助けを呼ぶ声の中を走るライド

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この週末は気持ちよくライドに出かけたローディーが多かったのではないでしょうか?

夏の暑さもピークを過ぎたのか、ようやく秋めいてきて、最高気温も30℃に届かず。
日差しこそまだ夏の力強さが残っていたりしますが、風は涼しくなってきました。

個人的に晩夏のライドが好きな要因の一つに、「草いきれ」がありますので、この季節は好んで多摩川沿いに走りに行きます。

だいたいどこかのポイントで草刈りやってるんですよね。

すると、辺りに漂う草いきれのむせかえるような香り。
これがたまりません。

以前調べたところによると、これらは草が助けを呼ぶ叫びだとか。

晩夏に自転車で河川敷を走ると疲労回復、ストレス軽減につながる理由とは
みどりの香りを嗅ぎ続ければどこまでも走っていけるかも? 私は晩夏のこの季節に河川敷を自転車で走るのが大好きです。 この季節になると、河川敷って夏の間に伸び放題に伸びた雑草を刈りまくっているんですよね。 その時に香る、あの草の匂いが大好きなん...

そう考えると、ちょっとホラー感出てきてしまいますが・・・。
ただ、その香りにリラックス効果があるのも事実ですから、週末のリフレッシュには最適だったりするわけで。

まだまだポイントによっては草刈りが始まっていない箇所も沢山残っていましたから、まだ向こう数週間は草いきれの中を走ってリラックスするライドはできそうです。

 

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