【食わず嫌い】サコッシュがとても便利

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サコッシュって便利じゃないですか。

食わず嫌いで使わずにいたサコッシュ

そもそもサコッシュとは

ロードバイクを趣味にしている人に今更うだうだ書く話でもないのですが、サコッシュとはこちらですね。

montonさんから拝借

サコッシュは、もともとフランス語で「袋」を意味する言葉なわけですが、その歴史は、自転車競技、特にロードレースに深く関わっています。

選手がレース中に水分や補給食を受け取るために使われていた、軽量で薄いショルダーバッグが始まりでして、ロードレースを見ていると配給車から受け取る光景を目にすることができるかと思います。

私もロードバイクを初めてからすぐに、「あー、サコッシュってロードレースで使われたのが起源なんだー」と知ったわけですが、今まではとっっっても他人事でした。

ライドで使うと便利、みたいなブログ記事もよく見かけたのですが、サドルバックや、それこそ自転車用のリュックを使った方が安定性も良いし使い勝手は上だよね?と考え、見向きもしませんでした。

サコッシュの現在地点

で、これまた意外だったのですが、その後サコッシュは「必要最低限のものを取り出しやすい形で携帯する」という機能性が注目されるようになり、アウトドア分野でもそこそこ使われるようになったんですよね。

ショルダーバッグとの違いが微妙になりつつありますが、より薄型な点でサコッシュ感は残っているかと思います。

私自身はまったくピンと来ていませんが、レディースファッションでもちょっとサコッシュが「おしゃれ」なものとして使われていたりと、時代は変わったなー、と。

サコッシュの便利さに気づく

おそらくそういった流れがあるからなのでしょうが、先日宿泊施設のアメニティとしてサコッシュをもらいました。

で、実際に使ってみると、近隣を歩き回る際に身の回り品を入れるのに便利なんですね。最初は旅行中に勢いでそのまま使っていたのですが、いざ使ってみると、ちょっとした移動の際にとても便利だったりと、今では頻繁に使うようになりました。

何より便利なのが、家族を車で迎えに行く時だったり、近所に買い物に行く時。

我が家の車の鍵は今時のスマートキーだったりするのですが、数年前からリレーアタックがよくニュースで騒がれるようになり、リレーアタック対策として、スマートキーを収納するケースを購入しました。

ファスナーを閉じると、綺麗に電波を遮断してくれるので、まったく反応しなくなります。これで、自宅玄関付近にスマートキーを置いておいても、リレーアタックを受けることはなくなったわけなのですが、これ、嵩張るし重いんですよね・・・。

で、車に乗る時には当然運転免許証を携帯するわけですが、ピークデザインのスタンドウォレットに免許証を入れてスマホに装着しています。

この二つ、さすがにズボンのポケットに入れるにはかなり嵩張るわけでして。手に持って移動していたりしたのですが、それだと雨の日に傘をうまく畳めなかったり、つるっとすべって地面に落としたりと、危なっかしい状態でした。

ただ、この二つを持ち出すためだけにボディバッグを使うのもちょっと面倒だったりと、ちょっとしたフラストレーションがあったのですが、これがサコッシュを使うとストレスフリー。

サコッシュなので、そのままぽんと放り込んで出掛けるだけですし、布製のサコッシュで厚みがないこともあり、肩にかけたままの状態で体の前に本体をもってきてしまえば、サコッシュの上からシートベルトを締めることもできます。
ボディバッグでそれをやると、シートベルトに挟まって圧迫感があったりするわけですが、サコッシュの肩紐なんてペラペラなもので、まったく圧迫感はありません。

さすがに、自転車に乗る時に使うかと聞かれると、安定感がないので使わないかなとは思いますが、日常使いにはとても便利なことに気づいてしまいました。

いやー、もっと早く気づけば良かった。

コメント

  1. たかにぃ より:

    自転車補給用のバッグをサコッシュと呼ぶのは日本での呼び方です。
    レースを見た日本人がフランス語の袋から名付けたのは、その通りですが、
    フランス、イタリアなどのロードバイクレース会場ではミュゼットって呼んでいます。

    • oto-san より:

      ジャパニーズイングリッシュならぬジャパニーズフレンチ、なんですね。
      面白いです。
      アメリカでも Musette Bag と呼ばれるようですから、ほんと日本は「我が道を行く」といったところでしょうか。

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