■ 多摩川サイクリングロード(川崎側)に新たな橋がかかったので行ってみた
そうなんです。
多摩川サイクリングロードがもっと便利になりました。
多摩川原橋と多摩水道橋の間は、東京側はサイクリングロードは全行程にわたって整備されていますが、川崎側は多摩川の支流を横切るルートは整備されておらず、一部車道(布田橋)を走るしかありませんでした。
ロードバイクに乗っている時には、多摩川原橋から多摩水道橋の間は気にせずに車道を走るのですが、息子くんとのポタリングで走るには、この車道は幅が狭くていつも冷や冷やしていました。
ところが、さすが川崎市。
ここ最近ずっと橋梁工事を行なっていたので今か今かと楽しみにしていたのですが、5月に新しい橋梁がかかり、多摩川原橋から多摩水道橋の区間のサイクリングロードが前線開通することになりました。
多摩川サイクリングコース、川崎市が整備し全長20㎞に。川崎市多摩区で橋開通 | BiCYCLE CLUB
ということで、早速息子くん(プラス一匹)と新しい橋梁を見に行くことにしました。
曇天模様でしたが、そんなこと気にする様子もなくはしゃぎまくるマロンくん。
息子くんもまだ1回のライドで30kmの壁を超えられずにいますが、今年の秋には60〜70km走れるようになっていたいと、とっても前向きに自転車を楽しんでくれています。
で、肝心の橋梁はというと。
ま、こうやって見ると何てことはないのですが・・・汗
ただ、ダンプのような大型車もよく通る車道でしたので、これで息子くんとのポタリングでの心配事を1つ減らすことができました。
ありがとう川崎市!!
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