強風を避けて裏尾根幹を走るライド

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さあ走りに行くぞ!という日に限って、雨模様だったり、風が強かったりしますよね。
日頃の行いのせいなのか何なのか。

その日は平均風速が6〜7m/s。
最大瞬間風速は10m/sということで、かなり強めな風が吹いていました。
ちょっと走るのを躊躇う感じです。

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雨が降るとさすがに走りに出かけるのは控えますが、風が強い場合は走る場所を選べば何とかなったりします。
強風吹き荒れる中、川沿いを走るのはまさに苦行でしかありませんが、里山のような周囲を山や木々に囲まれたエリアであれば、比較的風の影響を受けずに走れたりします。

そんなわけで、その日は風を避けて裏尾根幹を走ることに。

■ 秋の裏尾根幹を走る

この日に走ったのはこんなルート。
尾根幹の周囲をくねくね走る感じですね。

幹線道路から少し内に入っただけで、いきなりこんな里山状態に。

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かと思えば、山間に入るとこんな畑が広がっていたり。

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綺麗じゃないですか!と写真を撮っていたら、実はそのまま進むと人様の庭にエントリーしてしまう道だったりして、大慌てで引き返したり・汗

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写真撮り忘れましたが、牛舎があったり。
ほんと田舎の風景が広がっています。

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当然、こんな感じで木々に囲まれていたり、開けた道であっても周囲を里山に囲まれていたりしますので、体感的にはほぼ無風に近い感じで気持ちよく走ることができました。

色づく里山というのは、ほんと風情があって良いですね。
自宅から1時間とかからずにこんなに自然溢れる場所にアクセスできるのは、ほんとありがたい限りです。

〆は最近すっかりお気に入りになってしまった TURNER DINER でランチ。

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ライド後だと、もうちょいボリュームがあっても良いかな?と思ってしまいますが、まだ自宅までは小1時間ありますので、腹八分目くらいでちょうど良いんですよね。

帰路、尾根幹経由で多摩川沿いに出ると、そりゃもう風が吹き荒れていました・・・汗
ほんと、先ほどまでの裏尾根幹とは大違いです。

晩秋から初春にかけては、日によっては風が強い日もあったりしますので、そんな日は裏尾根幹をヘビロテしようかと思います。

 

 

コメント

  1. より:

    風の強い日、何時も午前11時頃から強くなり始めますよね……(-_-)……。
    ロードバイク、特にカーボンディープリムだと下から掬われそうな挙動を見せるので、高い土手の道で落ちそうになりました。
    リムは35~50mmの範囲で色々使っても…どれも同じ程怖かったです。 川の側の土手の上は特に要注意だと思います。
    リカンベント(2輪)で同じ道を走ると……タイヤ接地面より上を中心にやじろべえ挙動(笑)で細かく蛇行して酔いました。風速5m以上です
    \(^o^)/🍶´-✧·˚⌖. ꙳(笑)
    風に猛烈に強かったのは、リカンベントトライク(3輪)で、今年の台風14号でバケツがゴロゴロする10m以上でも、
    何も起こりませんでした。 トライクの直進安定性は凄いです。

  2. おとーさん より:

    >♪さん
    トライク、安定性抜群ですね。
    年に数回、サイクリングロードバイクで見かけたりするんですよね。
    リカンベントで北海道一周とか、憧れです。。。

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