エリートのボトルケージがアダルト製品と認定されている・汗
もうタイトルが全てです・笑
そりゃもうびっくり。
事の発端は先日の記事にも書きましたが、夏場に向けてボトル2本体制にしようとしたら、現在使っているボトルケージの形状に合わず、思惑通りに移行できなかったという話になります。
ボトル2本体制への移行でつまづく(ボトルケージが合わない) : 昔チャリダー今ローディー
トップチューブが邪魔して刺さりません・汗
ダウンチューブだと入ります。
ダウンチューブの方がクリアランス大きいもんなー、と早とちりしていたのですが。
先日の記事コメントで色々とご指摘を頂きまして、改めてまじまじとボトルケージの形状を確認してみます。
シートチューブ側に取り付けていたのが、エリートのカスタムレースプラスというボトルケージ。
ダウンチューブ側に取り付けていたのが、同じくエリートのカンニバルXC。
特に深い意味はなく、形状違いのボトルケージを色々と経験しておきたいな、ということで敢えて異なるケージを購入しただけなんですが。
で、改めて見てみると、カスタムレースプラスはケージ上部に輪っかができていて、そこに差し込む形状になっていますが、カンニバルXCは下から包み込むような形状になっています。
そうです。
ボトルケージ上部に十分なクリアランスがない場合、カスタムレースプラスのような形状だとボトルはうまく刺せず、カンニバルXCのような形状が向いているんです。
そりゃそうだ。
その辺りもきちんと考えてメーカーは色々と作り分けているわけで。
で、先日のコメントで頂いた核心に迫るコメント。
「ケージを入れ替えたら入るのでは」
試してみたところ。
装着成功!!
いやー、良かった良かった。
的確なご指摘、感謝でございます。
やはり走りながら飲むボトルについては、シートチューブだと取り出し辛く、ダウンチューブにないと嫌なんですよね。
ただ、結構取り外す時にトップチューブにかこんかこん、とぶつかりますので、もう少し取り出しやすいタイプのボトルケージにトライしてみるのもアリかな、とも思いました。
もう少し運用重ねながら悩んでみたいと思います。
ということで、無事ブログ記事完了、と思っていたのですが。
改めて製品名や仕様を確認する際に、Amazonが便利なのでよく使っているのですが。
エリート カスタムレースプラス。
ありますよね。
で、エリート カンニバルXC。
はい!?
エリートのボトルケージはアダルト製品だったんですか!?
しかも、ブラックはノーマルですが、私が使っているブラック/レッドのように色違いだとアダルト製品になるそうで・・・汗
え?
もしかして、本当に全く同じ名前の別の「何か」があったりする?
めっちゃドキドキしながら、それでいて身の潔白を証明する為に奥様にも立ち会って頂きながら、クリックしてみます。
年齢認証の画面が出てくる・・・。
あんた18歳以上だよね、と。
奥様と顔を見合わせた上で、ドキドキしながらクリックすると・・・。
普通に見れました。
Amazonさん、盛大に間違ってますよー。
ってか、これ営業妨害なんじゃね!?
朝から不必要にドキドキする出来事でした。
コメント
カスタムレースプラスですよ。
これから交換するならエリート ロッコもカンニバルより軽くて丈夫なので考慮したほうが良いかもしれません。
失礼しました。。
全然意味が変わりますよね。
慌てて訂正させていただきました。
ロッコはカーボンのやつですね!?
今のボトルケージ買う際に、ショップで横に並んでいたので迷ったのですが、値札を見てびびってしまいました・笑
ただ、重量が20g近く軽くなるというのはすごいですね。。。
ちょっと惹かれてしまいます。