つい先日のGORE-TEX素材のアウターを購入したばかりですが、GORE社のアパレル事業である GOREWEARが事業を閉鎖することになったようです。
ちょっと悲しいですね・・・。
この記事を書いている段階では、GORE社公式サイト等では確認がとれる状況ではないのですが、小売業者に送付した書簡がドイツの自転車業界サイトvelobiz.deで公開されました。
Gore社は40年以上続いてきたサイクリングおよびランニング用アパレルブランドGOREWEARを2026年に閉鎖することを通知してきたとのこと。
事業の閉鎖は、長期的な事業の経済的見通しを慎重に検討した結果、採算を継続的に達成する「現実的な可能性」が見えなくなったためとされています。
当然ではありますが、GOREWEARブランド閉鎖後もGORE社はゴアテックス素材の開発と供給を継続し、他社ブランドへの素材提供は続ける予定。あくまでも閉鎖されるのはアパレルブランドとしてのGOREWEARの事業だけ、ですね。
閉鎖の背景としては、競争が激化するスポーツアパレル市場における収益性低下や、生産コスト高騰と消費者需要変動の影響も背景にあるとされています。
日本マーケットが重視されていないだけという可能性もありますが、確かに周りでGOREWERAを着ている人って、あまり見かけたことがないんですよね・・・。
個人的には好きだったんですけどね。
ちなみに、GORE社の全体収益(2024年で約48億ドル)に対し、GOREWEAR事業は比較的小さい売上規模だったようですから、良くも悪くもGORE社全体の事業継続には影響はない模様です。
GORE-TEX素材はアパレル各社が採用しているものでもありますから、その競合となる自社ブランドを掲げることは、利点もあればデメリットもあったわけで。
そう考えると、素材提供に専念することは長い目で見ればGORE社にとっては良いことなのかもしれませんね。
今現在、そこまで海外ECサイトでも値段が下がっているようには見えないのですが、公式サイトでは早速ブラックフライデーセールも開始さており、モノによっては60%オフ等、なかなかにお買い得な価格になってきているものもあります。
GOREWEARを好きで使っていたローディーにとっては、この年末が最後のチャンスになるかも、ですね。


コメント
GOREWEARはWiggleとかで安かったんですよね。私も50アイテム位買いました。
GoreTexがePEタイプに置き換わったので、当面は今持っているGoreTexやWindStopperを大切に洗濯・アイロンがけしながら使っていく予定です。周りの登山家達の声を纏めると、頑張れば購入から7年は防水が持ちそうです。
私も街中で着る冬場のアウターでGoreTex使っていますが、以前来ていたものは10年モノでも小雨程度なら雨中利用できました。
登山のように長時間着用ではないので単純比較できませんが、ほんと優れた素材だと思います。
買い替えの際にも、GoreTex素材であることが前提条件になりますね。