■ ブレーキレバーの位置が遠いので調整してみた

今回、ずっとやろうと思って先延ばしにしてきたブレーキレバーの位置調整を行ってみました。

ロードバイクを初めてはや3年が経過しましたが、下ハンドルを握る「下ハン」のポジションに長らく苦手意識をもっていました。

下ハンが苦手だった理由はこんな感じ。

 (a) 下ハンを握る前傾姿勢にすると、腕がプルプル震えて長く姿勢をキープできない
 (b) 下ハンだとブレーキが「遠くて」握りにくい

ここ1年ほどはフラットで人通りや車通りが多くない道路では、意識的に下ハンを握る練習をしたり、ローラー台でも下ハンを握ってペダルを回すようにしてきたお陰で、(a) については克服できたのですが、未だに (b) はそのままでした。

ブレーキが握りにくいと下り坂でもブラケットを握ることになるので本当はよろしくないですよね。





いやいや、ブレーキレバーの位置が調整できることは知っていたのですが、ついつい面倒で先送りしていたのですが、思い立って調整することに。

結論から言うと、あっけないほど簡単にできましたので、もっと早くやっておけば良かったと反省しきりです・・・汗


今回もこちらのメンテナンスマニュアルに従って作業を行います。




どうやらブレーキレバーの位置調整には新旧で2タイプあるようですね。

  • シフトケーブルが新しい内装式(ハンドルバーに沿わせるタイプ)の場合は、ブラケット内のレバー位置調整ボルトで無段階に調整することが可能
  • シフトケーブルが外を通っているタイプや旧式のレバーでは、ブラケット部分にゴム製のアジャスターを噛ませ、三段階で調整可能

幸い、私のシフトレバーはアルテグラR8000シリーズということで、位置調整ボルトで調整するタイプでした。

パッと見ブラケットカバーが外れるイメージがありませんでしたが、マイナスドライバーで引っ掛けると簡単に外すことができました。


brake-03


はい、調整ボルトが登場です。
2mmのアーレンキーで調整します。

  • 右に回すとレバー位置が近くなる
  • 左に回すとレバー位置は遠くなる

至ってシンプルですね。

で、ブラケットの側面にはインジケーターがありますので、このインジケーターの位置を目安に左右のレバーを同じ位置に揃えるようにします。


brake-04


で、調整前のレバー位置がこんな感じ。


brake-01


人差し指、中指ともに第一関節と第二関節のちょうど間くらいにブレーキレバーが当たっています。

当然ブレーキを握りこむ時には第二関節で指を曲げることになりますので、汗をかいていたりライド後半で疲労が溜まってきていたりすると、するっと滑ってうまく握り込めないことがあり、下ハンでブレーキ操作をすることを敬遠していました。


brake-02


握りこんだ時はこんな感じ。
第一関節と第二関節の間でブレーキを押し込んでいる形になります。
この形だと滑りやすいんですね。

早速アーレンキーを使ってレバーを手前までスライドさせてみます。
結構、ギリギリいっぱいまで調節することになってしまいました。
どうも身長対比手が小さいんですよね、私。


brake-05


はい、どうにか無理なく第二関節の位置までレバーを持ってくることができました。


brake-06


だいぶ無理なく第二関節で握り込めるようになりました。


この後実際にローラー台で下ハン握った時のレバー位置を確認してみましたが、これなら無理なく操作できそうです。


向かい風でも下ハンを活用して、もっと楽に走れるように今後は下ハンをフル活用していきたいと思います。
ほんと、もっと早くに調整しておけば良かったです。





にほんブログ村 自転車ブログへ
にほんブログ村