あちらを立てればこちらが立たず。それがロングライドにおける各部の痛みではないでしょうか。私のような週末ローディーの場合、ロングライドと言っても100〜140km程度となりますので、ブルベで200kmも300kmも走る人とは比べるべくもありませんが。体幹が鍛えられて ...
カテゴリ: ■ ロードバイクにおける体の痛み
クリートウェッジを使う際の注意ポイント(足の痛み)
私はカント角(足裏の角度)を調整する為に、バイクフィット社のクリートウェッジを愛用しています。以前タイムのペダルを使っていた時にも、今回スピードプレイのペダルを導入した時にも、いずれにおいてもそれぞれ専用品を使っています。実際にペダリングも改善さ ...
ロードバイクにおける膝の痛みから読み解くポジション変更方法
■ ロードバイクにおける膝の痛みと対処法について ロードバイクに乗っていると、膝が痛いな、と感じることは比較的よくある話なのではないかと思います。私の場合、ロードバイクを始めたばかりの頃、シューズやペダルを交換した時、ポジション設定を変更した時に膝周り ...
【製品レビュー】クリートウェッジでペダリングは改善されたのか(6ヶ月経過レビュー)
■ バイクフィット クリートウェッジでペダリングを改善 昨年は回すペダリングを意識してローラー台を回すようになりました。すると気になってくるのが、「自分のペダリングはどうなのか?」という点。一度気になり始めてしまうともうどうにもならず。まずは自分の足裏 ...
ロードバイクで生じる痛みを解消する方法
■ ロードバイクで生じる痛みを解消する6つの方法 本来ロードバイクは痛みを感じる乗り物ではありません。当然、乗り始めたばかりの頃はお尻や手が痛くなりますので、パッド付きのショーツを履いたり、パッド付きのグローブを使う人が大多数かと思います。って、ロード ...
【製品レビュー】中年ローディーを救うツール(トリガーポイント)
■ 中年ローディーにトリガーポイントがどストライクだった話 私は既に四十路を折り返した中年おじさんなわけですが、四十を超えた辺りからちょっとしたことで筋肉を痛め易くなりました。朝の通勤時に、赤信号に変わる直前に歩道を走って渡った時にふくらはぎが「ぴきっ ...
腰痛回避のためにハンドルの高さを下げてみた
■ 見た目や見栄より腰痛解消が大切なんです はい、今日もタイトルが全てです。先日の時坂峠ライドでは、とにかく腰痛に苦しみました。 こんなに腰痛に苦しんだのは久しぶり。下り坂で下ハン握り続けたことで、普段以上に前傾する時間が長かったことと、コロナ&在宅勤務 ...
肩凝りにならないハンドルの握り方とは(握り方を変えたら肩凝りが解消)
■ 肩凝りにならないハンドル(ブラケット)の握り方 もともと仕事柄デスクワークが多く、肩はそこそこ凝り易い方だったりします。普段は磁気ネックレスを愛用しており、そこまでひどく肩が凝ることはありません。 ただ、4時間〜5時間ほどのライドに出かけると、どう ...
低過ぎるサドルで膝を壊しかける
■ 気づかぬ内に下げ過ぎたサドルで膝を壊しかける サドルの高さってとても重要だと思い知らされることに。以前、サドルの高さが合っておらず膝裏に痛みを感じていた時期がありました。 これまでは、どちらかというとサドルが「高過ぎて」痛みを感じるケースが多かった ...
足裏の傾斜(カント角)について調べてみる
■ 足裏の傾斜(カント角)を確認してみる ライドに出掛けられない日々が続きますので、何かできることはないかなー、とロードバイクのセルフフィッティングをあれこれと見直しています。教科書はこちら。 ロードバイク業界もひと頃のブームが去ってしまったようで仕 ...