我が家の奥様の話になるのですが。
その日はジョギングをする気分ではなかったとのことで、数駅先の駅まで長距離散歩をしてきたそうです。
途中、川沿いを歩くルートになるのですが、その際、多くのローディーとすれ違ったそうなのですが、奥様曰く、「みんな私に笑いかけてくるんだよね・・・」とのこと。
なんで・・・?
そこから事情聴取が始まります。
- 川沿いということは、その日は風が強くなかったですか?:「はい」
- その日は天気も良かったので、日差しが眩しくなかったですか?:「はい」
どうやら、「向かい風が強くてペダルが重くなり、口呼吸になっているローディーが多かった」「日差しが強くて目が細くなりがちだった」ということから、まさに「笑っている」ような顔になっているローディーが多かったようです。
確かに言われてみれば、向かい風で日差しが強いと、目が細くなって口呼吸で口も半開きになることもありますから、歩行者からすると「笑いかけてくる」ような表情に見えるんですね。
なるほど。
ちょっと勉強になりました。
私も知らず知らずのうちに、多くの歩行者に笑いかけていたような気がします。。。
コメント
こんにちは。
そういう条件もありますけど、すれ違うロード乗りって、女性はチェックしてる傾向ですよ。妻もロード乗りでして、私が追走してるんですけど、見てるとみんな見てますよね。。。。本人に聞いても、「見てくる」って。「おばさん見て、何が楽しいのか」って言ってますけどね。(苦笑)
>ぶさん
確かに、女性ローディーだと「どんな人なんだろう」と、ついついみてしまうかもです(^^;
私の場合、顔以上にフレームが気になってしまいますが。
ハイエンドフレームだったり、クロモリフレームだったり、バーテープのワンポイントとかこだわりが見えると「格好良い!」と反応してしまうんですよね。
それはそれで、ミーハーなだけだったり。。。