■ カーボン製タイヤレバー(Revel Bikesタイヤレバー )

ロードバイクと言えばカーボン。
かく言う私もカーボンフレームのバイクに乗っていますし、今年に入ってから遂にカーボンホイールにまで手を出してしまいました。

ロードバイクを始めたばかりの頃は、「ホイールでカーボン? そんなん怖くて乗ってられんわ。しかも何その値段!?」と小馬鹿にしていました。

今やほくほくして乗ってるわけで・・・。

素晴らしいですよね、カーボン。

で、タイヤレバーにもカーボン製のものがあるそうで。
なんとなくタイヤレバー って、ある程度「柔らかくてしなる」方が安心して作業できるイメージがあったのですが、ぽっきり折れたりしないもんなんですかね?








1. 実はすでに存在していた「一部カーボン」のタイヤレバー

ホイールで最も有名なブランドといえばカンパニョーロでしょうか。
そんなカンパニョーロ製のタイヤレバー があったんですね。
知りませんでした。





こちらの素材はカーボン強化プラスチック。
正確には「カーボン製」ではなく、プラスチック素材の中にカーボンチップを混ぜて硬化整形しているのだそうで、通常の硬化プラスチックよりも硬いんだそうです。

タイヤレバーは硬すぎるとリムを痛めてしまいますので、過度な力が加わったら折れたり、曲がったりするのが正しいそうですが、カーボンチップが加わることで「ギリギリ問題のない範囲で適度な固さ」になっているんだそうで。

固くなった恩恵としては、がっつりはまってしまったビードも簡単に外すことができるそうです。



2. Revel Bikesって何?(リサイクルカーボン製のホイール)

で、今回見つけたカーボン製タイヤレバー を作成しているのが、Revel Bikesというメーカーだそうで。
私は知りませんでが、こちら、カーボンホイールを「リサイクル素材」で作成しているんだそうで。

ただでさえ整形の難易度が高いと言われているカーボン素材を、リサイクルで作るってすごいですよね・・・。


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まんまこんなシュレッダーにかけて。

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粉々に砕いて。


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その素材からカーボンホイールを作っているんだそうです。
その名も「フュージョンファイバーテクノロジー」。

時代はSDGs。
これからはこういったメーカーも増えていくのでしょうか。


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個人的にはちょっと怖くて乗る気になれませんが。


3. リサイクルカーボン製のタイヤレバー

で、リムが作れるならタイヤレバーなんて簡単に作れますよね。

そんなわけで作られたカーボンコンポジット製のタイヤレバー がこちら。


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FusionFiberは、より強くて軽いリムを作成するだけでなく、従来の炭素繊維製品に見られる有害なエポキシも使用していません。これにより、製造プロセスから生じるすべてのリムと余分なスクラップ材料をリサイクルできます。私たちは、リムが埋め立て地を見る理由がないことを知っていることに大きな誇りを持っています。

古いリムとスクラップは細かく砕かれ、工業用シュレッダーにかけられます。次に、これらの細断された部分はタイヤのレバーに圧縮成形されます。

気になるお値段は15ドルだそうです。(Revel Biksのサイトはこちら)

海外発送も可能ということです。(送料はかかりますが)
送料いくらになるかなー、とかカートに入れてしまうと、その勢いでぽちっ、と行きそうなので自重していますがどなたか人柱になってくれる人いませんかねー。

個人的にはめっちゃ興味はあるものの、マビックのホイールを使用していると、マビックのホイール付属純正タイヤレバーはハブの調整器具も兼ねているので他社製には手を出し辛いんですよね。


 





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