尾根幹を貸切気分でライド

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ロードバイクのブームが去ったとはいえ、街からローディーが消え去ったわけではなく。

週末にライドに出かければちらほらとすれ違うローディーもいます。我が家の近所でも、ちらほらその姿を見かけますので、引き続き自転車好きは街中にも散在しているわけですが。

この週末はちょっと様子が違いました。

午後に所用があることから、お昼前までに帰宅する必要があった為、この週末は少し早めに自宅をスタート。
早めといっても、尾根幹に着いたのが8時半頃でしょうか。
この日はそのまま尾根幹を往復して自宅に帰るつもりだったのですが、走れど走れど、前を行くローディーに追いついたり、後ろから来るローディーに追い抜かれることもなく。

気づけば往路を走り切ってしまいました。

なにこの貸切感覚・・・。

冬場の朝ということで、スタートが遅めのローディーもいるだろうなとは思いますが、ロードバイクに乗り始めてからこの方、週末の尾根幹で一度も追いつくことも、追い抜かれることもなく走り切った経験はありませんでした。

ま、常にマイペースで走ることができたので、それはそれでとっても優雅なライドではあるのですが・・・。

ちょっとローディー人口の減少は、想像以上なのかもしれませんね・・・。

そのまま復路に着きますが、この間もローディーに出会うことはなく。
尾根幹を抜けて信号が増える箇所に到達してから、ようやく後ろから来るローディーに遭遇した次第でした。

ちなみに、反対車線を逆方向に走るローディーにはちらほら出会いましたが、ここまで出会いの少ないライドは初めて。

マイペースで走れるので、有り難いのですが、ちょっとローディーの過疎化を痛感してしまい複雑な心境になったライドでした。

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