■ KSYRIUM ELITE USTのスローパンク状況

早いもので、新ホイール購入から3ヶ月。
走行距離600km、ライド回数も10回程度こなしました。



ホイールに対する評価は、以前レビューを書いた時と変わらず大変満足しています。

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MAVIC KSYRIUM ELITE UST レビュー(前編)

MAVIC KSYRIUM ELITE UST レビュー(後編) 


今回は、その後のスローパンク状況についてです。

ちなみに、チューブレスタイヤ全般におけるスローパンクは、そこそこ情報が転がっています。

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ただ、そのほとんどがチューブレスタイヤに対する否定的な意見が多い模様です。
曰く。

  • 数日で空気が抜けてしまう
  • 200kmくらいのロングライドの場合、終盤にかけて空気圧が維持できない
  • うんざりしてチューブレスタイヤをやめた
で、

購入後の数週間におけるスローパンク状況は以前もレビューしましたが、以下の通りでした。
 

  • 2日後に測定すると、5bar
  • 再度6barまで空気を入れた後、2週間放置したところ、4bar
  • 再度6barまで空気を入れた後、1週間放置したところ、5bar


シーラント注入したわけですが、この状況。
この時は、シーラントなんて正直役に立たないのでは?とか思ってました。
シーラント注入前のデータを取っておけば厳正な評価ができたわけですが、「早く試してみたい!」という欲求が強く、そこまでブロガーに徹することはできませんでした。。。

で、3ヶ月経過しての状況です。
上記のように、少しずつ空気は抜けているようでしたので、毎週末乗る前にはポンプでタイヤ圧を6barまで充填してから乗るようにしていました。

2ヶ月目までは上記同様、毎回4bar〜5barまで下がっていることを確認してから、6barになるまで充填。

そして遂に3ヶ月目にして、一週間経過時点にて5.5barまで圧が残っているようになりました。
ポンプ先端の金具をタイヤバルブに押し込んで固定する時って、少し空気が抜けますよね。加えてライド後から1週間経過していることを考えると、実はほぼほぼスローパンクがなくなったと言えるのでは、と思います。 
今週末のライド時には、遂にライド前に充填することなく乗りましたが、体感上は全く問題ありませんでした。ライド後の圧も5.5bar残っていました。

ということで、私の事例一件だけで全てを結論付けることはできないとは思いますが、私の場合、シーラント注入から 3ヶ月経過するとクリンチャータイヤとほぼ同じ程度まで「スローパンクしなくなる」ことが確認されました。

購入前は、google先生の検索結果にびびって、「クリンチャータイヤと同じような運用はできないだろうな」「毎回必ず空気入れてからでないと危ないだろうな」と覚悟していましたので、これは嬉しい誤算ですね。

あとは、カットタイヤでパンクした時の修理や、1年くらい経過した後のシーラント剤再充填等、一通りのイベントを経験しないことには最終的な結論は出せないとは思いますが、現時点では「クリンチャータイヤと同じような取り扱いでイケるじゃん」と感じている次第です。 



レースシーンを塗り替え得るロードチューブレスのメリットを、メンテナンスにこだわるライダーたちによって享受できないのはいかがなものでしょうか?

まぁ、マビックさん、ぶち上げたなぁ、とか思っていましたが、今のところこの売り文句、その通りだなと納得させられています。

 

(結論)ほんと、クリンチャータイヤには戻れない体になってしまいました。




 


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