■ 見た目や見栄より腰痛解消が大切なんです

はい、今日もタイトルが全てです。

先日の時坂峠ライドでは、とにかく腰痛に苦しみました。





こんなに腰痛に苦しんだのは久しぶり。
下り坂で下ハン握り続けたことで、普段以上に前傾する時間が長かったことと、コロナ&在宅勤務による運動不足が相互作用した結果だと踏んでいますので、今回は思い切ってハンドルの高さを上げてみることにしました。

ロードバイクブログって、「ハンドルの高さ下げてみたよ」記事が圧倒的多いかと思いますが、ヘタレローディーだとこうなります・笑
 







1. 柔軟性が低い人のハンドル高さはどの程度が良いのか

ライドに出かけると、「サドルたかっ!」「ハンドルひくっ!」とびっくりするようなバイクによくお目にかかります。
そういうバイクは、だいたい S-Works だったり、サーベロ、LOOKのような高級車なケースが多い気も。

もうね。
ただただ、格好良いんです。
憧れますよね。

ちなみに我が愛車のピナレロ GAN Sも、公式の写真はハンドルをめいっぱい下げた状態。

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もうね、見た目からして「速そう」ですよね。

対して、現実がこちら。

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サドルとハンドルの位置、ほぼ同じですよね・・・。
これが週末ローディーの悲しい現実。

いやいや、週末ローディーを十把一絡げにするのは失礼ですね。
柔軟性の低い私のような人間の場合です。

普段、そこまでストレッチなど気にしていない自堕落な生活を送っていることもあり、昨年までの私は「前屈するとかろうじて指先に地面にかする程度」の柔軟性しかありませんでした。

床に座って両足を投げ出した状態では、長時間座っていられません。ついつい床に手をついてしまうレベルです。

そんな、柔軟性の低い人にとって、ハンドルの高さはどの程度が良いのか?という話ですが、ここでいつもご紹介する我がバイブルを見てみます。





って・・・あれ?

紙書籍版は絶版になっていますが、税込で2,750円。以前は電子版が確か1400円くらいに値下がっていて「おお・・・」と衝撃を感じていたのですが、今日見てみたら Kindle Unlimited に対応しているじゃないですか。

最近購読者が増えてきているのですかね?


ちょいと自分でポジション見直してみよう!という人であれば、Kindle Unlimited 試してしまうのがお得ですね。





気を取り直して。
こちらの書籍によると、こんな感じだそうです。




前屈したときに、指が地面に付かなかったり、付いても指先だけというような場合は、深い前傾フォームを取りにくい。目安として、ハンドルとサドルの高さが同じくらいか、ハンドルを下げても座面マイナス30mm程度。



なるほどです。
ショップの店員さんと仲良しでもなければ(人見知りするもので・汗)、知り合いにベテランローディーがいるわけでもない私のような人間には、こうやって具体的な目安を提示してくれる書籍は有難いものです。

で、実際にハンドルの高さとサドルの高さを比較してみたところ、おおよそ座面マイナス10mm程度になっていました。
ほんのちょっとだけ、ハンドルが下でした。 



2. コロナ&在宅勤務で体の柔軟性が著しく低下

で、翻って現実です。
地面に指先がついていたのは昨年のこと。
このコロナ渦で(ローラーにだけは乗っていますが)運動不足となり、とにかく1日中椅子に座ってばかりの生活となった現状において、私の柔軟性がどうなったかというと・・・。


前屈しても、
ちっっっっっとも床に指先がかすりません・泣


定規を当ててみたところ、地面から指先までは50mmくらいありますね・汗


こりゃ、トレーニング云々以前に柔軟性を上げていかないと洒落にならないっす。

さておき、昨年から50mmは柔軟性が落ちてしまったこの現実を見てしまうと、今のハンドル位置も見直した方が良さそうな気がしてきますね・・・。

風呂上りのストレッチに今日から取り掛かるとしても、この年齢になるとすぐに柔軟性が上がるわけもありませんし。 




3. ハンドルをスペーサー一枚分下げた効果や如何に

ということで、背に腹はかえられぬということで、スペーサーを一枚分戻すことにしました。


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この状態で計測してみたところ、サドル高とハンドル高はほぼ同じ状態に。

ということで、この週末江ノ島まで足を伸ばしてみました。

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秋空でめっちゃ気持ちよかったです。


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定番の生しらすも。

基本、フラット主体のコースとなりましたが、途中中原街道も走るので、そこそこアップダウンも混ぜられました。

で、ハンドルを上げた結論がこんな感じ。

  • 腰痛は一切なし。
  • ブラケットポジションだと、少し物足りないくらい姿勢が楽ちん。
  • ブラケットポジションだと前傾姿勢に無理がないからか、上体に力が入らず、腕から先を脱力し易い
  • フラットなロングストレートでは下ハン握って走ったりしたが、明らかに下ハンが握りやすくなった

ブラケットポジションを基準にすると物足りなさがあるくらいで、ブラケットなのに少し前傾気味に乗ったりしていましたが、下ハン基準にすると無理のない姿勢になった気がします。

せめて前屈で地面に手がつくようになるまでは、今のポジションで無理しないようにした方が良さそうですね。
 



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