味と匂いは、濃いのがお好き?
我が家の愛犬、まろん君。
唯一「自分よりも下」に見ているうさ吉くんの向こうから、ひょっこりはん。
流行にも敏感です。
犬って、親愛の情で飼い主の口元や首元を舐めてくれます。
そりゃもう普段からぺろぺろと。
犬の習性として、子犬が親犬の口元を舐めるのは、狩から帰ってきた親犬に餌をねだる為、というのがあったそうです。
餌を自由に運べない犬は、子犬から口元を舐められると食べた餌を戻して子犬に与えていたそうで。
あとは単純に、味がしたり匂いがしたりすると、舐めるそうで。
そんなまろん君。
特に好きなのがこちら。
- おじさんの裸足
- ロングライドからの帰宅直後の首元
特に前者は、年季の入ったおじさん or おじいさんの足が好きなようで。
女性よりも圧倒的におじさん派。
ライドから帰宅直後、汗だくの首筋なんかたまらないみたいで、こちらの汗が引くくらい、放っておくといつまでも舐めています。
おじさんの裸足と同じレベルなのかなぁ、とか思うと少し凹みますが・・・。
今や子供以上に帰りを楽しみに待ってくれているまろん君でした。
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