飛び散るスポーツドリンクに辟易

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ドリンクボトルから飛び散るスポーツ飲料に悩まされる

すっかり週末は息子くんとのご近所ポタリングが定番化しつつあります。
巡航速度もほんの少しずつではありますが上がってきているようで、自転車に乗り始める前は「年間走行距離の目標が50km」だったのに対して、ライド開始から3ヶ月が経過した現在にあっては「秋頃には70kmを目指す」に目標が変わってきました。

ちなみに現在の最長距離が25kmですので、まだまだ鍛錬が必要ですが。

そんな息子くんとの楽しいポタリングで1つ悩みがあります。

それは飛び散るスポーツドリンク問題。

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現在のハンドル周りはこんな感じ。

ドリンクホルダーをハンドル周りに持ってきています。

DAHON SPEED FALCOをセットアップ〜その1〜(ドリンクホルダー) : 昔チャリダー今ローディー

ホルダーをフレームにボトルで留めるタイプではないこともあり、少し路面が荒れているとボトルががたがた揺れるのですが、その際に飲み口に溜まっているドリンクを周囲に撒き散らしてしまうんです。

例えばハンドル周り。

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例えばサイコン。

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正直、フレームにボトルホルダーを付けているロードバイクでは、今まで気になったこともなかったのですが、ミニベロにしたからこそ、複合的な要素が絡み合って生じた問題のようです。

  • 先に述べたように、ボトルホルダーの固定力がフレーム直付けよりは弱い為、荒れた路面でボトルががたがた揺れる
  • これまで利用していたキャメルバック ポディウムチル の飲み口は、ドリンクが溜まりやすい形状になっているdrink_dt_04こんな感じです。汚れているのは気にしないでください・・・。
  • 息子くんとのライドは強度が高くないこともあり、ロードバイクに乗っている時に常用しているハイポトニック飲料ではなく、通常のスポーツドリンク(アイソトニック飲料)を持参している。アイソトニック飲料の方が糖分が多く含まれており、ドリンクがベタベタしている

飲み口からドリンクが飛び散り易い形になっており、ドリンクボトルが揺れやすく、飛び散ったドリンクもベタついている、という全ての条件が重なった結果のようですね。

ドリンクホルダーの取り付け位置はもろもろ考えると このままが便利ですし、ライド後にいちいち拭き掃除するしかないですかね。

夏場で汗をかく量が増えてきたらハイポトニック飲料に切り替えれば、そこまでベタベタには悩まされないで済むかもですが、ドリンクが飛び散っている事実はあるわけで、拭き掃除は必要ですよね。

何か適当な解決策がないか試行錯誤してみたいと思います。

 

コメント

  1. shige より:

    それこそサーモスで良いのでは。
    フタがキッチリ閉じる仕様なのでどんな悪路でも中の飲料が噴き出す事はないし、保冷ボトルなので冷たさも長時間キープ出来る。
    走りながら飲むには適しませんが、ポタリングには最適です。

  2. おとーさん より:

    確かに・・・。
    今までどうしてもロードバイク基準で考えていたので、蓋つきは無理だと決めつけていましたが、息子は走行中に片手離しでドリンク飲むことができないので、常に停車中に水分補給するようにしているんですよね。
    であれば、私も常に停車中の水分補給になるわけで、蓋つきでも問題ないんですよね。
    アリですね・笑

  3. yasu より:

    本記事を見て、昼ロングライド後疲れ切ってCAMELBAKを洗わずに放置してしまったのを思い出しました。助かった。

  4. おとーさん より:

    >yasuさん
    私も何度やらかしたことか・・・。
    お役に立てたようで良かったです・笑

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