■ セミコンパクトからコンパクトクランクへ変更したらケイデンスは上がるのか? スピードは下がるのか?


先日セミコンパクトからコンパクトクランクへチェーンリングの換装を行いました。
今回はその後初回の実走ライドとなります。

過去との比較も兼ねて、ここ半年行っていなかった宮ヶ瀬湖〜半原越ライドへと出かけてきました。





半原越は約4km、300UP、平均斜度は6%程度ということで「息があがって辛すぎる」ことはありませんが「鼻歌交じり」で登れる内容ではないということで、楽しんで登れる峠だと思っています。






宮ヶ瀬湖に寄ったら必ず立ち寄る「びんずる」さんでお気に入りのスタミナ丼を食べてから峠にチャレンジです。


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土山峠を下って法輪堂(おろんど)林道を登っていくと半原越に到着します。


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半原越まで4.6kmの表示になっていますが、この先しばらくはそれほど斜度はきつくありません。
最後の3kmくらいですかね、斜度が上がってくるのは。

終盤は8%〜10%の斜度が続きますので、遠慮なくインナーローでくるくる回しました。

うん。
これは丁度良いかもです。


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無事走破。


ということで、まずは数字で振り返ってみます。


当初の予想では、

  • ケイデンスは少し上がるかな?
  • 足をくるくる回すってことは、脚(筋肉)への負荷は減るのでは
  • でも、絶えず回し続けるから心肺への負荷が上がるんでしょ
  • もしかしたら、平均速度は落ちるのかも


なーんて思ってました。

素人考えって怖いですねー・・・。
見事に真逆な感じでした。




セミコンパクト(10月) コンパクト(5月)
走行距離 113.88km 111.4km
タイム 5:07 4:57
平均速度 22.2kph 22.4kph
高度上昇 1295m 1297m
有酸素運動 4.2 4.2
無酸素運動 5.0 2.9
平均心拍数 150bpm 143bpm
最大心拍 183bpm 180bpm
平均ケイデンス 71rpm 76rpm



平均速度はほぼ横ばい。
ケイデンスは7%アップ。

ここまではある程度想定通りではありましたが。
走った実感としてはこんな感じでして、数値とも一致しています。

  • 脚がしんどい。最後まで売り切れることはなかったものの、50km地点の時点で既に脚が重い。その後もずーっっっと重いまま。
  • 心肺への負担感が想像以上に「軽かった」。息が上がることがほぼなかった。

特に後者については、平均心拍数が5%程度低下しており、Garminが計測してくれる「トレーニング効果」の無酸素運動の数値も「2.9」ということで、低め。
比較対象の前回のライドでは「5.0」で振り切れ、「オーバーリーチ」になっていたのと比べると天地の違いです。

確かに前回のライドでは、斜度が8%を超えた辺りからは息が上がり気味、心拍も上がりっぱなしだったのですが、今回は脚はめっちゃ重いものの息はそれ程上がりませんでした。

ケイデンスを上げた登りって、こんなんなるんですね。
勉強になりました。

登りの多いロングライドを念頭に置いた場合、最後までスタミナ切れになることなく走り切る為には、今回のようなケイデンス上げ気味での走りが重要になりそうです。

反面、現在の私の脚力では、120kmくらいがアッパーリミットになりそうな予感・・・。


ということで、現在の私の課題は「脚を回し続ける脚力を身につけること」なのかな、というのが見えてきた気がします。


いやー、コンパクトクランクに変えれば全て楽チンに走れるようになるかなー、なんて甘い考え持っていましたが、新たな課題が見えてきたということで、そんな甘い話はありませんでしたね。

ただ、課題が明確になった気がしますので、これからローラー台も交えて、少しずつ脚力アップに勤しんでいきたいと思います。
 



 

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