ロードバイクでライドに出かける時に欠かせない装備の一つが骨伝導イヤホン。


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ソロライドしかしないぼっちローディーですので、音楽なしで走ることは考えられません。
ロードバイクの特性上、耳を覆うイヤホンはNG。
耳を覆わないとしても、環境音が聞こえないほど大音量で音楽を流すのもNG。
程よいボリュームで、それでいてつけ心地も良く、音質も妥協したくない、なんて我儘ローディーの要求を満たしてくれるベストなイヤホンが、AfterShokz AEROPEX。

かれこれ2年近く使っていますが、今でもベストな選択肢であり、これ意外の選択肢なんてないのでは?というほど気に入って使っています。





ただ、唯一の欠点が「冬場バラクラバを被った時の装着性」なんですよね。
今回はその欠点をまるっと解決するイヤホンとして、ambie TW-01 をご紹介したいと思います。
 





■ 音楽好きローディーに第二の選択肢を(ambie TW-01)



1. バラクラバと骨伝導イヤホンの相性問題

骨伝導イヤホンはその特性上、スピーカー部分を地肌に密着させる必要があります。
他方、骨伝導イヤホンの多くは左右のスピーカーユニットを後頭部に回す「つる」でつなぐ形状となっていますので、「つる」の長さが後頭部にぴったりフィットする頭の大きめな人でない限り、どうしてもバラクラバを被ると「つる」が邪魔になってしまいます。


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ではバラクラバを被って、その上から骨伝導イヤホンを装着したら、音は聞こえなくなったり、小さくなったりするのか?という話なのですが、実は音質はそこまで劣化しません。

ただし、バラクラバの生地にもよると思いますが、イヤホンが滑りまくります。


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私が使っているのはモンベルジオラインL.W. のバラクラバ。





バラクラバの定番ですね。
ただ、生地が比較的すべすべしていますので、耳への引っかかりが悪く、首を左右に振ったりすると簡単に位置がずれてしまいます。

ヘルメットのベルトで挟んで固定すると少しは違うのですが、どうしてもストレスフル。





他に解決策はないかなー?と色々と試したところ、dhb のメリノウール素材のネックチューブだと伸縮性が高いこともあり相性は良いことが判明。





かったです。

実用上はこれでほぼ問題はないのですが、バラクラバやネックチューブでイヤホンが圧迫される形になりますので、装着感はお世辞にも「快適」とは言えない状態なわけで。

何とかならんもんかなー、と思っていました。
 




2. ambie の完全ワイヤレスイヤホンの一般販売がようやく開始

そんな中発売されたのが、ambie の完全ワイヤレスイヤホン。
耳を塞がないイヤホンということで、日常と音楽とを融合し、新しい音楽ライフを提案するようなガジェットになります。

音楽大好き人間としては、それだけでもとても気になる製品ではあったのですが、「これってロードバイクにぴったりなのでは?」と期待を寄せていました。

そんな折、実機を貸し出すサービスがあることを発見し、発売前に実機をお借りして試すことができました。





で、実際にロードバイクに試用してみたのがこちら。





結論として、ロードバイクにおいても音質は AfterShokz AEROPEXに軍配が上がりましたし、物理ボタンが大きい、ボリュームボタンが独立しているという点から操作性においても AEROPEX の勝利となりましたが、「第二の選択肢」としてはかなり有望株だな、と感じていました。

その時から「バラクラバで使用する場合は、ambie TW-01 が最適なのでは?」と感じていたのですが、その後コロナ渦における半導体部品不足の煽りをモロに受け、一般販売がなかなか開始しませんでした。

さすがに冬には販売開始するよね?と思いながら焦れじれしながら発売を待っていたのですが、今月に入ってようやく一般販売が開始。






発売日に速攻で買いましたとも。 



3. ambie 完全ワイヤレスイヤホン(TW-01)はバラクラバとの相性が抜群

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ということで、待ちに待った ambie TW-01。


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最近のガジェットは、Appleの影響受けまくりでとてもシンプルですね。


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つるっとしたケースですので、グローブをしたままだと取り扱いに気をつける必要があります。


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最大再生時間は6時間ということですので、昼食休憩時にはケースに戻して充電するようにしています。
蓋を開けてしまえば取り出しはし易いのですが、私はライド中に取り扱う際にはグローブを外すようにしています。

で、バラクラバと併用するとどうなるのか、という話ですが。


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丸で囲った部分にイヤホンがあります。
外から見ても分からないくらいですよね。


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AfterShokz AEROPEX の時は外から見て明らかに分かるくらい、存在感がありました。

装着感はどうかというと、バラクラバへの引っかかりは皆無。
イヤホンを装着していない時と同じ感覚でバラクラバを被れますので、ほんと快適。

ちなみにバラクラバを被ったり外したりする際にイヤホンに引っかかることはありますが、ambie TW-01 はこう見えて固定力はかなり高い方ですので、バラクラバを脱いだ拍子にイヤホンが外れる、みたいなこともありませんでした。

もろもろトータルで比較すると、「ロードバイクに最適なイヤホンは AfterShokz AEROPEX」という結論は変わらないと思っていますが、冬場でのバラクラバ運用も念頭にある方で「どちらか一つだけ」というのであれば、迷わずに ambie TW-01 をおすすめします。

それくらい、冬場での運用に関しては ambie TW-01 の圧勝ですね。

加えて、ロードバイク以外での利用シーンにまで広げると、ambie TW-01 はほんと便利なんですよね。
先日もambie つけながら料理をしたりしたのですが、家族からの呼びかけにもすぐに答えられますし、会話しながら音楽も聞けて、本当に素晴らしいガジェットだなー、と感じています。


音楽好きローディーの方であれば、買って損しない製品かな、と思います。







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