やっぱりパールイズミが好き

この記事は約2分で読めます。

今も昔も気がつけばパールイズミ

ロードバイクのウェアというと、ぴちぴちジャージの蛍光色、みたいなイメージが昔はありました。
視認性の高いウェアは身の安全を保障してくれるので、それはそれで大切なことですが。

ここ数年、Raphaを筆頭にデザイン性の高いウェアも増えてきたわけですが、流通の関係もあるとは思いますが、お値段が高いんですよね。

若かりしチャリダー時代には、アウトドアブランドのスポーツウェアで済ませていましたし、ロードバイク始めた当初も、ユニクロでごまかしたり、昔と同じように普段使いのアウトドアブランドのウェアで済ませていました。
とはいえロングライドを走るようになった昨年の夏頃からは、さすがに機能性の点からロードバイク用のインナーやパンツを使うようになったのですが、気がつくとパールイズミ製品が多いんですよね。
機能性とデザインを踏まえてコスパの良いものを探すと、ちょうど良い落とし所になっています。

で、古くなった洋服を断捨離すべく洋服を整理していたら、出て来ました。

img_01

20年前のパールイズミ。
チャリダー時代に、「一枚くらい機能性のある自転車用ウェアを買うべ」と当時にしては奮発して購入したのが、実はパールイズミ製品だったんですね。
当時はブランドとか知りませんでしたので、単純な好みで選んでいたんだと思いますが、今も昔も、私の中の落とし所としてはパールイズミは鉄板なようです。

この時は同時に速乾性の高いインナーも一枚買っていたのですが、それもパールイズミ。
さすがにインナーはもうボロボロでしたが、こちらの長袖シャツは20年経った今でも着れそうです。
ロードバイクだと似合わなそうですが、クロスバイクでのんびりライド、とかには良いですね。

img_02

最近は製品カタログもすっかり電子化してしまいましたが、今でもカタログ請求すれば冊子のカタログを無料で送ってくれるのは良心的ですよね。
そーゆーところも好きです、パールイズミ。

本格ローディーの皆さんからすると、「へっ、パールイズミなんて」とか言われてしまうのかもですが、私がよく走る多摩川CRや尾根幹だと、チームジャージを来ている人に次いで多いのがRaphaジャージのような気がします。

むしろパールイズミだと、あまり被らないという不思議。。。
地味目で単に気づいてないだけかも、ですが。

そんなパールイズミも、2018年に入って「PIGL(Pearl Izumi Garment Lab)」なるものを立ち上げたそうで。

23

あらま。
なんかちょっとオシャレになってません?
従来のパールイズミからすると少しお値段アップになるようですが、試しに半袖ジャージとか買ってみたくなりました。

 

コメント

  1. かんな より:

    ボクもパールイズミ、好きです。特にビブ系のレーパンはそれしか履かないです。
    一度ぴったりのサイズ感で作るメーカーを見つけると、1着が高いだけになかなか他へ冒険したくなくなります。

  2. おとーさん より:

    >かんなさん
    良いですよね、パールイズミ。
    最近になって他のブランドも試すようになりましたが、最もヘビロテするのは、やっぱりパールイズミだったりします。
    ベースレイヤーは購入から5年経ちますが、今でも現役です。
    サイズ感が一番合うんですよね。

タイトルとURLをコピーしました