■ ロングライドレビュー(津久井湖往復)

前回は台風で毎週末が潰れる中で、悪天候の合間を縫って走った際のショートライドレビューでしたが、ホイール到着後1ヶ月経ってようやく雨のない週末を迎えることができました。


長かった。。。


とはいえ、週末ライダーで1ヶ月近くブランクがあると、もう脚力も体力も落ちいている気がしてなりません。

ロングライドといっても、90kmくらいで獲得標高は800m、かつ何度か行ったことのある津久井湖往復を選ぶことにしました。

ブランク明けで峠道はつらいけど、ある程度は坂道もないとなぁ、という場合にぴったりのルートで、個人的にとっても好きだったりします。



多摩川原橋を起点として往復した場合、約70kmになります。

尾根幹を通って途中尾根緑道を経由して行くルートなので走りやすいですし、補給の定番、パンパティを経由していきますので、走って楽しい食べて嬉しいコースですね。


前回の多摩川サイクリングロードでは、あまりストップ&ゴーの回数が多くなかったのですが、尾根幹を走れば適度に信号に引っかかるわけで、強制的にストップ&ゴー時の漕ぎ出し確認ができるはずです。


津久井湖周回も入っていますので、峠道ほどではありませんので適度な登りもありますので、坂道での実力評価にもなることを期待しています。


さてさて、前回のショートライドからどう評価は変わることやら。


■ いきなり出だしでつまずく

そう、今回は天気こそ快晴でしたが、住宅街にある自宅を一歩外に出ただけで分かる強風。。。

台風ってとっくの昔に通り過ぎたよね??


前回のショートライドの時も風は強かったですが、今回はその比でなく。

我が家から尾根幹に出る途中で多摩水道橋を通るのですが、この橋は横風の影響を受けやすい橋になっています。

近辺には多摩川原橋や二子橋もありますが、それらの橋に比べて遮る壁が少ないのか立地の影響なのか分かりませんが、横風をはっきり体感できます。


風が強い場合、風の「壁」に体を預けるようにして走ればそうそうバランスを崩すことはないのですが、この日は風は橋の上で「巻く」達の悪い風でした。


橋の上を走っていて、横風が「右フック」「右フック」「右フック」と、どん、どん、どん、と体にぶつかってくるのが普段だとすると、この日は「右フック」「右フック」「左フック」とフェイントかましてきます。

当然右フックに備えて風に体を預けているわけで、左フックがくると大きくよろけます。それが橋を渡りきるまでに何セットもくるわけで、この段階でかなりの精神的ダメージ。。。



荒ぶる多摩川



若かりしチャリダー時代、ツーリングを通して豪雨・霧雨・強風・雪・濃霧・雷と一通りの天候を経験することができましたが、今も昔も「強風」が一番嫌いです。。。

ただただ、げんなりするんですよね。。。


1. 漕ぎ出し

赤信号での停車時、ストップアンドゴーにおいて、漕ぎ出しの軽さが実感できました。尾根幹では信号での停止がちょくちょくありますので、これは助かります。
ただ、一漕ぎ目よりはむしろ、二・三漕ぎ目の方が軽く感じるようになりました。これは私の脚力が弱いからですかね?
信号の多いルートを走る際には、体力消耗を抑えることができるので嬉しいですね。


2. ギア

これは前回のショートライド同様、改めて体感できました。
ただ、軽くなるものの、ライド全体を通して見ると微妙に速度アップにはつながっていないような?
軽く感じるけど、それがスピードにつながり切れていないというのは、軽くなった分「楽」してしまっているだけ、ということですかね。
この辺りはもっと走り込んでみないと結論が出そうにありません。 


3. 巡行速度維持が楽になる

これもショートライドと同じく、改めて実感できました。
ライド後半になって体力が落ちてくる頃になると、以前は巡行25km/hr辺りまでスピードが落ちてくるのですが、「もう一息頑張るぞ」と奮起さえすれば、28km/hrで安定して走ることができました。
車の通行量が多い箇所はさっさと走り抜けたい、という時には30km/hr超まで上げることもできましたので、この辺りはホイールの力なんだと思います。


4. 坂道が楽になる

斜度が 5%以下のなだらかな坂では、明らかに以前よりも重いギアでスピードを維持したまま乗れるようになりました。ただ、脚は回るのですが、心拍数はどんどん上がっていきます。途中で心臓ドキドキで辛くなって回転数を落とすと、スピードとしては以前とあまり変わらず、でも脚の疲れは溜まらない、みたいな感じです。

ということで、楽にはなりますが楽になった分をスピードに振ろうとするとスタミナが足りません、と宣言されるわけで。
ホイールの「力」を使い切れていないみたいです。。。

もしかすると、ライド前日のアルコールを控えるとスピードも上げられたりして・・・ ?

斜度が10%超になると、違いを云々感じる以前に、目の前の坂を超えることしか頭にはないわけで。
坂道が楽になりましたよー、とレビューしている人々って、もともとの脚力が違うんですかね。 



5. 乗り心地が良い

これはもう前回語り尽くしたので割愛。とにかく素晴らしいです


6. 体への負担が軽くなる

前回のショートライドでもこれは実感できましたが、これは今回も再確認できました。
今回は以前よりも距離が伸びたわけですが、それ以上に暴風というおまけつき。
以前は100km前後のロングライドから帰宅すると、少なくとも1時間くらいは座ったり寝転がったりしてのんびりしていないと「やってられません」状態だったのですが、娘の「おやつ買いに行こーよ」のリクエストにも答えられるようになりました。

■ 結論(ロングライドを終えて)


週末8時〜9時に家を出発すると、ロングライドの時には帰宅時刻は15時前後になるんですよね。
そうすると、待ち構えていたように「アイス買いに行こうよ」アピールがすごいんです。
もうそろそろ寒いってば。

機先を制して、帰りがけにアイスを買って帰ったりするわけですが、微妙にご所望の味じゃなかったり、友達が誘いに来たので遊びに出かけてしまったりするので、それはそれでリスキーだったのですが、これからは帰宅してからお付き合いできそうです。

ホイール交換の最大の恩恵は、帰宅後家族サービスできる余力が残せるようになった、ということに尽きそうです。
余力をスピードに活かす為には、もう少し体力つけないとですね。。。
 








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