今日は個人的に大好きな「ちょっとした」アイディア商品の紹介です。
ワークアウトのぷちストレスを解消(ELITE REGGY)
この黒い輪っかは何ですか?という話なのですが。
ローラー台でトレーニングする際の、ちょっとしたストレスを解消してくれる便利グッズとなっています。
プレスリリースを見た瞬間、「これ絶対欲しい!」と思った商品だったりします。

ELTE REGGYとは
まずは公式の説明文を引用してみます。
快適なインドアサイクリング環境を構築するための様々なアイテムを提供しているELITEらしい、ちょっとしたものだけど、あると便利なグッズが発売されました。REGGY(レジー)はサイクルボトルに取り付けられるシリコン製のコースターで、デスクに置いたボトルが倒れないようにしっかりと自立させます。
公式自ら「ちょっとしたもの」と自認しているところが好きだったりします・笑
何のことはない、ドリンクボトルの底に嵌め込むことで、設置面積を増やし、ボトルが倒れにくくなる為のグッズですね。
パッケージも至ってシンプルです。
対応するボトルは?
公式によると、一般的な直径70mm~75mmのボトルであれば対応可能とのことです。
まずは我が家にある ELITE のFLYボトルで試してみます。
純正ボトルにつかなかったらシャレにならないですよね。
はい。
どんぴしゃ、ぴったりです。
底から見るとこんな感じです。
この状態だと、ぶんぶん振り回しても REGGY が外れることはありませんでした。
私はローラー台に乗る時には、ELITE の FLY ボトルを愛用していますので、この組み合わせでばっちりなら問題なし。
試しに、ライドで愛用しているポディウムボトルで試してみます。
一見するとハマっているように見えますが、ちょっと「緩い」ですね。
ちょっと分かりづらいのですが、REGGY の上部が少し外に膨らんでいるのが分かりますでしょうか?
ポディウムシリーズだと、少し「太い」模様。
付くことは付くのですが、使っている時に少しでもズレると「ぽろっ」と外れてしまいました。
自転車用のドリンクボトルは、ボトルケージに対応させる必要がありますので各社太さはそこまで大きく変わらないわけですが、REGGY を付ける場合は、ボトル底部の膨らみ具合にフィット感は左右される模様。
実際に使ってみた
私がREGGY を購入した理由ですが、ローラー台に乗る時には、自室壁際に寄せているのですが、ドリンクボトルは窓の桟に乗せて使っています。
我が家のローラー台は固定式ではなく3本ローラーということもあり、汗受けマットを使うとボトルケージにボトルを差して使うと、バランスを崩しやすいので窓の桟に置くようにしています。
ただ、こちらの部屋が和室ということもあり、襖の溝もあってドリンクボトルが安定しないんですよね。
過去に数回、ドリンクボトルを置いた際にバランス崩れして床に落下したことがありました。
REGGY を付けるとこんな感じに。
めっっっっっちゃ安定しました。
ほんと、「ちょっとした」改善なのですが、実際に使ってみるとかなーりストレス解消されました。
年始早々、かなり当たりな便利グッズを見つけることができて、ほくほくです。
コメント