落車直後は痛くなかった肋骨が、徐々に痛くなってきた・泣
はい、もうタイトル通りです。
先日雨上がりの湿った路面で、泥にタイヤを取られて綺麗に横転、落車してしまいました。
ずるっと転倒(夏でも長袖ウェアがおすすめ!) : 昔チャリダー今ローディー
その際左肘、左膝を擦りむいたわけですが、悲しいもので四十路を超えると擦り傷がまー治らないこと。
一週間過ぎても、まだ完治せず。
ただ、うまく受け身が取れたお陰で擦り傷以外は、少し左胸のあたりが痛いな、くらいでした。
軽く筋肉を痛めたのかな、と思っていました。
明けて翌週の平日は仕事が繁忙、平日にローラー台に乗ることはできませんでした。
そのまま週末に流れ込みましたが、せっかくの週末なのに雨模様。
まだ少し左胸に痛みはありますが、そこまで気になるものではありませんでしたので、ローラー台を思う存分回していたわけですが。
その翌日。
左胸の痛みが強くなってきたんですね・・・。
- じっ、としていると特に痛みはない
- 前かがみになると少し痛みが走る
- 後ろに仰け反るとかなり痛い
- ソファに深く座ったところから上体を起こすとかなりの痛みが走る
- 咳をすると痛みが走り、2回、3回なんて続けて咳き込むと息が止まる
- 左腕を大きく動かすと痛みが走る
- ちなみに発熱はなし
これはアレですね。
肋骨にヒビ、入ってますね・・・。
二十代の頃にも、肋骨数本にヒビを入れてしまった経験があり、症状は全く同じ。
もしかして、転倒直後は大したことなかったのに、ローラー台ではしゃいでしまったのがトドメを刺した感じでしょうか・・・泣
そんな感じで、職場の会議でつい左手を大きく動かしてしまったり、椅子から起き上がろうとした時に左胸に痛みが走り顔をしかめていたのですが。
- 部下:「なんか、けっこー痛そうですねー」
- おとーさん:「だねー。もう咳とかするとかなりしんどいね」
- ぶ:「それ、お医者さん行った方が良いんじゃないですか?」
- お:「うーん。昔も肋骨にヒビ入れたことあるんだけど、結局固定して安静にするしかないんだよね。痛み止めをくれたりはするんだけど、普通に生活している限りは痛みもないし」
- ぶ:「そうなんですねー。そっか、病院に行ったら、間違いなく『自転車? ダメダメ、向こう1ヶ月は乗ったらダメだよー』とか言われちゃいますもんねー」
- お:「う・・・」
- ぶ:「『平日家の中でも乗ってる? そんなのダメに決まってるでしょ』とか」
- お:「あー・・・」
- ぶ:「そりゃもう、全力で止められるに決まってますもんねー」
- お:「・・・」
ということで、病院はいったん見送ることにしました。
なんか、そこまで現実を突きつけられるのは嫌かな・・・と。
ある意味病院に行っても何も変わらないですし、ね。
暫くは騙し騙しやっていこうかな、と思います(何を?)
コメント
治り方悪いと1ヶ月を惜しんだせいで一生不具合抱える羽目になりますから、病院は行った方が良いですよ。私は金属ピン数本やワイヤー入ったままで普通に走ったり自転車乗ったりできますが、同時期に同じような怪我をした人は無理したがために、ここぞというときに痛むようになってます。
お気遣いありがとうございます・泣
記事では冗談半分に書いていますが、実際はなかなか忙しくて病院に行けていない状況でして、そうやってずるずる日を過ごすうちに日に日に痛みも和らいでいる状況だったりします。
状況見ながら、治りが悪いようなら改めて病院行こうかと思っていますが、幸い(?)天気も悪くてライドには出かけられていませんので、結果的にはある程度安静に過ごせている、といったところでしょうか。
ぼちぼちローラー乗っても良いかなー、とか思ったりしてますが、調子に乗らないようにしないとですね。
スポーツ系を売りにしている病院・医院へ行けば、単に湿布処方して安静にしなさいというだけでなく、色々有益なアドバイスも貰えます。リハビリでも周りの筋肉を上手く動かせるように理学療法士による測定・指導が入ることもあります。評判など調べて時間を工面して行く価値ありますよ。
なんと、スポーツ系の病院ですか。
その発想はなかったです・・・。
確かに言われてみると、むかし一人暮らししていた頃の駅前にはスポーツ界隈では有名(らしい)外科がありましたね。
今週行けるかは微妙ですが、今後のことを考えると、近所にそういった病院がないか知っておくことは大切ですね。
早速調べてみます!!