サイクルコンピューター市場において、独自の進化を続けるCOROSから、待望のフラッグシップ次世代モデル「COROS DURA 2 Solar」が発表されました。
初代モデルが登場した時には「バッテリーお化けだけど一点特化型」という印象だったサイコンですが、かなりこなれてきたようですね。
バッテリー持ち最強のCOROSから新型フラッグシップモデルが登場(COROS DURA 2 Solar)
COROS DURA2 Solarにおいては、初代「DURA」が持っていた圧倒的なバッテリー寿命やソーラー充電のコンセプトを継承しつつ、デザイン、ディスプレイ、処理性能の大幅な刷新が行われました。
Garmin Edge1060の発売にぶつけてきた辺り、なかなか良いマーケティングを展開しているようで興味をそそられます。
「COROS DURA 2 Solar」の主な進化点と特徴
超薄型エアロデザインと美しい筐体

視認性を向上させた3.5インチMIPディスプレイ

操作系の大きな変更(サムダイヤル廃止)
最大120時間のバッテリー & ソーラー充電
最大120時間のロングバッテリーは、もう文句なしですねー。私のような週末ローディーなら、平日のローラー台を含めても数ヶ月は充電いらずになりそうです。
また、ソーラーパネルによる充電機能を搭載していますが、直射日光下での1時間のライディングにつき最大2時間のランタイムを追加してくれるとのことですから、晴天下におけるブルベやロングライドであれば充電の不安は完全になくなりそうですし、数日間にわたるバイクパッキングにおいても充電の不安いらずでツーリングできそうです。
Garmin Edge 1060との比較
今回は発表のタイミングがGarmin Edge1060と同じになってしまいましたが、Garminが新たに投入したGarmin Edge 1060が$799.99であるのに対して、COROS DURA 2 Solarは$499〜$549となっており、価格競争力は十分にありそうです。
COROS DURA 2 Solarの最大の武器は、何と言っても「圧倒的なバッテリー持久力」と「ソーラー充電」です。充電の手間を極限まで減らしたいウルトラディスタンスやバイクパッキング勢にはこれ以上ない選択肢となります。また、筐体が99gとGarmin(142g)に比べて大幅に軽いのも魅力ですね。
一方のGarmin Edge 1060は、マイクを初搭載し、ハンズフリーでの音声操作や、他のサイクリストが報告した道路の穴や障害物のリアルタイム警告、Garmin Messengerを通じたメッセージ送受信など、コネクティビティと安全機能が極めて高度に統合されています。
道路の穴や障害物を警告してくれる機能は、ソフトウェアアップデートにより私が使っている旧式(Edge1040)でも使える機能ですが、地味に良い機能なんですよね。
画面にアラートが表示されると、やはり注意して路面をチェックするようになりますから、万が一、を排除してくれる良い機能だと思っています。
長年培った機能だけでなく、継続してきたが故に蓄積されたプラットフォームの地力はそうそう簡単に覆すことのできるものではありませんが、COROSには独特な魅力があります。
長年Garminユーザーな人間からすると、今更他社のサイコンに乗り換えようと思うことはないのですが、COROSだけは気になるんですよね。

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