仕事で疲れている時ほどライドへ出かけよう

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コロナが五類に移行されてからというもの、大分コロナ以前のような生活に戻ってきたような気がしています。

最も大きな違いは「飲み会」でしょうか。
私の勤務地の周辺は飲み屋も多いのですが、連日賑わってます。

ということで飲み会も増え、仕事も元に戻り。

結果。

ここ最近、ちょっとお仕事でお疲れ気味・・・。
ガーミンは毎朝トレーニングレディネスという機能を使って「ほらほら、前回のライドから時間も経っているし、トレーニングをやるにはばっちりな状態だよ!」と背中を押してくれるのですが、週末になっても頭はぼーっとして、疲労感も高く、なかなか走りに出かける気にならず・・・。

てか、眠いっす。

 

とはいえ、いつまでも寝ているわけにもいかず。
しかもこの週末は午前中は気温はギリギリ30℃を下回っていて、走りに行こうと思えばいけないこともないという、とても貴重な感じに。

それまで、えげつない暑さでしたからね・・・。

そんなわけで、8時前に自宅を出発してライドへGO。

頭の芯はずーんと重く、体もだるさが残るのですが、走り出してしまうと不思議なもので、体は動くんですよね。
走り続けていると、頭の重さも徐々に消えていくのだから不思議なもので。

自転車がこちらずポジティブな効能は挙げればあれやこれやとあるわけですが、個人的にはこちらのラサイトにあるような以下の記述が、「ほんとそれ」と思うことが多いです。

 

 

外で自転車をこぐと、自然に太陽の光を浴びることもできます。太陽光はセロトニンと呼ばれる精神の安定や睡眠の質の向上に効果があるホルモンの分泌を促し、自転車のような一定のリズムを刻む運動をすることでさらに分泌が促進されます。また、景色の変化やスピード感など外からの刺激を受けることで、ドーパミンと呼ばれる幸福感やモチベーションを高める神経伝達物質も分泌されます。

 

仕事で疲れて「動きたくない」「いつまでも眠っていたい」と思う時ほど、思い切ってライドに出かけると頭も体もスッキリするので、ほんと自転車というのは良い趣味だと思います。

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