車輪への巻き込み事故が発生(重なる事故)

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ウェストベルトが後輪に巻き込まれる

ある週末のこと。
我が家の息子くんは、大体17時過ぎまでは外に遊びに出ていることが多いのですが、その日は15時過ぎに突然帰宅。

玄関を開けるなり、「お父さん、助けて!!」と半泣きで叫びながら飛び込んできました。

おいおい何ごっちゃい、と問いかけてみるもなかなか要領を得ず。

本人を落ち着かせてよく聞いてみると、どうやらリュックのウェストベルトが自転車の後輪に巻き込まれてちぎれてしまった模様。

息子くんが週末遊びにでかける際に使っていたショルダーバッグが小さくなってきたので、そろそろ大きいの使うか?と、私が昔使っていたリュックをあげたのですが、せっかくお父さんからもらったリュックのベルトを切ってしまったことが申し訳ないようで、めっちゃ落ち込んでいました。

玄関から出て自転車の後輪を覗き込むと、後輪の車軸とフレームの間にぐるりと引き込まれる形でナイロンのベルトが巻き込まれていました。

ナイロンのベルトは強度がとても高いですから、ベルト自体は切れていなかったのですが、ベルトの根元にあるプラスチックの部品が負荷に耐えられずに壊れたようで、もしこの部品が壊れていなかったら、体ごと後ろに引っ張られて落車事故を起こしていたに違いありません。

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そう考えると、プラスチック部品をジョイント部分に使うというはある種のフェイルセーフになるんですかね。

後輪に巻き込まれたベルトはペンチで挟んで何とか引き剥がすことに成功。
ぐっちゃぐちゃになってました。

これがロードバイクで自分の身に起こったら、とか思うとぞっとしますね。
何事もなく、ほっとしました。。。

車輪に巻き込まれ、悲鳴が二階まで響き渡る・・・

そんなヒヤリ事故があった翌週。
これまた週末、ディスプレイの前に座ってブログを書いていたのですが、ここでも車輪への巻き込み事故が。。。汗

今回の被害者はこちら。

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椅子に座っていると、足元に来てよくまるまってます。

椅子を引いた時に尻尾を踏んづけたりしないように、椅子の足が尻尾や脚にぶつからないか気をつけているのですが、立ち上がろうと椅子を引いたとき、響き渡る悲鳴。

きゃうんっっっっ!!

えっっっ!?
尻尾踏んだ!?

慌てて確認するも、本人は脚や尻尾を舐めるでもなく、きょとん、と見上げて来ます。

脚や尻尾、体を触ってみるも、どこも何ともなっていません。

何だろうと椅子の足元を見ると・・・

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毛が抜けとるやん。。。

どうやら、椅子から少し離れていたので大丈夫だと思ったのですが、背中の毛が車輪に触れていたようで、椅子を引いた際に車輪に毛が巻き込まれて抜かれてしまったようでした。

ごめんよぉ〜。。。泣

二階から降りてきた奥様。

「なんか虐待されちっくな悲鳴が聞こえたんだけどー」

びしっ、と怒られてしまいました。。。

車輪への巻き込み事故。

皆さんくれぐれもお気をつけ下さい。。。

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