■ 走行距離が1万kmを突破したのでBBを交換してみることに

ボトムブラケット(BB)の交換頻度は、1万〜2万kmだそうで。
当然、雨の中を走った頻度が多ければ早めの交換が良いでしょうし、峠も登らず平坦をのんびり走るライドばかりだったら2万km走っても大丈夫かもしれません。

私の場合、最近になってライド記録を振り返ってみたところ、1万kmを突破していました。
そこまでBBに負荷をかけるような走り方はしていないと思いますし、特に異音も聞こえてきません。

ただ、数回軽い雨の中を走ったこともあることから、そこまでお高い交換部品でもないですし、一度交換にチャレンジしてみようと思い立った次第です。







1. 無難に同じBBを購入

ピナレロ GAN S に装着されているBBはシマノのSM-BBR60のITA(イタリアン)。シェル幅は70mmになります。





紛らわしいことに、同じ型番のSM-BBR60でも、JIS/BSA規格のものがあり、そちらはシェル幅が68mmとなり互換性はありません。

互換性がないわけですから、シマノさんも型番を完全に分けてもらった方が間違わずに良いと思うのですが。





諸先輩方のブログを見ると、BBはセラミックベアリングが良い等、目移りするものがたくさん見つかるのですが、最初の交換ということもありまずは純正で同じものにしておこうかな、と思います。

今回まアマゾンでポチッといきます。


BB-01
 

BB-02


灰色の輪っかはBBを外す為のアダプター(TL-FC25)になります。
私の場合はこちらは使いませんので、アダプターなし版のBBを発売して欲しいところですが。


BB-03


この緑色はシマノのプレミアムグリスでしょうか。
綺麗にがっつり入ってますね。





反対側も同様。
こんな綺麗な形で注入するのってどうやっているんでしょう。


BB-04




2. BBを外す

BBを外す為にはクランクを外してから作業を行う必要がありますが、その辺りは以前がっつり記事にまとめていますので興味のある方はそちらをご覧ください。





トルクレンチにパークツールのボトムブラケットツール(BBT-59.2)を装着して、さっくりBBを外します。


BB-05


簡単に外れました。
圧入式のBBだと、それなりに苦労するケースもあるようですが、スレッド式だと素人でも簡単に外せるのが有難いです。


BB-06


そこそこ砂利が入り込んでいますね。
ほんと、どこから入り込んでいるんでしょうか。




3. 新しいBBを装着

ここまで来ればあとは簡単なもので。
新しいBBをくるくると装着していきます。

特筆すべきこともないのでこの辺りはさくっと割愛。

個人的に面白かったのが、新しいBBを装着し、クランクセットを装着した後のこと。


BB-08


BBの中のグリスが、綺麗に押し出されて出てきました。
これって、こうなるように注入されていたグリスなんでしょうか?
折角ですのでそのままクランク取り付け部に塗り広げて使わせて頂きましたが。


BB-09


その後クランクを装着して無事交換完了。

バイクをメンテナンス台にセットしてからだと、全て合わせても10分もあれば完了する作業ですので、専用工具さえ揃えてしまえば難易度はそこまで高くない作業ですね。

ま、工具がそこそこお値段しますが。。。





交換後、早速ローラー台に乗ってみましたが。
なんか、少しだけ軽くなったような気が・・・する・・・?


ま、定期メンテナンスということで、深く考えないようにしたいと思います。
(セラミックとかだと、違いが出るんですかね・・・)
 



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