先日アピデュラのツールパック（サドルバッグ）を購入したのですが、これに合わせるリアライトで一喜一憂。
どうしたもんだろ。
リアライトで一喜一憂（アピデュラツールパックに合わせるリアライト問題）
シートポストの突き出しが少ない問題
こちらが我が愛車のケルビム Sticky。
トップチューブがほぼホリゾンタルとなっており、シートポストの突き出しが少なくなっています。
最近のリアライトって、このシートポストに取り付けるタイプが多いんですよね。
キャットアイのラピッドXとか。
Amazonでよく見かける OLIGHTのSEEMEE30とか。
この縦長ルックスがシートポストにマッチするので、見た目にも良いんですよね。
おそらく私のバイクにも取り付けは可能なのですが、私の場合、どうしてもサドルバッグを重宝している為、シートポストへの取り付けが難しいんですよね。
先日購入したアピデュラのツールパックだと、見事にシートポストのスペースを埋め切ってしまっています。
リアライトをサドルバッグに取り付ける
ちなみに、それ以前に使っていたサドルバッグだと、キャットアイのラピッドミニをサドルバッグに取り付けて使っていました。
キャットアイのリアライト用に用意されている専用のパーツ、セーフティライト用クリップ C-2を使うと、「引っ掛けて」使うことができるようになります。
ちょっと分かりにくいのですが、同じアピデュラでもレーシングサドルパックだと、同じようにラピッドミニを引っ掛けて使うことができました。
なのですが、アピデュラツールパックだと、縦にスリットが入っていないので、同じように使うことはできません。
バックルベルトをまとめるゴムに引っ掛けて使えるかな？とも思ったのですが、ちょっとぶらぶら揺れて危ない感じ。
何か新しいリアライト買わないとダメなのかなー、と考えていたのですが、試しに縦ではなく、横にすればうまくバックルベルトに引っ掛けることができることを発見。
サドルバッグを手で揺すってみても、フック部分がバックルベルトから外れる気配はなさそう。
これで行けるんじゃね？ということで、この状態でライドに投入しました。
２回目のライドで悲劇が起きた
１回目のライドでは特に問題もなくこの状態で使えた為油断していました。
最初のライドはフラットな舗装路のみのコースだったんですよねー・・・。
２回目のライドは、ちょっとした段差があったり、少し荒れた道のあるコースだったのですが、ランチ休憩で停車した時に、悲劇が発覚。
ライト、なくなっとるやないかい・・・。
新しいリアライト買わないとですわ・泣
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