現在使っているヘルメットは OGK Kabuto の VITTになります。


VITT-04


不満は全くないのですが、いかんせんヘルメットの宿命、寿命がやってきたので今回買い替えることにしました。
気がつけば前回購入から4年以上経過していました・・・。









■ OGK Kabuto VITT(地味にリニューアルされていた)



1. ヘルメットの条件

ちなみに私がヘルメットに求める条件はこちらです。

  • シールド付きであること
  • 頭の形にフィットすること
  • あまり「キノコ頭」にならないで済むデザイン
  • できる限り軽量であることが望ましい

1点目が個人的に MUSTな条件だったりします。
私は眼鏡着用ローディーなのですが、コンタクトは使いたくないもので、どうしても遮光用のアイウェアを着用しようとすると、オーバーグラス一択になっていました。





オーバーグラスも悪くはないのですが、眼鏡とオーバーグラスのツルが重なると、イヤホンをつけた時に耳の周りががちゃがちゃしてしまうので、少しでも軽快・軽量にしたいということでヘルメットのシールドを愛用するようになりました。

で、一度シールドに慣れてしまうと、もうオーバーグラスには戻れないんですよね。
何せ快適なもので。

一度くらい OGK Kabuto 意外のヘルメットも試してみたいなー、という思いもあるのですが、シールド付きのヘルメットはそもそも選択肢が少ないうえに、頭の形状にマッチするヘルメットとなると、これまであれこれ試着した結果、OGK Kabuto 以外は選択肢になりえない、というのが個人的な感想となっています。

ちなみに、OGK Kabuto だとシールド付きヘルメットの選択肢はざっとこんなところ。

  • AERO-R2
  • VITT
  • REZZA-2
  • HIKE
  • CANVAS SMART

最後の2つはどちらかというと「アーバンスタイル」用ということで、通勤や街乗りもイメージしたデザインになっています。

HIKEは最近発売された新製品ということで少し気になったのですが、デザイン的に好きなのはAERO-R2やVITTなんですよね。




2. 知らないうちにVITTはリニューアルされていた

そんなわけで、今回は AERO-R2 にするか、VITTを買い直すかの二択かな、と思っていました。
何となく同じ製品で買い替えるのもつまらないという思いと、一度はフラッグシップの AERO-R2 を使ってみたい思いがあり、AERO-R2 をカートに入れていたのですが、何気なくホームページを見てみると、VITTは昨年ひっそりとリニューアルされていたそうで。



コンパクトフォルムを追求した、シールド付スタンダードモデル「VITT(ヴィット)」がリニューアルし、新色を発売します。
「VITT」は、国内頭部計測データに基づくラウンド形状で快適なかぶり心地と派手さを抑えたコンパクトフォルムの帽体を採用。ポタリングからレースまで幅広いシーンに対応します。
新規カラーの発売にあわせて細部パーツをリニューアル。アイウェアとしても機能するシールドは「AR-5シールド」へと変更。従来のバックルに比べてあご紐が緩みにくい「アンチスリップバックル」を装備しています。


新色が追加されていたのは知っていたのですが、実は細かなパーツをリニューアルしていたのですね。気づきませんでした。

正直、かなーり小さなアップデートではあるのですが、「全く同じものの買い替え」があまり好きではない(つまらない)と感じている人間にとっては、わずかであっても変更があるなら「あり」なんです。

それに何といっても、4年以上使い続けてきた VITT については、不満らしい不満が何一つなかったんですよね。
それなら VITTで良いじゃないか、ということで今回もVITTを購入することにしました。



3. 新旧VITT比較

ogkvitt-01


ということで、新旧VITT比較。
左側のマットモノホワイトが新VITTになります。


ogkvitt-02

ogkvitt-03


はい。
カラーリング以外、外観上の違いは全くありません。

カラーに加えて、VITT のロゴも大きくリニューアル。


ogkvitt-05


こちらが旧製品の VITTロゴ。
言われなければこれが製品名だとは気づかないですね。


ogkvitt-04


こちらが新しいロゴ。
大きくはなりましたが、それでも言われなければこれが製品名だとは気づかないですね・・・。


ogkvitt-06



こちらが今回リニューアルされたアンチスリップバックル(写真上)。
どんな背景で組み込まれたかというと、「長時間使っていても緩みにくいベルトにしたかった」というものになります。



オージーケーカブトの自転車用ヘルメットは、選手に合わせた競技用ヘルメットを作り、実際競技で使用してもらい、選手からあがってきた声を反映して一般ユーザー向けにヘルメットを製品販売する流れをとっています。

そんな中、選手側から、長時間使用するとどうしてもバックルのあご紐が「少しだけ緩む」という意見をもらっていました。選手の感覚は鋭いですし、その「少しだけ緩む」は、直接、記録・成績などのパフォーマンスにも影響します。改善していくとともに、一般ユーザー向けの自転車用ヘルメットに対しても同様に改良し、安全性と快適性を備えたものをお届けしたいと考えていました。


「記録を追求する為に」という話になると、正直週末ローディーにはそこまでの有り難みはないのですが、滑りにくくなっているということは、大きな衝撃が加わった際に不用意にベルトが伸びてヘルメットが外れることも防止してくれるわけですから、あるに越したことはないですね。

OGK Kabuto の製品ページだと「さらっ」としか触れられていませんが、共同開発を行なったYKKのページには、開発背景から何から、かなり詳しく載せられていますのでとても興味深く読ませていただきました。





そして、もう一点のリニューアルポイントは、付属のシールドが AR-5 に変更された点となります。


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とても地味な変更点ではあるのですが、旧製品のAR-3 シールドより AR-5 シールドの方が形状(デザイン)が好きだったので、個人的には嬉しいポイントですね。

AR-3 シールドは既に手元にはないのですが、過去に ARS-3シールドと比較した時の写真がこちら。


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写真下が AR-3 シールドなのですが、シールド上部が内側に湾曲しているのが分かりますでしょうか。


ARS3-11


かなり形状が立体的になっています。

対して、AR-5 シールドの形状がこちら。
(こちらも過去に撮影したシルバーミラーになりますが、AR-5シールドなので形状は VITT付属のものと同じになります)


mirror-05


画面下部が AR-5 シールドになりますが、形状がフラットになっています。







ARS-3シールド、AR-3シールド、AR-5シールドと使ってきましたが、ARS-3シールドは湾曲が緩めになっていることから、ヘルメットとの一体感でいうとAR-5シールドの方が高く、フラットでシンプルなデザインという点では、AR-3 よりも AR-5 の方が好きなんですよね。


ということで、早速新しい VITTでライドにも出かけましたが、不満もなく、とても満足しております。

これでまた3年は私の頭を守ってくれることでしょう。









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