるように二歩くらい前に出てから撮影したのがこちら。


tama_tre-10


背景の情報量がかなり変わりますよね。

背景をより多く取り入れたい場合には超広角、背景も主題、副題にするような場合(今回だと背景の水門も副題として主張させたい場合)は、むしろ広角の方が正解かと思いますので、一概にどちらが良いというものではありませんが、超広角も選択できると撮影の幅が広がって楽しいですね。


そもそも写真のセンスがねーよ、といったご指摘はご容赦頂くとして、超広角レンズがついたiPhone11はローディーにとっては頼もしい味方になってくれそうです。



 


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