スマホの通知機能。
便利と感じつつも、時にはちょっと煩いと感じることもありますよね。
そんなちょっと「しつこい」と感じる通知機能ではありますが、今回は「忘れてた。ありがとう」と感じることに。
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8月に入ってからというもの、暑さが厳しくてとても外に走りに行く気になれませんでした。
というか、ぼちぼち年齢的に、この暑さの中走るのは命の危険を感じるようになってきましたので、無理はせずに屋内でローラー台に乗る日々。
そうなると、ちょっと疎かになってしまうのが、各種ガジェットの電源管理なんですよね。
ライドに出かける場合、前日には「ガーミンのバッテリーは十分かな?」とか「電動コンポのバッテリー残量、念の為確認しておくか」と、かなり慎重に確認するようにしていたのですが、ローラー台に乗っているだけだと、「ま、出先で走行不能になるわけでもなし」と、結構確認は雑になりがち。
この日も、ローラー台に乗ろうとガーミンを起動したところ、「ディレイラーのバッテリー残量が少なくなってきたよ」と注意喚起してくれたのですが、走り始めてしまうとそんなことも記憶の彼方へ。
90分ほどローラー台に乗って程よい疲労感を感じながらトレーニング終了。
汗を拭きつつ顔を洗いに洗面所に行こうとすると、ぶぶっ、とガーミンのスマートウォッチが震えます。
そうだ、ディレイラーのバッテリー少ないって言ってたな、とこの時思い出すことに。
スマホを見てみると、ばっちりガーミンからの通知が。
この日使ったサイコンはガーミンエッジ。
ライド開始時にもガーミンエッジが通知してくれますし、ライド後、ライドデータをスマホに連携してガーミンコネクトのアプリが起動したタイミングで、バッテリー残量が少ないデバイスの存在を検知して通知してくれたわけです。
ライド前にもライド後にも、忘れずに通知してくれるのは、ありがたいですね。
改めてガーミンコネクトで各種デバイスのバッテリーを確認すると、やはりバッテリー残量少なくなってますね。
しつこく通知してくれるガーミンのお陰で、ディレイラーのバッテリー充電を忘れずに済ませることができました。
やはり、「ちょっとしつこい」位がちょうど良いのかもしれませんね。
コメント
幸いバッテリー切れの心配がいらないワイヤードばかりのバイクライフなので
その心配は無いのですがこの歳になると立ち上がった瞬間何をするか忘れます。
ガラケーでも時間が来たらアラームで「時間ですよ」と音声案内がありますが
何をするかを忘れてしまったら意味がないのでこれはガーミンさまさまですね。
もう終了してしまいしたが韓国ドラマで自分も含め人の寿命が少なくなるのが
見えて好きな人の近くにいるとその人の寿命を奪って自分の寿命が延びてゆき
そばに居たいけどこわくて無理と言うもどかしくも面白いドラマがありました。
いずれはガーミンで「あなたの預金が少なくなっています」とかまたある時は
「あなたの余命が・・・」なんて事言われても年金暮らしだとチャージ不可能。
>老爺さん
なんと恐ろしくも面白い世界観。
健康データを大量に蓄積していますから、ガーミンやアップルが医療記録にまで手を広げれば、トレーニングごとに余命予測とか計算できる日が来そうですね。。。
怖くてつかえなさそうですが。