ELITE QUICK MOTION到着

この記事は約3分で読めます。

三本ローラー到着!!

ペダリングフォーム改善に向けて一念発起、発注していた三本ローラーが無事到着しました。
私が購入したのはエリートのクイックモーション。

ただ、Amazonのレビューで、到着時にベルトが異なる場所にかかっていた為に分解して再組み立てが必要だったというものがあった為、おそるおそる開梱することになりました。

到着時、宅配便業者のおじさん(おそらく私とどっこいの四十路の方だと思いますが)が、「これってもしかしてローラー台ってやつですか?)と興味津々でした。
自転車乗りなんでしょうか。

quick_m_01

なかなかの大きさです。

quick_m_02

Box in Box。
厳重ですね。

quick_m_03

ようやくお目見え。

quick_m_04

丁寧に日本語マニュアルも入っていました。
製品的にマニュアル読むこともないかなー、と思いつつ、まずはローラー台を取り出します。

quick_m_05

思っていた以上にコンパクトにまとまりそうです。

quick_m_06

で、懸案のベルトですが、後ろのローラーにかかっています。

quick_m_07

これがマニュアルの完成図。

はい。

分解が必要ですね・・・。

一度は分解してみて製品の特徴を把握させようという、エリートの思いやりなんでしょうか。
すぐにでも乗れるか試してみたかったところですが、思いっきり出鼻をくじかれました。何とも意地悪です。

さて、分解していきます。

quick_m_10

大外のプラスチックカバーを外すとこんな感じに。
黒い部品がゆらゆら揺れて振動を吸収する仕組みになっているようです。

quick_m_14

六角レンチでさらに分解していきます。

quick_m_15

かぱっと外すとローラーがむき出しになりました。
後ろのローラーにかかっていたベルトを前のローラーに移してから、逆の手順で部品をはめ戻していきます。

さてベルトをひっかけてローラー台完成。

とは行かず・・・汗

何かがおかしい。

quick_m_20

はい。
ベルトを前のローラーに移すだけではなく、通す場所を間違っていました。

quick_m_21

前のローラーに移したうえで、本体側にもベルトを通してあげる必要がありました。

quick_m_08

はい。
マニュアルのNo.24にきちんと図説されていました。

慌てずにきちんとマニュアルに一通り目を通してから分解していくべきでしたね。

再度分解し直しということで、何だかんだと小1時間かかってしまいました・・・。

quick_m_30

完成です!!

ですが、この日はここまででタイムアップ・・・。

ベルトさえ正しい場所にかかっていれば、5分とかからずに組み立てることができます。

ほんとエリートさん、意地悪です・・・。

果たして三本ローラーに問題なく乗れることができるのか!?
どきどきは翌日まで持ち越しとなりました。

三本ローラー(ELITE QUICK MOTION)に乗ってみて(室内編_初日) : 昔チャリダー今ローディー

コメント

  1. () より:

    写真を見る限り開梱時のベルトの状態は間違いでは無いです。後輪用の2本のローラーの間にベルトが図面でいう(F)ローラー寄りにあるため、(F)ローラーに架かっているように見えるだけです。
    分解せずにベルトをフレームの外側を廻して(D)ローラー側に移動させるだけでよかったのに…
    Amazonのレビューのせいで変な先入観があった?

  2. たかにぃ より:

    知り合いの物と同じ形で届いていますね。多分皆同じ梱包状態じゃないでしょうか。分解は不要でそのままベルトを移動すればOKでしたね。

  3. おーとさん より:

    またまた、みなさん悪い冗談を・・・。
    って、ほんとだ・・・泣
    くるっと移動させるだけじゃないですかっ!!!
    おっしゃる通り、変な先入観があったのが邪魔したわけですね。
    あああーーーーー・・・。

  4. ナナシ より:

    私も、「え?くるっと前方へ移動させれば良いだけじゃ?」
    「そういうことじゃないのかな?」
    と思って見ていたらこのコメント欄(笑)。
    声出して笑いました(笑)
    ドンマイ!

  5. おとーさん より:

    いやー、お恥ずかしい限りで・・・。
    ほんと、そそっかしいにも程がありますよね・・・。

タイトルとURLをコピーしました