磁気ネックレスを3本、計6年にわたって使い続けてきた結果、「やはり磁気ネックレスは必要」というのが個人的な結論になりました。
ただ、直近使っていた2本の磁気ネックレスに関しては、耐久性に問題があり、「磁気の効果に疑問があるから」といった理由ではなくシンプルに「壊れたので買い替える」ことになりました。
そしてたどり着いた結論。
「丈夫な磁気ネックレスが欲しい」
コラントッテ ネックレス ALTを購入(耐久性に期待)
コラントッテの磁気ネックレスの「効果」は抜群
まず最初に誤解なきように書いておきますが、コラントッテの磁気ネックレスに関しては、その効果は抜群だと感じています。
- 磁気ネックレスを着けると、しばらくして首周りが「じわーっ」と暖かくなり、血行が良くなるのが実感できる
- 磁気ネックレスをしていると肩こりが「なくなる」という極端なことはないが、試しに外してみると、2〜3日で肩が凝ってくるのが分かる
- 普段デスクワークが多く、PCに向かって仕事をする時間が長いこともあり肩は凝り易いが、磁気ネックレスをしていると「肩がガチガチに凝る」といったことは皆無になる
- ロードバイクでロングライドに走りに行った際に、磁気ネックレスをしていない場合は、している時に比べて明らかにライド後の肩凝りがひどくなる
毎日着けているとその有り難みが分かりづらくなってきますが、試しに外して暮らしてみると、その有り難みがよーーーーーく分かります。
今回も、それまで使っていたルーチェαがワイヤー断裂により使えなくなり、磁気ネックレスのない生活が1週間以上続いたのですが、3日目くらいから肩凝りの症状が出始め、1週間後には「早く磁気ネックレスが欲しい!」と禁断症状が出ました。
コラントッテの磁気ネックレスの耐久性は約2年?
まずはコラントッテTAOシリーズ。
磁気ネックレスのトップ部分は「ぱちん」と押し込んで固定するタイプになります。
で、これが2年使い続けると塗装も剥げ、摩耗により「ゆるゆる」になってしまい、普通に生活しているだけですぐに外れてしまうようになりました。
ちなみに、磁気ネックレスを脱着するのはお風呂に入る時だけですので、1日に1度だけ。
約2年の使用ですから、800回くらい脱着を繰り返したら摩耗により寿命が来た形になります。
これに凝りて次に購入したのがルーチェα。
一般的なアクセサリーにあるような、フックで固定するタイプになりますので、固定部分が壊れるリスクはないだろうと購入したのですが、約2年でワイヤーが切れました。
これもルーチェではよくある話のようで。
折角効果の高い磁気ネックレスだというのに、2年ごとに買い替えるのは少しお財布的に厳しいです。
せめて3〜4年は保って欲しいです。
コラントッテの磁気ネックレスシリーズで耐久性が高そうなのはどれか?
ということで、現行のコラントッテ磁気ネックレスのシリーズを調べてみると、なかなか耐久性に難のあるシリーズが多いようで・・・。
- 磁気ネックレスのトップ部分がTAOシリーズ同様、押し込んではめ込むタイプ
- ルーチェαのようにワイヤーを採用したタイプ
この2種類が多いこと・・・。
なんという絶望感・・・。
で、そんな中一つだけ「磁力で固定する」ALT(オルト)を見つけました。
この機構であれば、摩耗により使えなくなるといったケースは回避できそうです。
コラントッテネックレス ALT を購入
ということで、さっそく Amazonでぽちっと購入。
それ以前に使っていた2つのシリーズよりも「リーズナブル」な磁気ネックレスになることもあり、梱包は至ってシンプル。
今回は高級感よりも、まずは「長期間にわたって(せめて3年以上)使える」ことを重視していますので、この辺りは気にしないことにします。
こちらが今回のポイント。
磁気でくっつけるだけなのですが、形状がうまく作られているからか、ちょっと引っ張ったくらいでは外れそうにありません。
他のシリーズも、このタイプにすれば良いのでは?
1週間ぶりに磁気ネックレスを着けてみると、ものの30分で首周りが「じわーっ」と温かくなってきます。
あー、これです、これ。
もう磁気ネックレスなしの生活は、考えられませんねー。
さて、これから長期レビューに突入です。また何かあればすぐにご報告したいと思います。
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