先日 SRAM eTap AXS でも使えるリムブレーキ用ホイールに何があるか調べたわけですが、色々と調べてしまうと、そりゃ欲しくなってしまうわけで。





晩夏の納車までの間に買えば良いので焦る必要はないのですが、勢いに任せて購入してしまいました。






■ 新ホイールを購入(シャマルウルトラ 2-WAY)



1. ホイールに求める条件

前回は「そもそもディスクブレーキ全盛となりつつある現在、リムブレーキ対応のホイールは何が残っているのか」という観点で調べてみたわけですが、一度冷静になって「自分が求める条件」を整理してみました。 



(1) 軽量アルミリム
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まずはアルミリムであること。
クロモリフレームに最初に合わせるホイールは、やはりアルミが良いかな、と。
扱いが楽ですし、何より私の乗り方にはアルミリムが合っているというのが一番の理由ですが。

現在乗っているのがマビックのキシリウムエリートUSTとなりますので、これよりも重量級のホイールは避けたいところ。
そうなると、前後セットで1500g以下のホイールを探す必要があります。

その結果、候補は以下となりました。

  • KSYRIUM SL(マビック)
  • SHAMAL ULTRA 2WAY(カンパ)
  • RACING ZERO 2-WAY FIT(フルクラム)
  • PR 1400 DICUT OXIC 21(DTスイス)
  • ALX670(アレックスリムズ)
  • ALX473EVO(アレックスリムズ) 

では改めて、「ホイールに何を求めるのか」頭の中を整理してみたいと思います。

(2) 剛性アップ
現在乗っているキシリウムエリートUSTはスチールステンレススポークのローハイト。
足辺りが柔らかいと言われています。
平坦を走る限りにおいては、いつまでも走り続けられそうな乗り心地の良さがあります。

但し上り坂になると足に優しい反面、「もうちょいきびきび登れたら嬉しいな」と思うこともありました。
キシリウムエリートUSTよりも剛性の高いコスミックプロカーボンUSTでは、なだらかな上り坂はぐいぐい登ることができて楽しいんですよね。

但し、私の脚にとってはコスミックプロカーボンUSTは若干剛性が高すぎるようで、70〜80km程度のライドであれば楽しく走れるのですが、100kmを超えてくると常に足が売り切れる傾向にありました。

この経験から、「キシリウムエリートUSTよりは剛性アップ」「但しコスミックプロカーボンUSTよりは剛性が低い」位が理想だな、と思っていました。

各方面のレビューを見てみると、シャマルウルトラ、レーシングゼロに関してはほんの僅かにリムハイトが高くなり、スポークもアルミになることからキシリウムエリートUSTよりは剛性は上になりそうです。

アレックスリムズリムハイトは高くなりますがスポークはスチールのまま。読みづらいですね。 



(3) できるだけリムハイトを高く
これは剛性面でもそうですが、ほんの僅かとはいえエアロになって巡航性能が上がらないかな、という期待感からになります。

キシリウムエリートUSTがフロント22mm、リア25mmとなりますので、マビック、DTスイス以外ならリムハイトは上がることに。

・・・誤差の範囲レベルな気がしないではないですが。 



(4) チューブレス対応
これは譲れないところ。
一度チューブレスを経験してしまうと、クリンチャーに戻る気にはなれません。
今回の候補は全てチューブレス化することが可能なモデルでした。 



2. 悩みに悩んでシャマルウルトラを発注

ここからが長かったんです・・・。

レーシングゼロは剛性が高いという話をよく聞きますので、それならシャマルだよね、ということで早めに脱落。

全く馴染みのないDT SWISSはローハイトとなりつつも、劇的に軽量化されるわけではありませんので、ここも早めに脱落。

どうにも判断がつかなかったのがアレックスリムズ。
リムハイトは上がるし、軽量だしと一見するとかなり魅力的。
お値段も良心的。
ただ、あまりにも情報がなく・・・。
なかなか踏ん切りがつきません。

それなら無難にマビックかな、とか。
今よりもワイドリム化させてタイヤを28Cに、より快適性を追求できるキシリウムSLも魅力的でした。
ただ、キシリウムエリートUSTの後継モデルになりますので、タイヤの違いは出るかもしれませんが、ホイールそのものの違いはあまりなさそうですし、面白みには欠けてしまいます。

どうせなら他のホイールも経験してみたいですよね。

と考えてくると、最も無難かつ魅力的に見えてくるのがシャマルウルトラ。
やはり人気のホイールには理由がありますね。


2週間くらいぐるぐる悩んでいましたが、お酒の入った週末の夜にえいやっ、と発注・笑
どうでしょう、意外とローディーあるあるではないでしょうか。


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そして到着。

いやー、乗るのが楽しみでなりません。


 



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