【製品レビュー】シマノPD-ES600 18ヶ月ロングランレビュー

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PD-ES600購入から一年半が経過(SPDとSPD-SLの違いについて考えてみた)

ロードバイク購入した直後にはハーフトゥークリップを使い、その後ビンディングデビューの際には安全面(ビンディングの外れやすさ)を考慮してシマノのクリッカーペダルを使っていました。

その後、憧れ半分、ステップアップ半分で新発売されたシマノのSPDペダル(PD-ES600)でSPDデビューを果たしたのですが、気がつけばすでに一年半が経過。

一つ言えることとして、「SPD-SLにステップアップしたいという気持ちが全く湧かない」くらい、満足しているんですよね。

ですが、思い起こせば1台目のロードバイクを購入する時のこと。
ショップ店員の方は、「どうせ最後には SPD-SL に行き着くから、無駄にならないように最初から SPD-SLペダル買った方が良いですよ」と言い切られてしまいました。

また、こちらは少し古い記事になりますが、ロードバイクに乗っている人の 2/3 はSPD-SLを使用しているらしいです。

ライドに出かけると、クロスバイクはさておき、ロードバイクを見かけると、SPD-SLが圧倒的多数を占めていることに気づかされます。
なんで皆さんそんなに SPD-SL を使うんだろうな、と常々思うわけでして。

今日は SPDペダルの良さを少しでもアピールしてみたいな、と思います。
(別に SPD-SL や SPD-SL を使う人をディスる意図は全くありませんので悪しからず・・・)

1. SPDペダルのデメリット? 「点で踏む」

これ、よく聞くんですけど、全く理解できません・・・。
「言いたいこと」は分かるんですけどね。
曰く。

  • SPDペダルは点で固定している
  • SPDペダルは点で踏む感覚、SPD-SLは面で踏んでいる感覚

私が持っているSPDペダルとシューズの固定状況を見てみることにしましょう。

pdes600-06

こちら、裏から見た状態。

pdes600-07

横から見た状態。
シューズ裏、クリートの左右にはがっちりとペダル面に当たるようにブロックパターンが配置されていますが、ぴったりと接地しています。

x5_boa_08

この、左右の赤いブロックパターンですね。

pdes600-08

見えづらいですが、前から見た状態。

pdes600-09

ひっくり返して裏から見た状態です。

シューズとペダルは、少なくとも「点」では「面」で接していることがお分かり頂けるとかと思います。

その上で。

私が履いているSPDシューズはフィジークの TERRA BOA X5というシューズでして、アウトソールはカーボン素材になっています。
私レベルの脚力・体重だと「がっちり」と言っても問題ないほどの剛性となっていますので、ペダルを踏む感覚としては、「ソール全体で踏んでいる = 面で踏んでいる」感覚になります。

とても、固定されているクリートの「点」を感じ取ることはできません。

ここからは想像でしかありませんが。

「点で踏んでいる」と感じる方は、以下のような問題があったのではないかと思います。

  • シューズのアウトソールがゴム製のようにとても柔らかいもので、ぐいぐい踏み込んだ際に、クリートの形を足裏で感じ取ることができてしまった
  • シューズ裏、クリートの左右にあるブロックパターン、もしくはシューズ裏面がSPDペダルと合っておらず、きちんと「面で」接していなかった

だとすると、それってシューズの問題、もしくはシューズとペダルの相性問題であって、SPDペダルもしくはSPDという規格の問題ではないと思うんですよね。

2. SPDペダルのデメリット? 「固定力が弱い」

これもよく聞きます。
おそらく、比較論としてはSPDよりもSPD-SLの方が固定力は強いんだと思います。
そこに異議を唱えるつもりはありません。

ですが、そこまで強い固定力が必要な人って、ロードバイクに乗っている人の 2/3 に該当するほどいるとはとても思えないんですよね・・・。
(これは完全に私の個人的見解に過ぎませんが)

SPDペダルでも、通常の外し方以外でビンディングを外そうとしても、とても外れないんですよね・・・。

上に引っ張っても、左右にずらそうとしても、外れはしません。

にもかかわらず、予期せずに外れてしまうとしたら、それはペダリングに問題があるとしか思えないです。

私はレース志向ではありませんので、スプリントでめちゃめちゃにもがくような経験はありませんので、「最後のスパートでは綺麗なペダリングなんてできないんだ! とにかくがしがし踏み込むわけで、そんな時に外れたら危ないんだ!」という見解はあるのかもしれませんが、足が外れそうなほどぐちゃぐちゃなペダリングって、ペダリング効率もメチャメチャ悪そうな気がするのですが、そちらは問題ではないんですかね・・・?

なーんて、ちょっと煽るような言い回しをしてしまいましたが、おそらくレースで上位を目指すような人であれば、少しでもリスクを回避すべきでしょうから、SPD-SLを選ぶというのはとても理解できますし、合理的な判断だと思います。

ただ繰り返しますが、そんな人がローディーの 2/3 を占めるほどいるとは思えないんです。

3. SPD-SLペダルのメリット? 「ペダリング効率が良い」

これもよく聞きます。
がっちり固定されているので、「引き足」も効率的使うことができるので SPD-SLの方がペダリング効率が高い、と。

これは分かります。
固定されている接地面積はSPD-SLの方がSPDよりも広いですし、遊びもSPD-SLの方が少ないという話を聞きますので、引き上げた際に無駄がないはずです。

ただ、これも同前でして。
これまた私レベルの人間が偉そうに語る話ではないのですが、引き足って、そこまで力一杯ペダルを持ち上げるイメージがありませんでしたので、そんなに違いってあるんですかね・・・?

片足だけでペダルを上に引き上げると、SPDペダルだと少し「浮く」感じがあり、効率的に力が伝わっていない=完全に固定されていない、というのがよく分かります。

ただ、通常は両足でペダリングしているわけで、引き足でシューズがペダルから浮くようであれば、それって反対側のペダリングが正しくできていないという話になりそうな。

レースにでるような人って、ベースとしてのペダリングが上手にできるようになっている気がするので、この「効率性」が問題になることはなさそうな気がするんですよね。

4. SPD-SL規格のメリット 「軽量化し易い」

こちらはぐうの根も出ません。
これは真実です。

ペダルも同レベルのグレードであればSPD-SLの方が軽量です。
シューズに至っては、SPD-SL用であれば200g台のシューズは沢山ラインナップされていますが、SPD専用のシューズに関しては、300gを切るシューズは数えるほどしかありません。

SPD-SL用であれば、150g程度のシューズまでありますしね・・・。

分かりやすいところで、シマノのシューズとペダルを並べてみたいと思います。

シューズ型番 対応ビンディング ソール剛性 重量 推奨ペダル 合計重量
SH-RC901 SPD-SL 12 243g PD-R9100 471g
SH-RC701 SPD-SL 10 245g PD-R8000 493g
SH-RC500 SPD-SL 8 250g PD-R7000 510g
SH-RP100 両対応 6 255g PD-ES600 534g
SH-RT500 SPD 5 317g PD-ES600 596g

シマノのSPD-SLは非常に分かりやすく、上から順にDura-Ace、Ultegra、105とシューズ、ペダルともにグレード分けされています。
ことシューズに関しては、上下で7gしか変わりませんので、重量というよりはソール剛性で差別化されています。
ただ、ペダルも同じグレードで揃えた場合には、重量差は上下で39g変わりますので、それなりに違いは出そうですね。

対して、ロードバイク向けとしてはSPD対応シューズはラインナップは少ないです。
SH-RP100は重量もそれなりに軽量ですし、お値段もそこまでお高くありませんので、とても魅力的なのですが、SPD-SL / SPD両対応となっている関係上、クリートがかなり飛び出てしまいます。
歩きづらさという点ではSPD-SLに近づいてしまいますので、両対応シューズでわざわざSPDのクリートを取り付けるメリットはあまりないような気がします。

SPD専用であり、かつロードバイクを意識したシューズとなるとSH-RT500の一択となってしまうのですが、一気に重量は300gオーバーになってしまいます。

せっかくですので、クロスカントリーやシクロクロス向けのシューズも調べてみました。
こちらも分類が分かりやすいのでシマノで。

シューズ型番 ソール剛性 重量 推奨ペダル 合計重量
SH-XC901 11 330g PD-M9100 644g
SH-XC701 9 326g PD-M8100 668g
SH-XC501 7 298g PD-M8100 640g

シクロクロス用になりますと、ソール剛性はグレードが上がるほどに上がりますが、シューズの重量も上がってしまいます。
やはりシューズの特性上、全体の頑丈さがとても大切になりますので、こればかりは仕方ないのでしょうね。
もっとも下位グレードのSH-XC501が唯一の300g切りとなっています。

なお、シマノのシューズに囚われることなく他社シューズ含めて調べてみましたが、私が調べられた範囲では、SPD / SPD-SL 兼用ではなく、SPD専用のシューズでは250gを切るシューズは見つけられませんでした。
SPD専用シューズであれば、300gを切れば軽量な部類になるわけです。

対して、例えばシマノのSPD-SLシューズの上位3ラインナップである RC9、RC7、RC5であれば、全て250gを切る重量となっています。

「なんでSPD-SLを使ってるんですか?」
「あー、シューズもペダルも軽くできるからね」

こう答えられたら、なんにも返せないですね。
その選択は正しいと思います。

私もSPDシューズを買い換えた際に、 378g から 282g へと軽量化されまして、片足約100gの軽量化だったのですが、ロングライドではこの差は体感できる位に「楽になる」実感がありました。

シューズの軽量化って、結構重要な気がします。

5. 結論 〜週末ローディーにはSPDペダルが最適〜

若干挑戦的な書きっぷりになってしまいましたが、レース志向はなく、週末にファンライドに出かけるような人であれば、私はSPDシューズで十分だと思います。

で、その割合って、現在のSPD-SLのシェア割合よりは多いと思うんですよね。

  • 先輩ローディーに勧められたから
  • ショップ店員に勧められたから
  • ネットの記事でSPD-SLの方が良いと書かれていたから

例えば、そんなきっかけでSPD-SLを使い始めた方であれば、一度SPDペダルに切り替えてみるのもアリではないでしょうか。

そうすれば、コンビニ休憩時のペンギン歩きから解放されますよ?

 

コメント

  1. たかにぃ より:

    3穴と2穴シューズ両方持ちで普段SPDをメインにしているうえでの話ですが、SPD-SL自体がSPDの欠点を補うために後から開発された分、走行面で比較するならSPD-SLや他社の3穴ペダルのほうが良いと思いますよ。
    ・SPDのペダルは構造上どうしても2点を結ぶ線で固定しているので、3点で固定する方式に比べアンクリングが起こり易く、パワーロスがあります。ロングライド後半で疲れたときなど顕著です。
    ・シマノのSPD-SLは強度重視なので重さのアドバンテージは低いです。TIMEなどペダルとシューズ合わせても片側260gとか、SPDのシューズ単体より軽かったりします。これも長距離走る時は結構効きます。
    SPDペダルの利点は頻繁な付け外しがある未舗装路、自転車を降りて歩いたり走ったりが多い店巡りや観光地、輪行など、走行以外の部分ですね。

  2. shige より:

    私は普段使いはSPD-SLで、輪行時のみSPDに付け替えています。
    個人的にはクリートをキャッチする際、SPDだと一回でスムースにキャッチ出来ない事が多いです。またキャッチした後もカチッと嵌った感じが少なく、本当に嵌ったのか足首を動かして確かめたりします。
    無論これは単に私がSPDに慣れていないだけだと思うので、普段からSPDを使っていれば問題ないのでしょう。
    私の場合はロードバイクでポタリングや観光をする事はほとんど無いため、最初からSPD-SLを選択しました。特に拘っていた訳でも無く、何となくロードバイクイコールSPD-SLと言うイメージで決めましたが、それで特に使い難さも感じないため使い続けています( ´ ▽ ` )
    今年はチャイナウイルスの影響で、春から初夏の一番良い時期に遠出が出来なかったため、まだSPDを使う機会がありませんね…
    そう言えばMAVICが破産の危機にあるとか。噂だけなら良いのですが。

  3. おとーさん より:

    >たかにぃさん
    むー。
    「パワーロス」という言葉だけだと「そこまでシビアな走り方してませんので」と言いたくなるのですが、「ロングライドで疲労が違いますよ」と言われてしまうと試してみたくなりますね・・・。
    シマノが強度重視というのは知りませんでした。
    他社も色々と調べて勉強してみないとですね。

  4. おとーさん より:

    >shigeさん
    確かに、どんな理由であれ一度SPD-SLを使ってみて、そこに不満がなければSPDシューズに流れる可能性ってないんですよねー。
    ただ、shigeさんのように「使い分け」というのが一番の正解なのかも・・・。
    個人的には、SPDがもっとマーケットシェア獲得してもらって、軽量シューズの種類が増えてくれると嬉しいのですが、「そんなくるかも分からない未来」を待つよりは、SPD-SLも購入して使い分けしてみる、というのが一番大人な対応なのかも。
    先立つものが必要になりますが・・・汗

  5. ふじやま より:

    私も全く同じ感想でずっとSL導入を迷っていました
    点でふむ面で踏むの感覚はペダルの差でなく靴の差ですよね
    って、ブログに書いたら散々ディスられましたがww
    SLに切り替えてから思うのは靴の選択肢が圧倒的な事、軽量化も然りです
    ですが、一旦SLを使った後SPDに戻すとその接続の安定感の違いに「こんな不安定なので踏んでたのか」って思いました
    でもそれって、慣れの問題ですので現状満足しているならSLに移行しても決して楽になったり速くなったりはしないと思います
    ランニングコストも圧倒的にSPDの方が良いですしね(クリートが消耗しない)
    でも、こんなブログ書かれているってことは興味あるんでしょ?ww
    そこは、どう言っても使わないとわからないですよね
    アルテのペダルとソコソコのシューズ4万円ですかね?行っちゃってww

  6. おとーさん より:

    >ふじやまさん
    そんな的確に心をえぐるコメント、勘弁して下さい(^_^;)
    こうやって気持ちの整理だ!と書けば書くほど、思惑とは違う方向に物欲が流れて行くんですよね。。。
    実は、目先のお小遣いは、先頃のふじやまさん同様輪っか方面に注ぎ込む予定でして、その意味でもペダルの物欲を抑え込む必要があったりなかったり。。。

  7. SPD-SLユーザー より:

    全体としてSPD-SLその物よりも、そのユーザーに対して批判的な内容だと感じましたが、筆者である貴方がSPDペダルしか使用した事がないのに、書ける内容ではないと思います。
    少なくとも両方を経験して、その上で記事を書かれてはどうですか?

  8. おとーさん より:

    >SPD-SLユーザーさん
    むむむ。既存ユーザーさんの批判と受け止められてしまうとは失礼いたしました。
    SPD-SLの良さを十分理解したうえで選択されているユーザーさんを批判する意図は全くございませんので悪しからず。
    これからペダルを選ぼうとしている方に、「何となく皆使っているからSPD-SL」と考えている人がいたとしたら「SPDペダルも良いですよー」とお伝えしたいだけですので、他意はありません。

  9. 右滝 より:

    SPDとSPD-SLどっちも使ってるが街中や歩いたり、観光するならSPDで。ただ走るならSLのが楽と当たり前だが思う。ホビーレーサーには歩き易さの方が大事だと思うけどな。

  10. おとーさん より:

    >右滝さん
    いやー、一言でまとめられるとおっしゃり通りなんですけどね・・・。
    私のような週末ローディーの場合、乗る回数は多くないですが、週末に乗った際には最低でも4-5時間は乗りますので、降りる時間も歩く時間も多いんですよね。
    ただ、このコロナのご時世、立ち寄りも減らして一気に走り切るライドの場合、SPD-SLが最適だったりして・・・?

  11. 通りすがりの名無し より:

    SPDといわゆるSPD-SL(厳密にはLOOKのペダルでSPD-SLではないので以降3つ穴用とします)の両方を使い分けてる者です。
    元々ロードバイクにもSPDだったのですが、ふとしたきっかけから簡易的な比較を行い、今現在メインのロードバイクには3つ穴用用のペダルを付けています。
    「簡易的な比較」の内容ですが、
    SPD:PD-A600とSIDI Dragon5
    3つ穴用:LOOK Keo 2 maxとSIDI Ergo5
    とほぼ同一ランク(シューズに関しては同じ物と言っても差し支えないでしょう)の物に揃え、実際に200km程度のロングライドしてみる……という、体感だよりの簡易的な比較です。
    結果、「なんとなく3つ穴用の方が若干楽だった……かな?」位にしか感じ取れませんでしたが、それでも若干楽に感じたこと、及びペダルの見た目(ココ重要)、折角買ったんだからという貧乏性から、メインのロードバイクには3つ穴用を付けています。実際、舗装路を歩くだけなら、3つ穴用が歩きにくいというより、シューズ自体の問題と感じました(Dragon5はSPD用ですがergo5同様歩きにくかった)から、3つ穴用でも大きな影響はないと思っています。
    比較をしてみて、ロードバイクだからと3つ穴用にこだわる、歩き回るからと2つ穴用にこだわる必要性は、どちらも感じなくなりました。
    2つ穴用、3つ穴用で最初に選択肢が分かれるというよりは、SPD-SL、LOOK、TIME、スピードプレイ、SPDと、並列に比較し選択して良いと思います。
    ただし、SPDにはオンロード用ハイグレードペダルがありません。もっと良い物を使いたい、というニーズに応えられないのは間違いなく欠点です。
    デュラエースのペダルが使いたい、パワーメーター付きのペダルにしたい、keo bladeが使いたい、timeが使いたいetc…となった場合、ペダルだけでなくシューズも買い換えなくてはならない。
    「コンポは105以上が良い」と同様ですね。

  12. おとーさん より:

    >通りすがりの名無しさん
    具体的な組み合わせ、具体的なご意見ありがとうございます!!
    非常に勉強になります。
    SPDシューズだからといって歩き易いとは限らない、というのはその通りですよね。
    歩き易いシューズにすると、ソールの剛性が落ちて、今度はペダルのダイレクト感が失われるみたいな話もあるでしょうし。
    剛性高いソールのシューズにすると、今度は歩き易さが犠牲になって、SPD-SLでも良いんじゃない?という話になるわけですよね。確かに、この観点はとても重要かもしれません。
    私は今回ロード用のTIMEペダルにも手を出したわけですが、「あー、シューズも追加で買わないといけないのかー」というのは、確かにデメリットだと感じました。
    ロード初めて、各社のペダルや様々なグレードを使い比べてみたいとなった際には、バリエーション豊富な3穴にしておいた方が後々の投資は少なくて済みますよね。
    ただ、今回3穴用のシューズも追加しましたので、逆にこれで色々試せるようになったし、結果オーライかな?と自分に言い聞かせていますが・・・汗
    今から一年後、二年後に自分が2穴or3穴、どちらのシューズ&ペダルを使っているのか、現時点ではまだ想像できていませんので、あれこれ試していってみようかな、と思います。

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