■ ポディウムアイスに続いて、ポディウムチルも購入(2019年モデル)

はい。
ついつい買ってしまいました。


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今年モデルチェンジしたキャメルバックのポディウムシリーズ。
ポディウムアイスは早速購入して気に入って使っていましたが、これから夏場に向けてボトル二本体制になることを考えて購入することに。

キャメルバック ポディウムアイス(2019年モデル)を購入 : 昔チャリダー今ローディー


いやいや色違いで2本買ってるじゃん、という話ですが、1本(白)は息子くんのボトルになります。
これまで息子くんには私のエリートのボトルを使わせていました。

息子くんがどこまで自転車にハマってくれるか未知数が多かったこともあり、最初は私のものを使って様子見をしていたわけです。

ですが、週末にポタリングに出掛けられないと悔し涙を流すわ、多摩川サイクリングロードに着けば「気持ちいいいーーーーー」と叫ぶ位には自転車のことを好きになってくれたようですので、これからの夏本番を前に、きちんと保冷効果の高いボトルを買ってあげることにしました。





まだまだ脚力のない息子くん。
ライドの時間も1時間半から2時間程度。
氷をがしがし詰めれば、最後までぬるくなることのないギリギリの時間ですね。
ポディウムアイスがちょうど良いだろう、と判断しました。

奥様に「息子くんに新しい、保冷効果の高いボトルを(お家の予算から)買ってあげても良いかな?」とお伺いを立てたわけですが、息子くんが体を動かすことに大賛成の奥様、二つ返事で許可が降りました。

後になって購入明細見た際に「何で2本
?」という鋭いツッコミは入りましたが・・・。



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勢揃いですね。
一番左がこれまで息子くんが使っていたエリートのボトル。
ボトルキャップを引き出して使う一般的なタイプになります。

左から2番目が先代のポディウムチル。
ボトルの高さは変わりませんが、飲み口の形状、背の高さが全く違いますね。


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刷新されたポディウムチルとポディウムアイスです。
縦に長い以外はあまり違いはなさそうです。
ロゴがポディウムアイスの方が小さいです。

キャメルバックのボトルは、飲み口を引き出す、というアクションは不要でただボトルをぐっ、と押すだけでドリンクが噴出してきます。
ボトルを押し込む時の硬さは、ポディウムアイスの方が(保冷効果が高いこともあり)硬いのかな、という思い込みがありまたが、実際に使ってみるとほとんど違いは感じられず、でした。


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ちなみにボトルにはこんな能書きがついています。

キャメルバックの公式サイトに書いてある内容とほぼほぼ同じですが、特徴が分かりやすく、他社製品との差別化が非常にはっきりしていますね。



  • ポリプロピレンとHydro-GuardTM加工を組み合わせた内部は臭い移りやカビの繁殖を抑えます。ボトル特有のニオイもありません。
  • 新しい形状でさまざまなボトルケージに会う形状設計。簡単に抜き差しができます。
  • ボトル本体がしなやかなので軽い力で押せます。他社保冷ボトルと握り比べた10 人全員がやわらかくて飲みやすいと回答。
  • カバンに収納する時はバルブを回転させれば完全にロックが可能なため、こぼれる事はありません。セルフシーリングジェットバルブで自動開閉、開け閉めのストレスもありません。
  •  健康に害を及ぼすビスフェノールA(BPA) やビスフェノールS(BPS)、ビスフェノールF(BPF) といった化学物質を使用していません。全てのCAMELBAK ボトルは第三者機関で安全性の認証を受けています。 
  • キャップだけでなく飲み口も取り外しできるので簡単に洗えます。


最後にある「飲み口の洗いやすさ」は本当にその通りです。


新しいポディウムアイスは洗いやすくて感動 : 昔チャリダー今ローディー


キャメルバックのボトルは、ワンプッシュでドリンクが飲めるのが特徴ですが、エリートのボトルに比べると若干「硬い」為、息子くんにとって総合的にどちらが飲みやすいのか気になっていましたが、実際にライドに出て使わせてみたところ、「新しいボトルの方が使い易い」とのご意見でした。


ということで、我が家のドリンクボトルは当分の間キャメルバック製品で固定化されそうです。



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