体はすぐに反応してしまう
大好きなポイントを少し撫でてあげるだけで、「もっと撫でて〜」とすぐに、てろん、とお腹を出してきます。
体はとっても正直です。
って、そんな話ではなく。。。
週末に50km尾根幹往復ライドを2週くらい続けてしまうと、翌週に100kmロングライドに出かけた際に、「なんか、一気に体が疲れてきたぞ・・・」と急に体が重たくなるポイントがあります。
そう、50km地点なんですよね。
2週くらい続けてしまうと、「そろそろお家に着いたんでしょ? おしまいでしょ?」と体が要求してきます・汗
まだまだです、と体に言い聞かせて走り続けるわけですね。
逆に、100kmライドを2週くらい続けると、その次に50kmライドに出かけて帰ってくると、体は「まだまだ走るんでしょ?」と、とっても消化不良な感じになります。
最近になって、LSD(Long Slow Distance)のトレーニングの意味がようやく分かってきた気がします。
長距離をコンスタントに走れるような体にする為には、こつこつ長距離を繰り返すことが大切なんですね。
(蛇足)
おくさま:「あの記事はよかった。次はいつ、まろたん(我が家の愛犬)の記事書くの?」
おとーさん:「いや、基本自転車ブログだから、そんな登場機会はないけど・・・」
おくさま:「えー、つまんない。早く書いてよ」
そんなプレッシャーを受け、冒頭の小ネタとなりました。
ご理解頂ければ幸いです。。。
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