現在使っているタイヤはシュワルベプロワンTLEなのですが、前輪は「こぶ」ができてしまって途中で交換しています。
タイヤがぷっくり膨らんであわやライド中止に
先日納車されたケルビムの Sticky。 ほくほくしながら受け取り、そのまま乗って帰宅したわけですが、「せっかくだし、シェイクダウンも兼ねて尾根幹を走るぞ!」と意気込んでいたのですが。 走り出して30分と経たずにアクシデント発生です。 ■ ...
後輪は3000kmほど走っていますが、まだまだ走れそうな雰囲気。
摩耗に関してはまだ問題ないのですが、途中ショップに預けていた期間があったりして、走行距離の割には期間は経過しています。
最初に取り付けてから、気づけば一年半経過していました。
そんなわけで、ここ最近空気の抜けが早いなー、と思っていたのですが、週末にライドに出かけようとタイヤをチェックしたら、綺麗に空気が抜けていました・・・。
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ちょっと空気圧を確認してみたところ、衝撃の「0BAR」。
チューブレスタイヤですので、時間の経過とともにシーランとが乾いてしまい、スローパンクし易くなるのは「あるある」なのですが、まさかの 0BAR、ぺったんこ。
これは初めての経験でした・・・。
ということで、シーラントを追加することにします。
ちょっと残りが少なかったので、今回は20ml程度しか追加できませんでした。
大丈夫かな?
心配になりながらも、シーラントをタイヤの中に行き渡らせる為にも、そのまま空気を入れてライドに出かけます。
そして翌日。
空気圧を確認してところ、前日から0.2BARしか減っていませんでした。
素晴らしい。
これで我が家に残っていたシーラントが全てなくなってしまいましたので、また追加購入しないとですが、今のところシュワルベプロワンTLEとヴィットリアのシーラントの組み合わせで特に不満も感じていませんので、同じ組み合わせにしてみようかな、と思います。
コメント
さあ行くぞ!と気合が入っている場合ほど空気抜けは拍子抜けしますが
私はクリンチャーオンリーですのでチューブの交換作業で気も抜けます。
ちなみに私の場合タイヤがビットリアでチューブがシュワルベだったり
対照的な組み合わせになっておりますが安さで選んでるせいでしょうか?
>老爺さん
購入当時には理由があって選んでいるはずが、気づくと「ちぐはぐ」なことってありますよね・・・。私もお値段重視でよくやらかしますので、パーツ類含めて統一性のあるバイクを見ると、ちょっと尊敬してしまいます。