もうタイトルが全てなのですが。
ブログを書いていると、ライド中に起きるハプニングは「良いブログのネタになるぞ!」とむしろ前向きに受け止めることが多いのですが、今回は「いい加減にしてよー」と思うライドとなりました。





■ ライド中に蜂に刺されてトホホなライド



1. 危うくおばちゃんに土手下に突き落とされそうに

平日にお休みが取れたある日のこと。
その日は午後から天気が崩れそうということもあり、午前中に多摩川CRを走って帰宅し、お昼は美味しいご飯を食べに行こうと考えていました。

多摩川CRは週末になると人出も多く、あまりスピードを出して走ることもできませんが、平日朝は人も少なく走りやすいんですよね。

とはいえ若干名お散歩している人やジョギングをしている人はいます。
サイクリングロードで一番怖い歩行者は、向こうから来てすれ違う人ではなく、こちらに背中を向けている人たちなんですよね。

向こうから来る人は(歩きスマホをしている人を除けば)こちらを視認していますので、トリッキーな動きをする人はいませんので安心して通り過ぎることができます。

一方で、こちらに背中を向けて同じ方向に歩いている歩行者は、イヤホンで音楽を聞いていたりすると後方から来る自転車のことを一切認識してくれません。

その為追い越す時には、1m以上の幅を開けて追い越すか、十分な道幅がない時には時速20km程度まで減速して不測の事態に備えられるようにしています。

その日も十分注意しながら走っていた中、前方におばちゃんが見えました。
俯き加減に歩いていることから、歩きスマホの可能性も高く、道幅も狭いゾーンだったので徐々に減速をしながら近づいていたその時。

最初は草むらに隠れて全く見えていなかったのですが、向かって右側にサイクリングロードの土手下に降りていく、踏み固められた細い轍があることを発見。


その瞬間嫌な予感が全身に襲いかかったのと同時に、前方2m程に迫ったおばちゃんがその轍に向かって半身になりました。

おばちゃんは案の定手元にあるスマホを見たまま周囲には一切注意を払っていません。
耳にもイヤホンが。


そのまま顔を上げることも、左右を確認することもなくサイクリングロードを轍に向かって横断開始。




止まれー!!!




フルブレーキをかけながら、左足のビンディングを外しにかかります。


さすがにおばちゃんの手前で止まることはできませんでしたが、右側の土手に方向を変えながらフルブレーキした為、おばちゃんの横っ腹に突っ込むことは避けられたのですが、逆に避けた私の横っ腹におばちゃんが突っ込んできて、危うく土手下に突き落とされそうに・・・汗


真っ青になったおばちゃんはイヤホンを慌てて外し、めっっっちゃ謝ってきました。
もう心臓ばくばくでしたが、「横断する時には、周囲ちゃんと見ましょうね」と一声かけてリスタート。


あー、死ぬかと思った。 




2. ミツバチの脅威(精神編)

しばらくは全身アドレナリン出まくりでしたが、10分も走り続けるとようやく落ち着いてきました。

気を取り直して走っていた時のこと。

ドリンクボトルがうまく刺さらずに目線を下に向けた時に、見つけてしまいました。


bug_character_hachi


体長1cmちょいのミツバチが、「吹き飛ばされてなるものかー!」と私の内腿にしがみついていました。

おまえさん、いつからそこに・・・?

ミツバチは基本的に何もしなければ刺されることはありませんし、特に虫が苦手なタイプでもありませんのでそこは気にしないのですが、強い風にさらされ、ペダリングの度に上下する太ももが快適なはずもなく、少しでも風を避けようとしてなのか、少しずつ内腿へと移動していました。

私も自転車を走らせながらですので、ミツバチの動きばかり注視しているわけにもいかないのですが、ちらっと下を見る度にミツバチは内腿へと移動していきます。


ミツバチの向かう先には、私のとってもプライベートでセンシティブなゾーンがあるわけで。

驚いて刺したりしなかな?とか、もう気が気ではなりません。


意味もなく加速してみたり、ダンシングしてみたりしますが、ミツバチは一向に飛び去ってくれません・泣


ここで無理せずに停車して、息を吹きかけて飛ばすとかすれば良かったのですが、この時はムキになって振り解いてやろとうとしていました。



で、そんなこんなで格闘すること30分。



ダンシング後にちらっと下を見ると、そこにミツバチの姿はありませんでした。 



3. ミツバチの脅威(肉体編)

無事ミツバチを振り払うことができて一安心。
いつもより早いペースで弁天橋に到着していました・汗


なんか、落ち着かないライドだったなー、と自転車を止めて記念撮影。


bee-01



もうちょい下から煽り気味に撮った方が良いかな?としゃがんだ瞬間。

太ももの裏側に走る激痛。



いってーーーっっ!!




体を捻って太もも裏見ると、そこにはいなくなったとばかり思っていたミツバチの姿がありました。


どうやら、撮影しようとしゃがんだ時に、太もも裏に回り込んでいたミツバチがふくらはぎと太ももにサンドイッチされてしまい驚いた瞬間にぶすっ、と刺してきたようで。

ミツバチには子供の頃に何回か刺されたことがあるのですが、ミツバチは針を刺しただけでは死なないんですよね。

針に逆さの棘があり、無理に抜こうとすると体が千切れてしまったりして死んでしまうので、ミツバチ的には針を刺すのは命懸けの行為。

とはいえ、そんなこと構ってられず、「ごめんよっ」と思いながらもミツバチを指で弾き飛ばしました。

ただ、場所が太ももの裏側になりますし、真っ黒なレーパンを履いていますので針が刺さったままかどうかもよく分からず。


レーパンを捲り上げて患部を覗こうとしますが、体の柔軟性がないこともあり、まったく見えません・泣

太ももの裏にスマホを差し入れて撮影したのがこちら。


bee-02




お見苦しい写真で恐縮ですが、まーピントが合わない合わない・・・。
3回くらい撮影して諦めました。

赤く囲った痛みのある箇所が赤くなっていますので刺されたことは事実のようですが、手で触っても針は残ってなさそうでした。

本当は患部を絞って毒液を絞り出して体外に排出して、といった対処が望ましいのですが、太もも裏で患部を視認できませんので、ドリンクボトルの水を吹きかけることに。

念の為5分ほどその場で小休止。
特に吐き気が出たりといったアレルギー反応も出ませんでしたので、帰宅することに。


地味にペダリングする度に刺された箇所がチクチク痛みましたが、無事帰宅。


何とも気分の晴れないライドとなりました・・・。




 




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