縮んだと思ったら伸びていた(おたふく手袋 冷感ヘッドキャップ)

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先日のライドでのこと。

昼食休憩で入ったお店でトイレを借りました。
汗を流そうと洗面所で顔を軽く洗ったのですが、おでこにくっきりと赤い線が。

ここで嫌な記憶がフラッシュバック。

私はライド中にヘルメットとの間におたふく手袋の冷感ヘッドキャップを被っているのですが、以前洗濯後に乾燥機にかけてしまい縮ませてしまったことがありました。

かなり縮んでしまったことがあり、ヘッドキャップが小さくなり、結果的に頭への締め付けが強くなり最後には頭痛がするまでに。

縮んでしまったヘッドキャップを新品交換してから約1年が経過。
あれ以来かなり気を使っていたので、もう乾燥機にかけるようなヘマはしていないはず。

とはいえ外ライド時に被るのはもちろんのこと、室内の3本ローラーでも汗止めの為に被っていますし、ジョギング時にも被っていますので、1年も経てば軽く200回以上は洗濯を繰り返していることになります。

もしかしてまた縮んだのかな?

帰宅後に調べてみたところ、おたふく手袋の冷感ヘッドキャップはポリエステル90%、ポリウレタン10%。

ポリエステルは基本的に洗濯で縮むことはないはず。

逆にポリエステルは熱を加えると一発で縮みます。
これは実際に体験してみてよく分かりました・汗

このヘッドキャップはかなりヘビロテしていますので、ここは1つ新品を追加購入してみることに。

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ドキドキしながら比較してみました。

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はい、どーん。
新品は上ではなく、下になります。

はい。

1年使い続けたヘッドキャップは伸びていました・笑

そりゃそうですよねー。

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重ねてみたところ。
上が新品、隠れている下側が1年使ったものになります。

乾燥機にかけなければ、縮むことはなく、伸びるだけ、なわけですね。
そりゃそうだ。

今回も額に赤い筋が入ってはいましたが、特に締め付け感が強くなったわけではありませんので、気にする必要もありませんね。

過去の頭を締め付けられた孫悟空体験があった為に神経質になってしまいましたが、事なきを得たということで、よかったよかった。

期せずして、洗い替え用のヘッドキャップを追加購入しただけ、というお粗末なお話でした。

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