■ OGK KABUTO VITT 購入レビュー

ロードバイクを初めて3年以上が経過しました。
この「3年」というのがキモなんです。

そう。

ヘルメットの寿命が来ているはずなんですね。








1. ヘルメットの寿命は3年



OGK KABUTOの公式サイトにきっちり説明があります。




ヘルメットにも寿命があります。
 

ヘルメットは使用にともない、老朽・劣化等の経時変化によって、新品の時と同じ性能を維持できないこともあります。このため、ヘルメットの耐久性を考慮して、製品安全協会とJHMA(日本ヘルメット工業会)により、ヘルメットの有効期間を「購入後三年間」と定めています。

有効期間を過ぎたヘルメットは、事故や転倒の際に十分な保護性能を発揮しないおそれもありますので、十分にご注意ください。

また、有効期間の三年の間も、粗末な扱いをすると、寿命はさらに縮まります。それを避けるためにもしっかりとメンテナンスをしましょう。





きっちり3年でダメになるというものではないと思いますが、自分の命を預けるグッズになりますので、あまりいい加減に考えて良いものではないですよね。

過去に落車した時に、軽く「ごんっ」と地面にぶつけたことがありますし、机の上から地面に落としてしまったことは数回。
こうした衝撃が地味に内部の凹みを生んでいる可能性もありますので、今回ヘルメットを新調することにしました。



2. 次はシールド付きが欲しい



まず最初に問題となるのが、シールド付きにするか否か。
ちなみに、私は眼鏡ローディーになりますので、アイウェアはカッコ良いオークリーとかは使えず、オーバーグラスを愛用しています。






このオーバーグラスはお安いのに実用十分で気に入って使ってきましたが、こちらも早3年が経過し、かなり表面にも傷がついてきました。



ここでオーバーグラスを買い替えても良いのですが、最近になって1つ気になる事が出てきました。

「視界」です。

今まで下ハンで走ることなんて1ヶ月に1回、10分あるかないかの世界でしたが、ローラー台にも慣れてきて、ブレーキの位置も調整した結果、下ハンがあまり苦にならなくなってきたのです。






逆風で下ハン持って走っていると、オーバーグラス&サンバイザーだと、視界の上部が遮られることも多くなり、少々ストレスに。

ここでシールド付きに変えてしまえば、視界の問題からも解放されるはず、という算段です。




3. VITTにするか、REZZA2の発売を待つべきか?



今のOGK KABUTOのラインナップでは、シールド付きは以下の2つ。


  • AERO-R1
  • VITT

AERO-R1はお高いというのもありますが、エアロ効果を高めた結果、通気性が高くないようで、夏場は頭が蒸れて大変、というお話もあるようで、今回は選外となりました。

第一候補はVITTになります。


VITT-12


それならVITT一択じゃね?という話なのですが、ここに来て気になるニュースが。

今年、エントリーグレードのREZZAがREZZA2にアップグレードし、シールド付きのモデルに刷新される予定となっているんですね。
まだ公式サイトには載っていませんので、詳細なスペックやお値段は未定。





現行のREZZAはこちら。

VITT-13

お値段的には魅力的ですね。
ただ、形状はVITTの方が好みです。

ちなみにREZZAにはバイザーも取り付けられます。
バイザーの重量は不明なのですが、おそらくLEFFに付いているバイザーと同じかと思いますので、現状の重量比較を行うとこんな感じにります。


サイズ 本体重量 バイザー/シールド重量 合計重量
LEFF M/L 270g 15g 285g
VITT S/M 245g 42g 287g
REZZA M/L 235g 15g 250g


REZZA優秀ですね・・・。
おそらくバイザー付きのモデルとなると、マグネットが付いてVITTとそれほど変わらない重量になるのかな、と思いますが。



4. 結局VITTを購入



今年REZZA2が登場する。
重量もVITTと勝負できる重量になりそうな雰囲気ですし、何よりお値段も魅力的(になるはず)。

そのため、できることならREZZA2の発売を待ってからVITTと比較して購入しようかな、と思っていたのですが、ウォッチリストに入れていたVITTがほんの少し値段が下がるタイミングがありまして、ついつい勢いで購入してしまいました。





あっけない幕切れでした・・・。



5. VITT 外観レビュー



そんなこんなでVITTが到着。


VITT-01


おお。
綺麗に梱包されてますねー。


VITT-02


本当は新しく登場したマットパールホワイトが好みだったのですが、こちらの G-1 マットホワイトレッドだけがお得なプライスになっていましたので、迷うことなくこちらをポチッと。


VITT-03


"SAFETY MEETS STYLE"だそうです。

ガーミンの "beat yesterday" もそうですが、このテのキャッチフレーズは皆さん素敵なものを考えますよね。


VITT-04


想像以上に質感は高かったです。
これまで使っていたLEFFが、表面がピカピカ光った「いかにもプラスチックで覆いました」みたいな質感でしたが、こちらは明らかに高級感が。


VITT-05


キノコになり難い形状ですね。素敵です。


VITT-06


前面は白基調ですが、背面は赤基調。
これはこれでアリですね。


VITT-07


シールド。
付属のシールド(AR-3シールド)の可視光透過率は65%。
今まで使っていたオーバーグラスの可視光透過率は33%ですので、少しまぶしく感じるかもしれません。

ともあれ外観に関しては想像していた以上に高級感があって大満足でした。




6. VITT 実走レビュー



まだ数回しかライドに出かけていませんが、以下インプレとなります。

  • 頭へのフィット感は今までのLEFFよりも高い。包み込むような感じで快適
  • シールドはとっっっっても快適。下ハン持って走っても視界が遮られず、とにかく視野が広くて楽
  • 購入者のレビューを見ていたので予想はしていましたが、若干「歪み」がある為、部分的に違和感を感じる場所(視界)がある。ただ、じっと凝視しないと気にならないレベルではあるので、走っていてストレスに感じるほどではない
  • シールドは厚みがあって逆風でもビクともせず、走行中に外れる不安はない
  • この季節(1月)の曇りであれば眩しさは感じないが、晴れの日だとやはり眩しい
  • 「目に当たる風のストレス」に関しては、オーバーグラスとあまり変わらない。これから花粉の季節がやってきますが、ある程度花粉を防ぐ効果は期待できそう
  • 「顔に冷風が当たるストレス」がそこそこ防げるので、冬場は快適。冬場はバラクラバを被って走っているのですが、オーバーグラスだと、オーバーグラスとバラクラバが重ならない隙間は冷たい風が当たって寒かったのですが、シールドは冷風を防いでくれるので快適。感覚的には、顔全体がバラクラバで覆われて冷風を防いでくれている感じ

いやー、とにかく「快適」の一言に尽きますね。
重量も今までのLEFFとあまり変わらないのですが、頭へのフィット感が上がったからか、気持ち軽くなったような錯覚を覚えます。

唯一の難点が可視光透過率の低さになりますので、春から夏にかけて日差しが強くなる季節に向けては、別のオプションシールドを導入した方が良さそうです。






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